Larry Juneとのジョイントアルバム「Orange Print」などで注目を浴びるオークランドのビートメーカーSNDTRAKの最新作が入荷しました!!レーベルAt The CaveとCAのレコードショップThe Stacks Record Shopがバックアップした本作は、インタールードを含む11曲の多彩なビートで構成されたサウンドトラック風の1枚。メロウビーツから4つ打ちまでジャケットが物語るとおりの音の世界旅行に浸ることができます。限定300枚プレス。今のところ日本では弊店だけの入荷とのことです。ドンミシッ!!
「Let's Straighten It Out」などの名曲で知られるBenjamin LatimoreことBenny Latimoreの69年リリースレコード。ブルースフィーリング溢れる重厚なグルーヴと訴求力のある力強いヴォーカルが絡み合うナイスソウル!!
Sam MooreとDavid PraterによるデュオSam & Daveの69年リリースシングル。Isaac Hayes & David Porter作の「Soul Sister, Brown Sugar」のイントロ部分は、M.O.P.の特大クラブヒット「Ante Up」でサンプリングされていました!!
シカゴソウルを代表するグループDellsの69年作「Love Is Blue」のタイトル曲にもなったグレイトソウル!!Ghostface Killah「Shakey Dog」、Smut Peddlers「Red Light」等でサンプリングされた壮大なストリングスが格好良いナイスメドレー!!
サンフランシスコを拠点に活動したSyd Bearを中心とするグループBearsが地元のローカルレーベルMataに残したレアシングル!!優しいメロディーラインが印象的なブルーアイドソウル「Put A Little Love In Your Heart」がおすすめです!!
「Blues and Pants」などを収録した名アルバムのタイトルにもなったファンク名曲!!サンプリングソースとして大変有名な1曲です!!
「Blues and Pants」などを収録した名アルバムのタイトルにもなったファンク名曲!!サンプリングソースとして大変有名な1曲です!!
うねるベースラインとホーンアンサンブルがバッチリと決まったファンク名曲!!裏の「Sometime」はブルースフィーリング溢れるソウルチューン。
Benny Sharpを中心とするヴォーカルグループThe Sharpeesにも在籍したシンガーStacy Johnsonの66年リリースレコード。ブルースフィーリングな「Don't Try To Fool Me」がおすすめです!!
シンガーArthur Prysockの兄でサックスプレイヤーRed Prysockの56年発表シングル。テンション高く吹き上げた「Hand Clappin'」はホンカークラシックスとしても名高いフロアキラー。ビッグバンドを思わせる重厚なグルーヴも印象的な「Jumbo」も格好良いです。
Shuggie Otisのお父さんJohnny Otis率いるグループの68年リリースシングル。荒削りな質感もナイスなファンキーソウル!!Pt.2の中盤には格好良いブレイクあり!!
Penrose/2020/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
Daptone傘下のチカーノソウルレーベルPenroseの記念すべき第1弾シングル。近年盛り上がりをみせるチカーノソウルシーンの最重要グループThee Sacred Soulsを代表する激渋トラック2曲をカップリングしたソウルファンマストな1枚!!
大ヒット曲「I Love You 1,000 Times」を手掛けたデトロイトのプロデューサーLarry Dixonと再びタッグを組んだアルバム。訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるB2「I Can't Get Used To Sharing You」、溌剌としたA1「With This Ring」、躍動感のあるA3「Shing-A-Ling-A-Loo」などナイストラック満載です!!
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリースシングル。Knight Brothersの名曲カバー!!
男性4人組ヴォーカルグループIntriguesの71年リリースシングル。Bobby MartinとThom Bellがプロデュースした「Mojo Hanna」、Joe Cobb & Van Mccoyプロデュースの「To Make A World」ともにナイスです!!
ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと真島昌利を中心に結成されたロックバンドThe Blue Heartsの88年発表シングル。彼等を代表する1曲にして、「青春」という言葉がぴったりな日本ロックの大名曲!!裏の「無言電話のブルース」の頭にドラムブレイクあり。
Blue Noteレーベルでのアルバムも人気のユニットJohn Lee & Gerry Brownの79年リリースアルバム。DJ Harveyプレイで近年一気に注目を浴びたB1「Celebration」や同タイプのA4「Daily Planets」といったコズミックなフュージョントラックを収録した人気作!!
CTIレーベルでの活躍で知られるジャズ鍵盤奏者Bob JamesとBlue Noteレーベルからの諸作で知られるジャズギタリストEarl Klughの共演盤第2弾。フュージョンダンサーA2「Whiplash」や抜け殻系メロウグルーヴA3「Sandstorm」など心地良いフュージョングルーヴが満載です!!
トロントを拠点に活動したと思われるビッグバンドT.A.S.S.の自主制作盤。Isaac Hayes「Shaft」、Carole King「Corazon」、ビッグバンドが頻繁に演奏するHank Levy作「Blues, Between and Betwixt」のファンキーカバーがおすすめです。
Arif MardinとJoel Dornがプロデュースを手掛けたマルチプレイヤーHank Crawfordの68年発表アルバム。タイトル曲「Double Cross」をはじめ、「Glue Fingers」、「I Can't Stand It」といった自身作のファンキーなソウルジャズ/ブリーストラックから、Martha & The Vandellas「Jimmy Mack」のカバーなどを収録。