Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownの共演盤。ほっこりとしたメロディーラインが心地良いB4「Never Had It So Good」、渋いA4「Cause We're In Love」、Ashford & Simpson作のA5「Don't Go」、B2「I'm Satisfied」などナイスアーリーソウルトラックを収録です!!
ファンキーブレイクで始まるA1「Twenty-Five Miles」、Johnny Bristolのペンによる麗しいメロディーラインを力強く歌い上げたA2「I'm Still A Struggling Man」、コシのあるグルーヴが印象的なA5「Soul City」、短いドラムブレイクで幕を開けるB4などナイストラック満載です!!
78年リリースの日本盤。躍動感のあるB3「Easier Said」、味わい深いB1「When You've Lost Your Love」、B2「I Need You」などナイスブルール/アーリーソウル満載です!!
Chosen Gospel Singersなどで活躍したシンガーJoe Hintonの73年発表の編集盤。Billy Walkerのカバーで彼の最大のヒット曲「Funny」をはじめ、軽快なリズムが印象的なB4「Got You On My Mind」、溌剌としたA6「There Oughta Be A Law」、渋いB1「Don't Tell Her The Truth」などナイストラックを収録!!
Stephen ShockleyやOtis Stokes等を擁するオハイオ州はデイトン出身のファンクバンドLakesideの84年リリースレコード。パーカッシブなブレイクで幕を開けるモダンファンク/ブギートラックB1「Restrictions」やメロウB2「Show You The Way」やB4「Make It Right」といったナイストラックを収録です!!
Marcus Millerが参加したA2「I Wanna Dance With You」辺りのディスコフィーリングなトラックから、いぶし銀なヴォーカルで聴かせるA3「Just Because We're No Longer Lovers」などを収録。アルバムラストをAaron Nevilleの往年の名曲「Tell It Like It Is」のカバーで締める辺りに矜持を感じます!!
フロリダ州はタンパのローカルバンドTapaztryの恐らく唯一作と思われる82年作。全体的にローカルっぽい感じは否めませんが、B1「Love That's Forever」は軽やかなメロディーが心地良いグルーヴィートラック!!
84年のヨーロッパツアーでのライブ録音盤。
アメリカのブルースマンを代表する人物B.B. Kingの65年リリースレコード。A1「Please Love Me」やB1「Sweet Little Angel」など紳士淑女をロックしまくるKing氏の絶頂期を収めたライブ録音盤!!
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。モノ盤「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
「The Horse」のヒットで知られるCliff Noblesとその仲間(Bennie Martin、Steve Dickenson、Webb Dixon、Edward Davision、Elbert Byford)がJimmy Rogers指揮のもと、約2年に渡るレコーディングセッションを集めたアルバム。
Harry Ray、Al Goodman、Billy Brownの3人から成るStangレーベルを代表するヴォーカルトリオMomentsがニューヨークの刑務所で行った慰問コンサートのライブ録音盤。オリジナル曲は勿論の事、「Wichita Lineman」やSmokey Robinson「Here I Go Again」など素晴らしいライブを堪能することができる名作!!
29歳という若さでこの世を去ったシンガーFrederick Earl LongことShorty Longの69年リリースレコード。A1「I Had A Dream」、サイケデリックなアレンジが格好良いB5「Give Me Some Air」、ファンキーなB6「The Deacon Work」、A4「I'm Walkin'」などナイストラックを収録!!
ディスコ大ヒット「Hustle」で知られるシンガーソングライターVan McCoyのAVCOでの2枚目となった75年作。中盤にディスコブレイクを搭載したA3や「Hustle」の続編的なB4、B3辺りのディスコ/ファンクトラックから、A2、B2、B5辺りのソウルトラックまでナイストラック満載です!!
ゴスペル畑出身の実力派シンガーJohnnie Taylorの78年リリースアルバム。タイトル曲「Ever Ready」は、Sugarhill Gang「8th Wonder」でも引用されたディスコブレイクも格好良いディスコファンク名曲!!メロウB1「Soul Fillet」、B2「Bittersweet Love」辺りも良く充実した内容のアルバムです!!
テキサス出身のジャズサックス奏者Joe Houstonがカリフォルニアのローカルレーベルからリリースした78年作。ブルージーな楽曲が多いですが、各楽器の緊迫感と疾走感溢れる演奏が格好良いタイトル曲「Kicking Back」、James Brown「Cold Sweat」のリズムを拝借した「Mr. Big H」のジャズファンクトラックがオススメです!!