コンポーザーとしての才能も遺憾なく発揮したニューヨーク出身のジャズ管楽器奏者Jackie McLeanの62年発表アルバム。ほんのりモーダルな香りも漂うFreddie Hubbard作「Cool Green」をはじめ、自身のペンによるタイトル曲「Bluesnik」や「Goin' Way Blues」、Kenny Drew作「Drew's Blues」など、全てオリジナルのブルースナンバーを収録。
81年リリースの日本盤。
ファンキーロック名曲Ram Jam「Black Betty」のオリジナルバージョンとBen Liebrandによるリミックス、そしてディスコファンク名曲Wild Cherry「Play That Funky Music」を収録したEpic Mixed Mastersシリーズの12inchシングル。
Kirss Kross「Jump」への参加でも知られるDee Jay、Super Catの2001年リリースのビッグダンスホールヒット。
Charles Beverly、Jimmy Charles、Al Jamesから成るソウルトリオFinal Decisionsの73年リリースレコード。J.J. BarnesやJay Davis等の合作となる滑らかな高揚感が印象的な「Keep On Walking」、巧みなヴォーカルワークで聴かせるナイスディープソウル「Hour Of Your Need」共にナイスです!!
Spike Lee監督、主演映画「School Daze」のオリジナル・サウンドトラック。
ブラジルを代表するポップシンガーRoberto Carlosの80年発表の編集盤。
James StokesとGino ArmstrongによるデュオThe IcemenがABCに残した唯一のシングル。「How Can I Get Over A Fox Like You」はRobert & Richard Poindexterのペンによるスウィートファン腰砕けのキラーチューン!!裏の「Loogaboo」はタイトル通りBoogalooをもじったラテン風味のノーザントラック。
韓国ロックの最重要人物、申重鉉(Shin Joong Hyun)にフックアップされたシンガーJang Hyunの73年発表アルバム。哀愁を湛えたメロディーとタイトなリズムセクションが絡むA5、B4、B3、ファンキーなB5など激渋トラックを収録!!
イージーリスニング系の曲を多く発表しているプロジェクトMystic Moodの73年作。A5「Cosmic Sea」は、DJ Shadow & Cut Chemist「Brainfreeze」でも使われたドープブレイクビーツ!!
60年代初期より活動するフロリダ出身のベテランソウルシンガーWalter Jacksonの76年リリースアルバム。メロウソウルA5「Love Is Lovelier」をはじめ、中盤部分がNYG'z「Bow Down」でサンプリングされたA4「Please Pardon Me」をはじめ、ディープでストロングスタイルなソウルトラックが満載です!!
1stアルバム。ヒットとなったタイトル曲「Dry Your Eyes」をはじめ、B3「Stay Together Young Lovers」、B5「Oh Lord What Are You Doing To Me」辺りのスィートソウルトラックから、バカラックのカバーA2「Walk On By」やB4「Hey Boy」辺りのファンキー/ノーザンソウルまでナイストラック満載です!!
白プロモ盤
大阪堀江のドープスポットFedup道場より、辰年令和6年を締めくくるに相応しい最深の1枚が待望の入荷!!先行公開でアンダーグラウンドの話題をさらったブラジルネタの中毒性がヤバい「Fiesta」をはじめ、代表曲「3連服」の続編「3連服 其ノ弐」、Illnandesが幕開きを担った「Smorchestra」、Lil Yamaguchiプロデュースの「Watch Out」、MoneyJahプロデュース「Jammin'」など、サブジャンルの小異を優に飛び越えるハイグレードキラーチューン満載の特濃盤!!大大大スイセン!!
Philadelphia International/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
オハイオ出身、Philadelphia Internationalを代表するヴォーカルグループThe O'Jaysの77年発表アルバム。Gamble & Huffのペンによる「Travelin' At The Speed Of Thought」、「We're All In This Thing Together」のフィリーソウルトラックから、Morris Albertのカバー「Feelings」などを収録。
「Let's Straighten It Out」などの名曲で知られるBenjamin LatimoreことBenny Latimoreの69年リリースレコード。ブルースフィーリング溢れる重厚なグルーヴと訴求力のある力強いヴォーカルが絡み合うナイスソウル!!
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanが62年に発表したドゥーワップ名曲。こちらはWillis Jackson「Wine O Wine」をカップリングしたバンクーバーのレーベルExcaliburからの再発盤。
60年代前期より活躍するブルース/ソウルシンガーBilly YoungがJoyjaレーベルに残したシングル。サザンソウルスタイルなメロディーを味わい深いヴォーカルが歌い上げた渋い1曲!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
ホリプロよりデビューしたシンガーソングライター河合夕子の82年リリースシングル。スティールパンの音色も心地良いドゥーワップ調のライトメロウポップス。
インド出身、カナダを拠点に活躍したシンガーソングライターCarm Mascarenhasの自主制作盤。A4「Stormy Day」、BBEのコンピにも収録されたB2「Fields Of Green」、B4「Someday Soon」、A1「In The Sun」といった気怠くも蠱惑的なメロディーに惹き込まれるメロウトラックから、タイトなリズムのB3「A Time In Life」などを収録したサイケデリックフォーク/ロックの隠れた逸品。
トロントの大学Humber College所属学生によるジャズグループHumber Jazz Ensembleの自主制作盤。Milt Jackson作、Freddie Hubbard等もカバーしたメロウフュージョン名曲「Little Sunflower」がおすすめです。