Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
Maurice McAlisterとMcLauren Greenから成るヴォーカルデュオの72年リリースレコード。表現力豊かな2人のヴォーカルに惹き込まれるナイスクロスオーバーソウル!!
Wells兄弟を中心とするグループSteelersの66年リリースシングル。ほっこりとした雰囲気の中にも感情的な部分も見え隠れするメロディーラインに惹き込まれる「The Flame Remains」、しっかりと歌い上げる「Heaven's Gift」共にナイスな60sソウルです!!
Rounder/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
シカゴとコネチカットのニューヘイブンの女性解放運動のメンバーが、与謝野晶子の詩「山の動く日」に影響を受けて制作された自主制作アルバム。New Haven Women's Liberation Rock Bandによる、B3「Prison Song」、B2「Sister-Witch」、中盤のブレイクダウンもナイスなB5「Shotgun」辺りのファンキーロックトラックがオススメです!!
元祖ブルー・アイド・ソウルグループThe Magnificent Menの68年リリースシングル。Glen Campbellの大名曲カバー「By The Time I Get To Phoenix」、溌剌とした「Tired Of Pushing」共にグレイト!!
ATCO/1968/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Archie BellがバックアップしたヴォーカルグループThe Four Singing Avalonsの唯一と思われるシングル。味わい深いスィートソウル「She's My Woman, She's My Girl」、コンピにも収録されたノーザン「The Yankee Dance」共にグレイト!!
Springレーベルのマネージャーとしても活躍したシンガーソングライターRay Godfreyの70年リリースレコード。Side-A「I Gotta Get Away」はDock Price Jrとの共作となるミディアムテンポのナイスソウル!!Side-B「Sherry Washington」はノーザン。
Chicago GangstersがGangstersに改名後の79年に発表したアルバム「Life Is Not Easy... Without You」からカットされた12inchシングル。ファンクと高揚感溢れるメロディーが同居した「Wop That Wandy」、洗練されたファンク「Chuga Chuga」共に格好良いです!!
サルササンプルのビートにGrand Master TMSなるDJのキレキレスクラッチが乗る激カルトな1枚!!マニア/ハードコレクターにおすすめの珍品です!!何処の人か詳細不明ですが、この雰囲気はマイアミ/フロリダ辺りではないかと推測します。
ファーストシングル「The Golden Rule」がディスコラップファンには知られたMC、Cat Clawの82年リリースレコード。シンセフレーズも印象的な打ち込みエレクトロトラックにルーディーなフロウのラップが絡むオールドスクール/エレクトロ佳曲!!
マイナー男性シンガーLou ThomがSargeant & MarloneやMastermindのリリースで知られるレーベルHalf Moonからリリースした80年作。ファーストシングル。洗練されたファンクサウンドにさらりと絡むヴォーカルとコーラスワークがハマったナイスモダンファンク!!カップリングのインストも格好良いです!!
ヴァージニア出身のロックバンドFreedom HawkのドラマーLenny HinesがブロンクスのマイナーレーベルLenjoに残した珍しいディスコシングル。白さとロックなテイストが逆に新鮮なマイナーディスコチューン!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
Chosen Gospel Singersなどで活躍したシンガーJoe Hintonの73年発表の編集盤。Billy Walkerのカバーで彼の最大のヒット曲「Funny」をはじめ、軽快なリズムが印象的なB4「Got You On My Mind」、溌剌としたA6「There Oughta Be A Law」、渋いB1「Don't Tell Her The Truth」などナイストラックを収録!!
西海岸ジャズシーンを代表するドラマーShelly Manneが自身のルーツであるユダヤ/イスラエルの有名曲をジャズカバーした企画盤。深溝ありの63年リリースオリジナルモノラル盤。辺りのエキゾチックなアレンジのA5「Bokrei Lachsh」やB1「Tzena」、B2「Exodus」、ヴィブラフォンの音色も心地良いA4「Zamar Nodad」辺りがおすすめです!!
来日時に残した13年ぶりの共演盤。鈴木勲(b)、Billy Higgins(dr)が参加したカルテット編成での録音。Jackie McLeanの知人マツウラさんに捧げられたB1「Blues For Matsuura」など好演を収録。
Contemporary//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
深溝ありのステレオ初期盤。 Leroy Vinnegar(b)とMilt Turner(dr)、Sam Jones(b)とLouis Hayes(dr)の2つのトリオでの録音を収めたアルバム。Bobby Timmons「This Here」、Benny Golson「Domingo」、Miles Davis「Four」などの好演を収録。
Amazon/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
詳細不明のグループCopper N BrassによるChicago「Does Anybody Know What Time It Is」のナイスカバー!!名門Wigan Casinoでもプレイされていたそうです。カップリングの「Believe It or Not」も同系統でナイス!!
「Is It Because I'm Black」などの名曲で知られるシンガー/ギタリストSyl Johnsonの74年発表アルバム「Diamond In The Rough」からのシングルカット。ホーンに加え、ストリングスも参加した躍動感のあるナイスソウル!!
デトロイトを拠点に活躍した実力派シンガーEmanuel Laskyの68年リリースレコード。「More Love」、「A Letter From Vietnam」共にMike Hanksのペンによる正統派なナイスソウル!!