シカゴブルースの名手たちによる共演盤。Muddy Watersの十八番「I Just Want To Make Love To You」をはじめ、シカゴ市長のことを歌った「Blues For Mayor Dalley」、Buddy Guyとの掛け合いで聞かせる「Trouble Don't Last Always」などを収録。
88年リリースの日本再発盤
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
Impulse/ABC/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
代表作「Blues and The Abstract Truth」の続編として64年に発表されたアルバム。こちらは72年リリースの再発盤。タイトル曲「Blues and The Abstract Truth」、B1「The Critic's Choice」、B2「One For Bob」といったOliver Nelsonのオリジナル曲をはじめナイストラック満載です。
※Van Gelder、Stereo刻印
Brunswick/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
66年発表作。こちらはBrunswickから68年にライセンスリリースされた盤です。ディープソウルテイストなA3「Tell Me」やSupremes「Come See About Me」、Sam & Dave「Hold On I'm Coming」のカバーやファンキーなB1「Got A Thing Going」などナイストラックを収録です!!
Wells兄弟を中心とするグループSteelersの66年リリースシングル。ほっこりとした雰囲気の中にも感情的な部分も見え隠れするメロディーラインに惹き込まれる「The Flame Remains」、しっかりと歌い上げる「Heaven's Gift」共にナイスな60sソウルです!!
Rounder/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
シカゴとコネチカットのニューヘイブンの女性解放運動のメンバーが、与謝野晶子の詩「山の動く日」に影響を受けて制作された自主制作アルバム。New Haven Women's Liberation Rock Bandによる、B3「Prison Song」、B2「Sister-Witch」、中盤のブレイクダウンもナイスなB5「Shotgun」辺りのファンキーロックトラックがオススメです!!
Chicago GangstersがGangstersに改名後の79年に発表したアルバム「Life Is Not Easy... Without You」からカットされた12inchシングル。ファンクと高揚感溢れるメロディーが同居した「Wop That Wandy」、洗練されたファンク「Chuga Chuga」共に格好良いです!!
Amazon/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
詳細不明のグループCopper N BrassによるChicago「Does Anybody Know What Time It Is」のナイスカバー!!名門Wigan Casinoでもプレイされていたそうです。カップリングの「Believe It or Not」も同系統でナイス!!