ブロンクス出身のヴォーカルグループPersuadersのセカンドアルバム。Kanye WestがJay-Z「Girls Girls Girls Pt.2」でサンプリングされたA4「Trying Girls Out」やStyles P feat Jadakiss「How We Live」でサンプリングされたA3「If Your Feel Like I Do」、B2「What Is The Defin
Thelma Houstonとの共演盤に続く77年発表アルバム。Grey & Hanks作のソウルダンサー/ディスコ名曲「Dancin'」をはじめ、メロウ「Everything's Cool」、A1「Living My Life Just For You」、B4「I've Got To Make It On My Own」、Pat Henleyとのデュエット曲「Just You and Me Forever」などナイストラックを収録!!
Van McCoyとCharles Kippsがプロデュースを担当した76年リリースアルバム。Curtis MayfieldのカバーとなるA4「Ain't No Love Lost」は、オーケストラによる分厚い演奏とディスコ寄りのアレンジが格好良いナイスカバー!!他、A2「Good Love Makes Everything Alright」やフィリーダンサーA1「The Way You Make Me Feel」などナイストラックを収録。
フィラデルフィア出身のガールズトリオThe Three Degreesの77年発表アルバム。サントラ風のイントロで始まるスウィートソウルトラック「Gee Baby」、コシのあるグルーヴが印象的な「Macaroni Man」、Boz Scaggsのカバー「We're All Alone」などを収録。
50年代より活躍するベテランシンガーC.L. Blastの77年発表シングル。「Love Don't Feel Like Love No More」、「Beautiful Lover」ともにFrederick Knightプロデュースのナイスソウルダンサー!!ともにコンピに収録されるなど古くから人気のシングルオンリー曲です。
Carl Davis & Chi-Sound Orchestraのバージョンも人気の名曲「Windy City Theme」をはじめ、爽やかなグルーヴが心地良いB4「I've Got Mine」、メロウソウルA3「Win or Lose」、B3「Fool or Your Man」、緩い包み込むようなグルーヴの虜になるラストB5「If By Chance」までナイストラックが満載の名盤です!!
強烈な個性で人気を博したシンガーソングライターMillie Jacksonの83年発表アルバム。Memphis Bleek「All About Me」でサンプリングされた「Slow Tongue」やディスコファンク「Sexercise」など18禁なアダルティートラック満載です。
Tower Of Powerがプロデュースを申し出たという名曲「愛のめざめ(I'm Not A Little Girl Anymore)」をはじめ、Jackson 5「Never Can Say Goodbye」やファンキーなアレンジが格好良いB1「北国行きで」など、Harveny Truitt率いるバンドのグルーヴ感に溢れた演奏をバックに凱旋気分で存分に歌い上げる朱里さんのヴォーカルが最高!!
「Got Til It's Gone」収録の名作「Velvet Rope」からのシングルカット。倍で乗ることもできるビートを採用したJam & Lewisの類まれなるセンスと先見性に脱帽なR&Bクラシック。Blackstreetをフューチャリングした「TNT Remix」、派手目な「Jam & Lewis Feel My Bass Mix」など5バージョンを収録したUK盤。
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの73年作「Let's Put It All Together」からのシングルカット。数多くのアーティストがカバー、Mobb Deep「Block Life」などでサンプリングされたメロウソウル大名曲!!
Mark IVやThe Honey Drippersのプロデュースでも知られるシンガーソングライターRoy Charles HammondことRoy C.の73年発表アルバム。A1「Don't Blame The Man」、A4「I Found A Man In My Bed」、B2「I'm Gonna Love Somebody Else's Woman」、B6「Back Into My Arms」など、ディープソウルマナーに恋人の情事を歌い上げた力作。
女性ジャズヴォーカリストMichele Hendricksの初のリーダー作。Carol KingのグレイトジャズヴォーカルカバーA2「I Feel The Earth Move」のカバーを筆頭に、B1「Lover Man」、Joao Gilbertoのテイクでも知られるB5「O Pato」、グルーヴィーフュージョンB3「Say When」等、ナイストラック満載デス!!
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
John Barryが音楽を担当したCarol Reed監督映画「Follow Me」のオリジナルサウンドトラック。ジャズファンクスタイルなA5「This Is How You Dance」がおすすめです。
Allen Toussaintがプロデュースを担当したブルースギタリストの巨人Albert Kingの78年発表作。繰り返されるギターリフも格好良いB1「I Got The Blues」、同じくリフが印象的なA4「We All Wanna Boogie」、A3「The Feeling」、Allen Toussaintの名曲カバーA1「Get Ou Of My Life Woman」などナイストラックを収録です!!
数々のアーティストにカバーされた名曲「It's Your Thing」をはじめ、James Brown「Cold Sweat」に似たB2「Give The Women What They Want」、Sweet CherriesもカバーしたB4「Don't Give It Away」辺りのファンキーソウルから、極上スウィートソウルB3「Love Is What You Make It」まで充実!!
ブロンクス出身の女性シンガーAngela BofillのAristaレーベルでの2枚目のアルバム。Rick Ross feat John Legend「Magnificent」やProdigy「You Can Never Feel My Pain」等でサンプリングされたグレイトメロウトラックB4をはじめ、ブギーB3、A3やダンスクラシックスyB5等、ナイストラックを収録です!!
夢見心地なメロディーラインに惹き込まれるB5「How Can I」をはじめ、溌剌としたA2「I'll Always Love You」、Ivy Hunter作B2「I Cross My Heart」、Harvey Fuqua & Johnny BristolのペンによるB3「Where Is That Girl」などナイストラック満載の60sソウル名盤です!!
Jay Graydonがプロデュースを担当した86年発表アルバム。最新サウンドのSide-A、往年のスタイルのSide-Bという構成。A2「Are You With Me」、David Foster作「Stop Me From Starting This Feeling」辺りのアーバントラックから、カバー定番「Willow Weep For Me」など熟練の喉で聞かせます。
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤