ボストン近郊の街Dorchesterを拠点に活動したレゲエバンドZion Initiationの85年リリースレコード。Dean Fraserが参加。A2「Jah Light」、B1「Sticky Reggae Music」、B5「Complexion Girl」などナイスレゲエトラック満載です!!
The Graham Bond Organizationでの活躍も知られるイギリスのジャズサックス奏者Dick Heckstall-Smithの72年リリースレコード。A1「Future Song」、A4「What The Morning Was After」、11分を超えるB1「The Pirate's Dream」等を収録したジャズロック好盤!!
Columbia/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Charlie WallerとJohn Duffeyを中心に50年代中期に結成されたカントリーバンドCountry Gentlemenの楽曲を選りすぐった編集盤。
覆面グループと思われるMaurice Laurant Orchestraなるオーケストラによる「ドラゴン怒りの鉄拳(Fist Of Fury」と「エクソシスト(Exorcist)」のナイスカバー!!
Pandisc/1988/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
マイアミベースの代表的グループのひとつMaggotronのSmokey DeeとDJのDXJから成るユニットの88年リリースレコード。Rob Base& E-Z Rock「It Takes Two」と同ネタLyn Collins「Think」にJames Brown「Get On The Good Foot」を乗せたファンキーなトラックがナイスです!!
Ruff House/1989/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
フィリーの雄DJ Jazzプロデュースによるクラシックシングル!!大ネタJames Brown「Give It Up or Turn It Loose」をサンプリングした「Heart of South Philly」、Blackbyrds「Rock Creek Park」を軸に色々なネタが散りばめられた「Chillin After Midnight」はフィリーミドルクラシックです!!
ペンシルバニア州出身のローカルジャズ/フュージョンバンドReverieが、Scrantonで行ったライブ録音盤。17分にも及ぶA1「The Feelers」、B1「Hummingbird」といったナイスフュージョン/ジャズファンクを収録です!!シールドコンディション!!
「Do You Like Jazz ?」シリーズの第11弾となる、40年代後期から60年代初期の音源を集めた編集盤。B1「Asphalt Jungle Twist」、A3「Cop Out」、女性シンガーLil GreenwoodをフューチャリングしたA4「Walkin' and Singin' The Blues」などのオーセンティックな味わい深いビッグバンドジャズトラックが満載です!!
ピアニストHank Jonesを兄に持つジャズトランペット奏者Thad JonesがSwedish Radio Jazz Groupと共に吹き込んだ78年作。ビッグバンドジャズファンクのタイトル曲「Greetings & Salutations」は、中盤のロングブレイクが激渋なキラートラック!!謎のディガーコンビDiabolical Twoのシングル「G&S」でリエディットされていました。
CurtomよりCotillionレーベルに移籍して1枚目のアルバム「It's About Time」からのシングルカット。Steals兄弟が作詞作曲を、McKinley Jacksonがアレンジを手掛けたフィリーソウルタイプのソウルフルダンサー!!
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。モノ盤「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
当時、革新的とされた4チャンネルシステムの紹介を兼ねたデモンストレーション用レコードのパイオニア編。Bobby Hebbの大名曲「Sunny」のファンキーなカバーをはじめ、こちらもファンキーなA1「テーマ曲」がおすすめです!!随所に入るナレーションも声ネタとして使用できそうなフレーズがあります。
ドラマーMake Lewis率いるトリオの自主制作盤。A4「Funky Street」や「Land Of A Thousand Dances」、「Gimme Gimme Loving」、「I Heard It Through Grapevine」などをメドレー形式で演奏したA6「Medley」、A2「She's Not There」などドラムが打ってるファンキートラックを収録です!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
軍隊バンドThe Airmen Of Noteのメンバーの中から、プロデューサーCaptain Ken Greenの元選抜されたカルテットの72年発表作。Herbie Hancock作の名曲「Cantaloupe Island」のカバーをはじめ、Oliver Nelson「Patterns」辺りがおすすめです!!
ジャズフルート奏者の第一人者Herbie Mannの67年リリースアルバム。A4「The Honeydripper」やB1「Swingin' Shepherd Blues」といったドラムも打ってるファンキージャズから、ハイライフB2「West African High Life」、上質ラウンジジャズといった趣のB3「Dream Garden」などナイストラックを満載です!!
ベルギー出身のジャズ鍵盤奏者/コンポーザーMarc Moulin率いるグループPlaceboが、1971年6月17日にCasino Kursaalで行った未発表ライブ音源が、ハーフスピードマスタリングの180g重量盤で祝レコード化!!ユーロジャズファンクの金字塔「Ball Of Eyes」に収録された「Showbiz Suite」の名演を収録!!
Dicky Daniel Kleinを中心とするグループYBの唯一のアルバム「I Am What I Am」からのカットシングル。Ultimate Breaks & BeatsのLe Pamplemousseの同名曲をサンプリングしたナイスニュースクール!!「Jazzy Instrumental」や「Gotta Dub」といった溝もあり幅広く使えると思います。
名プロデューサータッグJimmy Jam & Terry Lewisとの蜜月関係でも知られるファンクバンドS.O.S. Bandの84年作「Just The Way You Like It」からカットされた12inchレコード。オリジナル・バージョンよりもビルドアップしたボトムスに激しいエディットが印象的なリミックスバージョンです!!