P-Vine/2022/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
目を引く印象的なジャケットからして只者では無い雰囲気を放つモダンソウル名盤!!数多くのDJがフェイバリットに挙げるタイトル曲「Spread Love」をはじめ、冒頭を飾る「Ecstasy, Fantasy & Dreamland」、耳にスッと馴染むメロディーラインが心地良い「Here I Go」、メロウ「Let Me Be With You Awhile」等、枚挙に暇がありません!!
P-Vineからの2022年リリース再発
マルチプレイヤーTed Coleman率いるグループがニュージャージーのスモールレーベルJSRに残した激レアアルバム。「If We Took The Time」、「Due Consideration」、「Can You Feel It」、「What A Lovely Way To Spend A Lifetime」など枚挙に暇がないレアグルーヴ名盤。
BBEからリリースの2016年再発盤
ガラージ/レアグルーヴクラシックス「Zone」をはじめ、GQの代表曲「Disco Nights」の元となったタイトル曲「Soul On Your Side」、中盤にB-Boyブレイクが入る「Monterey」、Westside Gunn「Mariota」でサンプリングされたメロウ「You're My Last Girl」などアップからスロウまで一切の隙きが無いソウル/ファンク名盤!!
2023年リリースの再発盤
ロスのスモールレーベルAtlantisからの76年作。「Let It Flow」はTommy Stewart等のペンによるナイスグルーヴィーダンサー!!The Game「Too Much」などでサンプリングされていました。同年発表アルバムのタイトルにもなったメロウ「Cloudy」も良いです。
MFSBを母体とするディスコオーケストラSalsoul Orchestraのファーストアルバムからのカットシングル。重厚なうねるディスコグルーヴに効果的にストリングスやコーラスが絡む名曲「You're Just The Right Size」、MFSB「Love Is The Message」のフレーズを軸に展開する「Chicago Bus Stop」共にグレイトです!!
Norman Harris & Allan FelderのペンによるUltra High Frequencyのフィリーダンサー名曲カバー!!Tom Moultonがミックスを手掛けています。
Sam Dees絡みのグループDynamic Soul Machineの75年リリースシングル。気分を煽るホーン、ドライブするベース、掻き鳴らされるギター、後押しするオルガンが絡み合うグレイトファンクSide-B「Moving On」、味わい深いソウルチューンSide-A「Boom-A-Rang」共にコンピにも選出される名曲!!
Melvin Davisを中心とするデトロイトのグループ8th Dayのセカンドアルバム「I Gotta Get Home」からのシングルカット。H-D-Hプロデュースの「Rocks In My Head」は終盤にパーカッション入りのブレイクが入るナイスファンク!!
Mintレーベルからのシングルも人気の西海岸のグループTurnaroundsの69年リリースシングル。イントロと中盤にブレイクが入る「Soul Walk」、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Somewhere In This World」共に格好良いです!!Sam & The Soul Walker名義での別録音バージョンがありますが、こちらが元だと思います。
ロックの殿堂入りも果たした名ブルース/サザンソウルシンガーBobby Blandの74年リリースレコード。Jay-Z「Heart Of The City(Ain't No Love)」やDJ Khaled「Thankful」などでサンプリングされていた激渋曲「Ain't No Love In The Heart Of The City」、The AlchemistがRakaa「Aces High」で使った「Yolanda」、リフも格好良い「I Ain't Gonna Be The First To Cry」などを収録したディープソウル/ブルース名盤!!
The Driftersのメインヴォーカルとしての活躍でも知られるシンガーClyde McPhatterの70年作。B1「The Mixed Up Cup」は、Q-Tip等クリエイターに大人気のドラムブレイクで始まるナイスソウル!!伸びやかなB2「Out Day Will Come」、ディープソウルB5「The Ties That Bind」等、ナイスソウル満載です!!
味わい深いメロディーラインとスケールの大きさが印象的なB5「To The Other Man」をはじめ、印象的なリフを軸に壮大に盛り上がるA2「You Were Made For Me」など、スロウからアップテンポまで南部らしい雰囲気のある楽曲と素晴らしい喉が絡みあうナイスソウルが満載です!!
メロウなB4「Dear Abby」、Staple Singers「I'll Take You There」を彷彿とさせるB5「Take It All Off」、ディープなA3「Glad To See You Walking In」やB2「I Got Caught Making Love」などを収録したディープソウル佳作!!Otis Reddingのカバーとなる「Just One More Day」はDJ PremierがGroup Home「The Legacy」でサンプリング。
Philadelphia International/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
「ポスト・シナトラ」として大いに活躍したシカゴ出身の名シンガーLou Rawlsの77年発表アルバム。Gamble & Huff作、Big Pooh「Keep The Bling」などでサンプリングされたナイスグルーヴで幕を開けるB4「If I Coulda, Woulda, Shoulda」をはじめ、Three Degreesのカバー「Trade Winds」、フィリーらしいラインの「One Life To Live」や「There Will Be Love」、「Lady Love」辺りのソウルトラックから、「Unforgettable」などのスタンダードナンバーまでを収録。
Enterprise/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
David Porterとの蜜源関係も知られるソウルマンIsaac Hayesの70年作「The Isaac Hayes Movement」からのカットシングル。バカラック制作、Tommy Huntが歌った「I Just Don't Know What To Do With Myself」のナイスカバー!!沁みます!!
多くのフォロワーを生み出した偉大なミュージシャンJames BrownによるBill Dogettの名曲カバー。
後世に多大な影響を与えた偉大なミュージシャンJames Brown率いるグループの67年発表シングル。前のめりな溌剌としたグルーヴが印象的なファンク名曲。
歌にダンスに類まれなる才能を発揮したアメリカショウビズ界のスーパースターJames Brownの66年発表シングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった哀愁が滲み出まくりのソウル/ブルース名曲!!
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
Dukeレーベルを中心に50年代より活躍するベテランブルースシンガーJunior Parkerの71年リリースシングル。Jimmy McGriffとの共演となる「Drownin' On Dry Land」、Percy Mayfieldのカバー「Rivers Invitation」共にナイス!!