50 Cent feat Nate Dogg「21 Questions」でサンプリングされた傑作メロウダンサーB2をはじめ、ソウルスクリーム「黒い月のよう」でサンプリングされたメロウダンサーB1、流れるようなグルーヴのディスコトラックA2などナイストラック満載です!!
ケンタッキーのローカルシンガーソングライターCurtis Wigginsが地元レーベルに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれるメロウソウル「Can't Buy Love With Money」、ファンク「Stand Up When I Talk To You」ともにグレイト!!
Soulville//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Bobby Fulton、Hulie Diggs等が興したレーベルSoulvilleの2枚目のシングル。Jerry Butlerを彷彿とさせる男前な喉で歌い上げたナイススウィート/クロスオーバーソウル。
数多くのアーティストにカバーされたB4「You Make Me Feel Brand New」をはじめ、Eloise LawsもカバーしたB1「Love Comes Easy」、Nate Dogg「These Days」でサンプリングされたA5「Pay Back Is A Dog」、メロウトラックA2「Could This Be The End」などナイストラック満載のフィリーソウル名盤です!!
Jalaludin Nuriddin、Abiodun Oyewole、Alafia Pudim、Omar Ben Hassen等によって結成されたハーレムのグループThe Last Poetsの記念すべきファーストアルバム。マイノリティーの置かれた状況、世の中の不平等を剥き出しの感情で訴えた不屈の名作。Notorious B.I.G.「Party and Bullshit」ネタの「When The Revolution Comes」をはじめ、A1「Run, Nigger」、「On The Subway」、「Niggers Are Scared Of Revolution」など、サンプリングされまくっています。
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
Eddie Robinsonがプロデュースした76年作。DJ Premier「B-Line」、Cormega feat Large Professor「Sugar Ray & Hearns」、 J-Love feat Cormega & Ghostface Killah「Come On」等でサンプリングされたメロウB2「Do What He Wants」、DJ MuggsがRoc Marcianoとの「Shit I'm On」で使ったB5「Take A Day」、タイトなリズムセクションの演奏も格好良いA2「Go Before Me」や軽快なB1「I'm Ready」等、ナイスゴスペルソウルを収録!!
The New York Community ChoirのBenny Diggsがバックアップした73年発表アルバム。Nikki Giovanniが立ち上げたレーベルNiktomからのリリース。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるB4「Scrapbooks」、A4「Africa II」、ゴスペルらしいエネルギーに満ちた「Communication」あたりがおすすめです。
65年発表作。こちらは翌66年にアルバムタイトルを「Summertime」と変更してリリースされた盤です。Gangstarr「DJ Premier in Deep Concentration」でもサンプリングされた大定番「Summertime」の激渋カバーをはじめ、B1「Moon River」、A6「Misty」といったスタンダード曲のナイスカバーを収録です!!
Mono盤
Original Popcornで知られるFranz AuffrayがプロデュースしたフランスのグループThe Great SoupによるAlvin Cashのファンク名曲カバー!!
ファンキーオルガン奏者William Ballard DoggettことBill Doggettのレアアルバム「Honky Tonk Popcorn」カラのカットシングル。ユニークなフレーズが実に印象的なファンククラシック!!Beatnutsも「Are You Ready」でサンプリングしていました!!
Cedric MytonとRoy Johnsonが結成したグループThe Congosの記念すべきファーストアルバムにしてルーツレゲエの大名盤!!
セカンドプレス
ファンキーレゲエ名盤「Double Barrel」で知られるDave BakerとAnsel Collinsのデュオの75年リリースアルバム。Temptations「Gonna Keep On Tryin」のカバーとなるA2「Keep On Trying」やファンキーレゲエB4「Power To The Poeple」、カバー「Ride Your Pony」等、ナイストラック満載です!!
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第2弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。パーカッションが効いたA3「Paesaggio」、スキャット入りのA5「Tema Di Londra」やPiero Umiliani「L'ultimo Wisky」辺りがおすすめです。
ルイジアナ州の最大都市ニューオリンズを代表するミュージシャンDr. Johnの75年発表作。Bob Ezrinがプロデュースを担当したスタジオでの有観客ライブの模様を収めたアルバム。ロックにレゲエのエッセンスを混ぜ込んだ「Reggae Doctor」、「Back By The River」、Smokey Robinson & The Miraclesのカバー「The Way You Do The Things You Do」、Bob Ezrinとの合作「Babylon」などを収録。
Esther SatterfieldにもカバーされたB4「Bird Of Beauty」、こちらも色々なアーティストにカバーされたA5「Creepin'」、B2「I Ain't No Use」、Biz Markie「The Do Do」でサンプリングされたA4「Boogie On Reggae Woman」などを収録した絶頂期を象徴する名盤の1つです!!
Kinsman Dazzを前身とするクリーヴランドのファンクバンドDazz Bandの83年発表アルバム。前年作「Keep It Live」に引き続きReggie Andrewsがプロデュースを担当。「To The Roof」、「Swoop」、「Straight Out Of School」辺りのPファンク/ブギートラックから、Leon Ndugu Chandler参加の「Now That I Have You」、Skip Martinがリードを担当した「Until You」といったメロウトラックまで充実の内容です。
Boz ScaggsやSteve Miller Bandの演奏に参加していたことでも知られるロックギタリストLes Dudekのファーストアルバム、76年作。プロデュースはBoz Scaggs!!ベーシストにChuck Raineyを迎えた「It Can Do」は、中盤のブレイクも格好良いファンキーロック!!B-Boy Breakファンには特におすすめの1曲です!!
アルバムタイトルにもなったA2「King Of Rock」や、Dev Large氏が「Dead Funky President」でサンプリングした声ネタ「Go For Yours. We Went For Ours」を搭載したB4「Daryll and Joe (Krush-Groove 3)」などを収録したセカンドアルバム!!
Jackson 5よりJacksonsになっての5枚目のスタジオアルバム。Rolling StonesのMick Jaggerをフューチャリングに迎えた米英のスーパースターによる共演曲「State Of Shock」や兄弟全員でプロデュースを手掛けたB3「The Hurt」などナイストラックを収録!!