シカゴ出身のシンガーJo Ann Garrettが残した唯一のアルバムにしてAndre Williamsがプロデュースを手掛けたソウル/ヴォーカル名盤。Isaac Hayesに通じる激渋アレンジの「Walk On By」カバーをはじめ、クロスオーバーソウル「Foolish Me」、ファンキーソウル「Soul Town」、ホーンアンサンブルが印象的な「We Can Learn Together」、ドゥーワップフィーリングな「It's No Secret」などナイストラック満載!!
Missy Elliott「Rain」などでサンプリングされたサザンソウル名曲「I Can't Stand The Rain」をはじめ、イントロのホーンフレーズも好印象なA5「Run, Run, Run」、Paul YoungもカバーしたB4、Inspectah Deck「Friction」でサンプリングされたディープソウルB5などナイストラック満載のサザンソウル名盤です!!
Pete Rock & C.L. Smooth「Lots Of Lovin」のリミックスなどでサンプリングされた激渋曲B4「If There's A Will There's A Way」をはじめ、DJ Shadow「Number Song」などの声ネタではじまるA5「Bad Luck」、ファンキーソウルA3など、ブルースフィーリング溢れるトラックが満載です!!
うねるグルーヴにハメられる、タイトル通りにクールなA5「Mr. Cool」をはじめ、A3「What's On Your Mind」、重厚なグルーヴのB5「I Want To Say You're Welcome」、ポジティブなメロディーが印象的なB4「You Are My Flower」、JID「Money」ネタの「I'd Like to Know You Better」など、Sly辺りの影響を感じる格好良い楽曲が満載です!!
「Feel Like Makin' Love」と並ぶ彼女の代表曲「Killing Me Softly With His Song」をはじめ、Ralph MacDonaldとWilliam Salterの合作曲「No Tears」、シルキーなグルーヴが心地良いB2「Conversation Love」、Eumir Deodatoがアレンジを手掛けた「Suzanne」などナイストラックを収録です!!
4チャンネル(Quadra Disc)盤
29歳という若さでこの世を去ったシンガーFrederick Earl LongことShorty Longの69年リリースレコード。A1「I Had A Dream」、サイケデリックなアレンジが格好良いB5「Give Me Some Air」、ファンキーなB6「The Deacon Work」、A4「I'm Walkin'」などナイストラックを収録!!
Neville兄弟を中心とするニューオリンズ出身のファンクバンドThe Metersの最後のスタジオアルバムとなった77年作。B4「Give It What You Can」、A1「No More Okey Doke」、Bayou Funkな「Funkify Your Life」辺りのファンクトラックは勿論格好良いですが、優しいメロディーに包み込まれるメロウトラックA3「Be My Lady」が白眉!!ソウルチューンB3「We Got The Kind Of A Love」もオススメです。
タイトル曲「We The People」は、ブレイクも激格好良いファンククラシック!!また、Lyn Collinsの名曲カバー「Think」やパーカッシブなブレイクが入るA4「Soul To The People」、印象的なブレイクで始まるB4「Blowout」、メロウA2「Your Love Is So Doggone Good」等、ナイストラックがズラリと並ぶヘヴィーウェイトな1枚!!
Warner Bros/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
69年リリースアルバム。優しさと高揚感を兼ね備えたメロディーラインがとても心地良い名曲B2「Love Land」をはじめ、ズンドコドラムブレイクで始まるB4「Twenty-Five Miles」や「Do Your Thing」の続編「Must Be Your Thing」、Sly「Everyday People」インストカバーといったファンクトラック、Hugh Masekela辺りを彷彿とさせるアフロジャズナンバー「Oh Happy Gabe」などナイストラック満載の名盤!!A4「Comment」は、Saigon「Friends」でサンプリングされていました。
シカゴのグループThe Si-Beriansが残した唯一のシングル。MadlibやKnxwledgeがサンプリングした「This Is The Ending Of Our Love」、カップリングの「Crying Baby Won't Help The Hurt」ともにキラー!!美品は10万円オーバーの激レアシングル。
名盤「Untouched」からのシングルカット。Royce Da 5'9''「ER」でサンプリングされた「Love Ain't Easy Onesided」、Side-A「If You Think It」ともにDavid Porter & Ronnie Williamsのペンによるナイスソウル。
「It Must Be Love」で知られるシカゴの女性ヴォーカルトリオThe Sequinsの70年リリースレコード。HiレーベルのボスWillie Mitchellがアレンジを担当。甘いグルーヴに包み込まれるスィート/ローライダーソウル「Hey Romeo」、ノーザンソウル「I've Got To Overcome」共にグレイト!!
Word Of Mouthのラッパー二人によるユニットKay & Geeの唯一と思われるシングル。シンセベースが印象的なトラックにSly & The Family Stone「Thank You」を乗せたラフなトラックと、キレのあるラップが絡むニュージャージー産マイナーミドルスクール!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。突き抜けるような爽快さを持ったメロディーが好印象な、安心のBill Sheppard仕事「Part Angel」がオススメです!!カップリングの「I Don't Know」はノーザン。シングルオンリーです。
ミルウォーキー出身、シカゴを拠点に活躍したヴォーカルグループThe Esquiresの68年発表シングル。「State Fair」、「You Say」ともにBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスノーザン・ソウル!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの67年リリースレコード。「Everybody's Laughing」はBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスクロスオーバーソウル!!同年発表アルバムの1曲目を飾ったノーザン「And Get Away」も良いです。
79年リリースアルバムのタイトルにもなった曲で、Slaveらしい強靭なベースラインと高揚感溢れるサビが印象的なディスコ大名曲!!12inchはプロモオンリーで中々見かけません!!De La Soul「Keepin' The Faith」でもサンプリングされていました。
Leee John、Ashley Ingram、Errol Kennedyから成るUKのトリオImaginationの82年リリースシングル。妖艶な雰囲気をまとったUK産モダンディスコ名曲!!ピアノが華麗に舞うインストバージョンも使えます!!Mariah Carey「Get Your Number」での引用やエディットなど多くのアーティストが愛するクラシック!!
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!