クロスオーバーな楽曲で人気を博したジャズフルート奏者Hubert Lawsの74年発表アルバム。Clare Fisherが参加した15分超えの長尺ラテンジャズトラック「Mean Lene」はMF Doom「Fillet-O-Rapper」でサンプリングされたフレーズも印象的な激渋曲!!またThe Nonce「Mix Tapes」などでサンプリングされた「Reconciliation」、John Coltrane「Moment's Notice」のカバーなどナイストラック満載です。
VAN GELDER刻印あり
弟Ronnie Lawsがプロデュースで参加した78年発表アルバム。Crusadersのカバーとなる「It Happens Everyday」はフルートの音色に心洗われるグレイトメロウフュージョン/ジャズファンク!!他、妹Debra Lawsが歌う「False Faces」、アップテンポなジャズファンク「The Baron」等、ナイストラックを収録!!
裏にバーコードありのリプレス盤
ファーストアルバム「My Way」からのシングルカット。John Legendもカバーしたメロウソウル「Love Won't Let Me Wait」、フィリーダンサー「After Loving You」共にナイスです!!
フィラデルフィアの名ヴォーカルグループStylisticsの86年発表シングル。Maurice Starr作のエレクトロトラック「Let's Go Rockin'」もフレッシュで良いですが、彼らの持ち味が存分に発揮されたDavid Hudsonのメロウソウル名曲「Honey, Honey」カバーがおすすめです。
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループBlue Magicのセカンドとサードから1曲づつを抜粋してカップリングした両A面的な75年リリースの7inchシングル。「You Won't Have To Tell Me Goodbye」は、9th Wonder feat Buckshot & Sean Price「U Wonderin」でサンプリングされていました!!
大名盤「Straight From The Heart」からのシングルカットで、邦題「忘れな草」で親しまれた名曲!!可憐なヴォーカルと洗練された硬質なダンスビートが絡み合う傑作ダンスクラシックス!!
グループOsirisでの活躍も知られるワシントンDC出身のベーシスト/シンガーTyrone Brunsonの82年リリースシングル。エレクトロファンククラシックのSide-A「The Smurf」も格好良いですが、Side-Bのブギー/モダンファンクトラック「I Need Love」をレコメン!!
ロックの殿堂入りも果たしたロンドン出身のバンドPoliceの80年作「Zenyatta Mondatta」からプロモオンリーでカットされたレア12inch!!ギター、ベース、ドラムのシンプルながらにドンドンとハメられるフレーズと絶妙なダブ/エフェクト処理がバッチリとハマったオールドスクールブレイククラシックス!!
「Well, Have A Nice Day」などの名曲で知られるパーカッション奏者King Errissonの78年リリースレコード。アイランドフレーヴァーが溶け込んだ心地良いグルーヴが印象的な1曲!!こちらも重厚なグルーヴが印象的なソウル/ディスコチューン「Just Say Goodbye」も渋いです。
ホーン隊に加え、ストリングスも絡む女性ヴォーカルディスコ「Hot for You」は、Timmy Regisfordがフェイバリットのアップリフティングなグレイトディスコチューン!!格好良いホーンフレーズで畳み掛けるファンキーチェーンの裏面「Don't Let Me Catch You With Your Groove Down」もオススメです!!
短命な活動に終わった女性シンガーBonnie Boyerの唯一のアルバムからのシングルカット。パッカーションが絡むディスコブレイクからテンションが高いですが、サビでの突き抜けるような高揚感が一際印象的なグレイトディスコトラック!!
ブルックリンのカリビアンバンドFlatbush Ave. Rhythm Bandの唯一と思われるシングル。Policeのニューウェーブディスコ名曲「Voices Inside My Head」のナイスカリビアンカバー!!パーカッションなどがほんのり陽気な雰囲気を醸し出していますが、エフェクト処理などダビーな要素もあり、聞けば聞くほどにハマる渋いカバーです!!Ralph MacDonald「The Path」が好きな方に特におすすめ。Stephanie Mills「Never Knew Love Like This Before」のカバーも良いです。
Darryl Johnsonを中心とするフィラデルフィアのゴスペルグループSoul Patrolが残した唯一と思われるアルバム。The Impressionsのカバー「People Get Ready」、タイトル曲「I'm A Witness」、A5「Going Up Yonder」、A4「Jesus Loves Me」などナイスゴスペルソウル満載!!
初期プレス。A1「You Got To Funkifize」やB1「Down To The Nightclub」辺りのファンクトラックは勿論、イントロのホーンアンサンブルから惹き込まれるB2「You're Still A Young Man」、B4「Of The Earth」、A4「Gone」辺りのメロウトラックも充実の名作セカンドアルバム!!
パームツリーラベルの2ndプレス
ダンスクラシックスA3「Ms. Fine」やB3「Let's Go Get Out Of Town」、B4「You Gotta Believe In Me」辺りのディスコフィーリング溢れるトラックから、ディープなA2「I Wanna Do It To You」、メロウ「Only Pretty Girls」まで充実の内容です!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
アラバマ出身のマルチミュージシャンFrederick Earl LongことShorty Longの記念すべきファーストアルバム。Pigmeat Markhamの同名曲でも引用されたタイトル曲「Here Comes The Judge」をはじめ、「Function At The Junction」辺りのファンキーソウルから、ソウルジャズな「Ain't No Justice」、「Night Fo' Last」、ブルースナンバー「Devil With The Blue Dress」などナイストラックを収録。
Young Gunz feat Freeway「Parade」で中盤部分がサンプリングされたA2「I Need You」をはじめ、A4「You've Got My Soul On Fire」、サイケデリックソウルA5「Ain't No Justice」、13分にも及ぶディープなB2「Zoom」、メロウソウルA3「Heavenly」、B1「1990」等、枚挙に暇がない名盤です!!
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
Maurice McAlisterとMcLauren Greenから成るヴォーカルデュオの72年リリースレコード。表現力豊かな2人のヴォーカルに惹き込まれるナイスクロスオーバーソウル!!