ファンキーブレイクで始まるA1「Twenty-Five Miles」、Johnny Bristolのペンによる麗しいメロディーラインを力強く歌い上げたA2「I'm Still A Struggling Man」、コシのあるグルーヴが印象的なA5「Soul City」、短いドラムブレイクで幕を開けるB4などナイストラック満載です!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!
Inculcation/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
アメリカのテレビ番組「Starsky And Hutch」での名演も知られる俳優/歌手で、ジャズドラマーChico Hamiltonの弟さん、Bernie Hamiltongが自身のレーベルInculcationからリリースした作品。前述の「Starsky and Hutch」での役柄、Capt. Dobeyに扮して制作されたアルバム。
78年リリースの日本盤。躍動感のあるB3「Easier Said」、味わい深いB1「When You've Lost Your Love」、B2「I Need You」などナイスブルール/アーリーソウル満載です!!
Ron Stephenson、Bill Patterson、Ed Wing、Benny Devine、Corky McCorkleから成るケンタッキーのバンドTown Criersによる自主制作のライブ録音アルバム。ブレイクも入るファンキートラックA6「Shaker Life」が白眉です!!
Rounder/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
シカゴとコネチカットのニューヘイブンの女性解放運動のメンバーが、与謝野晶子の詩「山の動く日」に影響を受けて制作された自主制作アルバム。New Haven Women's Liberation Rock Bandによる、B3「Prison Song」、B2「Sister-Witch」、中盤のブレイクダウンもナイスなB5「Shotgun」辺りのファンキーロックトラックがオススメです!!
アンダーグラウンドディスコ重要人物のPatrick AdamsとGreg CarmichaelによるディスコプロジェクトBumble Bee Unlimitedの76年リリースレコード。流麗かつ中毒性の高いディスコトラックにチビ声を乗せた変態ディスコクラシック!!コレクター心をくすぐるマーブルカラー盤です!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
Chosen Gospel Singersなどで活躍したシンガーJoe Hintonの73年発表の編集盤。Billy Walkerのカバーで彼の最大のヒット曲「Funny」をはじめ、軽快なリズムが印象的なB4「Got You On My Mind」、溌剌としたA6「There Oughta Be A Law」、渋いB1「Don't Tell Her The Truth」などナイストラックを収録!!
西海岸ジャズシーンを代表するドラマーShelly Manneが自身のルーツであるユダヤ/イスラエルの有名曲をジャズカバーした企画盤。深溝ありの63年リリースオリジナルモノラル盤。辺りのエキゾチックなアレンジのA5「Bokrei Lachsh」やB1「Tzena」、B2「Exodus」、ヴィブラフォンの音色も心地良いA4「Zamar Nodad」辺りがおすすめです!!
Mack Rice、Bettye Crutcher等のペンによるSide-B「I Can See Every Woman's Man But Mine」は、ブルース風のイントロ、哀愁を湛えたメロディーが胸に沁みるナイスディープソウル!!
「Is It Because I'm Black」などの名曲で知られるシンガー/ギタリストSyl Johnsonの74年発表アルバム「Diamond In The Rough」からのシングルカット。ホーンに加え、ストリングスも参加した躍動感のあるナイスソウル!!
Dynamo//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Michael Jackson擁するキッズヴォーカルグループJackson 5が、何故かMotownじゃなくDynamoからリリースしたシングル。ノーザンソウル「You Don't Have To Be Over Twenty One To Fall In Love」、「Some Girls Want Me For Their Lover」共にナイスです!!
Bobby EliやVincent Montana Jr等、後のMFSBのメンバーが参加したプロジェクトElectric Indianの唯一のアルバム「Keem-O-Sabe」のタイトル曲にもなったファンキーなインストトラック!!中盤にはB-Boyブレイクが入るアルバム未収録の「Broad Street」がおすすめです!!
Imperialレーベルを中心に活躍した西海岸ジャズシーンの名ドラマーSandy NelsonとプロデューサーRichard Podolorが61年に発表した「Let There BeDrums」をエレクトリックにセルフカバーした珍しい1枚!!原曲はジャズ古典として知られていますがこちらのエレクトロになったバージョンも激渋です!!
Tom Scholz、Brad Delp、Barry Goudreau、Fran Sheehan、Sib Hashianから成るボストン出身のロックバンドBostonのセカンドアルバム。
グラミー賞も受賞した名ギタリストDoc Watsonが64年にNewport Folk Festivalに出演した際のライブ録音音源に数曲を足した編集盤。
84年のヨーロッパツアーでのライブ録音盤。
イタリアBuhayレーベルからのアンオフィシャルコンピレーションシリーズ「The Little White Wonder」の第3弾。