ファンクからディスコまで名曲を多数リリースしたRobert Bell率いるファンクバンドKool & The Gangのファーストシングル。如何にも初期の彼等らしいファンクサウンドの「Kool & The Gang」、ブルースフィーリングな「Raw Hamburgers」共にグレイト!!
DJ人気のヴァイナルプレスです。
Dave GrusinとLarry Rosenがプロデュースを手掛けたジャズヴァイオリニスト/ヴォーカリストNoel Pointerのデビューアルバム。Dave Grusinらしいジャズファンク/フュージョン「Phantazia」、Capone-N-Noreaga「Iraq」などでサンプリングされた物憂げなメロディーが印象的な「Night Song」、Stevie Wonderのカバー「Living For The City」やラスト「Fiddler On The Roof」などナイストラックを収録。
2024年11月3日、91歳という長い生涯を全うし天に召された偉大なプロデューサー/コンポーザーQuincy Joneの89年発表アルバム。Barry White、El Debarge、Al B. Sure、James Ingramをフィーチャーした極甘アーバン「The Secret Garden」、Sledah Garettがリードを取ったアーバンソウル「One Man Woman」、Tivin Campbellが歌う「Tomorrow」、Kool Moe DeeとBig Daddy Kaneによるジャズレジェンドと名所を散りばめたウイットに富んだ「Jazz Corner Of The Word」など聴きどころ満載!!
Robert Kool Bellをリーダーとするバンドの76年作。タイトル曲「Love & Understanding」や「Cosmic Energy」といったファンク/レアグルーヴ曲も良いですが、やはり「Summer Madness」のライブテイクが一際素晴らしいです!!スタジオテイクにはない終盤の展開も素晴らしいです!!
Linda JonesもカバーしたA1「I'll Be Sweeter Tomorrow」、ImplementsのカバーA6「Look Over Your Shoulder」、Murs & 9th Wonder「Murs Inatra」でサンプリングされたB4「Love Is Everywhere」、タイトなコーラスワークに上げられるクロスオーバーソウルの隠れた名曲「You're Too Sweet」など素晴らしいスウィートソウルが詰まった名作!!
The Hot Biscuit Disco Company/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
サウスカロライナ出身のバンドBenny Gordon & The Soul Brothersのファーストアルバム。Archie Bell & The Drellsの代表曲「Tighten Up」カバーは原曲同様中盤にドラムブレイクが入るナイスカバー!!また、James Brown「Papa's Got A Brand New Bag」、Sam & Dave「Hold On, I'm Coming」、Cannonball Adderley「Mercy, Mercy, Mercy」といった名曲カバーから、オリジナルのファンキートラック「Anything Goes」などを収録したファンク/ブルース佳作!!
不世出のガールズグループThe Vareeationsのセカンドシングル。Lorraine EllisonとSam Bellのペンによる麗しのスウィート「It's The Loving Season」、ディープ/クロスオーバー「Foolish One」ともにグレイト!!
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年リリースシングル。「Come Go With Me」と並ぶ代表曲「Whispering Bells」も良いですが、メロウドゥーワップ「Don't Be A Fool」がおすすめです。
セルフプロデュースの84年発表アルバム。自身作のモダンソウル「Tell Me Why」、Jabee「Wishing」でサンプリングされた「I Wish I Had Someone To Go Home To」、Patti Labelleをフィーチャーした「Through The Eyes Of A Child」、「Love Has Finally Come At Last」、Martin Luther Kingの演説を引用した「American Dream」などナイスソウル満載です。
Spike Lee監督、主演映画「School Daze」のオリジナル・サウンドトラック。
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
フィリーソウルの名プロデューサーGamble & Huffがバックアップしたサードアルバム「There's Gonna Be A Showdown」からのシングルカット。華やかさを加味するホーンも印象的なクロスオーバーソウル「Go For What You Know」、アルバムタイトルにもなったノーザンダンサー「There's Gonna Be A Showdown」共にナイス!!
男性4人組ヴォーカルグループIntriguesの71年リリースシングル。Bobby MartinとThom Bellがプロデュースした「Mojo Hanna」、Joe Cobb & Van Mccoyプロデュースの「To Make A World」ともにナイスです!!
4人組男性ヴォーカルグループThe Intriguesの69年発表シングルにして彼等最大のヒット曲。Bobby Martin & Thom Bellがプロデュースを手掛けた爽快な高揚感が印象的なクロスオーバー/ノーザンソウル名曲!!
オハイオ出身の名ヴォーカルグループThe O'Jaysの69年発表シングル。ミディアム「There's Someone」、フィリーソウルらしい盛り上がりをみせる「One Night Affair」ともにGamble & Huff作、Thom BellとBobby Martinアレンジのナイスソウル。
Atlantic/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Archie Bell率いるテキサス州はヒューストン出身のグループのAtlanticレーベルでの最後のアルバムとなった69年作。殆どの録音はフィラデルフィアのシグマスタジオでバックアップもGamble & HuffやNorman Harris、Bobby Martin等、ほぼフィラデルフィアのメンバーです。A2、B4、B2、A6、B6等、上質ソウルトラック満載!!
Archie Bell「Tighten Up」を彷彿とさせる「Soul Party」は終盤にドラムブレイクも入るグレイトチューン!!嬉しいことにインストバージョン「After Party」も搭載!!更にはJuggy Murray Jones「Oily」とMarvin Holmes「Ooh Ooh The Dragon」といったファンク名曲カバーから、MercyのカバーB5などナイストラック満載!!
ミシシッピ出身のブルースマンMilton CampbellことLittle Miltonの77年発表アルバム。ファンキーかつタイトなリズムセクションも印象的なB2「My Thing Is You」やB1「Just One Step」、情感豊かなヴォーカルに惹き込まれるミディアム/スロウのタイトル曲「Me For You, You For Me」など良質ディープソウル/ブルーストラックを収録。
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!