AZ「Game Of Life」などでサンプリングされたMasqueradersのカバー「I Ain't Got To Love Nobody Else」や同系統の哀愁ソウル「Goin In Circles」、スウィート名曲The Moments「Not On The Out Side」カバーから、タイトル曲「Chain Reaction」、「Put A Little Love In Your Heart」、「Right On」辺りのファンキートラックまで充実した内容のグレイトソウルアルバム!!
Russell Smithを中心とするアメリカのカントリーロックバンドAmazing Rhythm Acesの79年リリースアルバム。Al Greenの大名曲「Love and Happiness」のカバーを収録!!B2「If You Gotta Make A Fool」のイントロにドラムブレイクあり!!
LAを拠点に数多くのセッションに参加した名ベーシスト/ヴォーカリストJoe Chemay率いるバンドの唯一のアルバム。Statik Selektahが「DJ Saved My Life」でサンプリングした「Love Is A Crazy Feeling」をはじめ、ドラムブレイクで幕を開ける「One Needs Another」、AORのコンピにも収録された「You Saw Me Coming」、「Once In A Life」、強度のあるグルーヴの「Proud」などナイストラック満載のAOR名盤。
テキサス生まれのジャズサックス奏者David Newmanの72年作。Roy Ayers Ubiquityの名盤「He's Comin」にも収録されたジャズファンク名曲「Fire Weaver」を、作者本人Roy Ayersを迎えての再演や、Large Professorが使った「Symphonette」を収録!!
カーペンターズのプロデューサーとして知られるマルチミュージシャンJack Daughertyの71年発表アルバム。ナイスグルーヴで幕を開ける「Feel So Good」、中盤にパーカッシヴなブレイクが入る「Number Nine」、「Getting Up」辺りのジャズファンクトラックから、軽やかに駆け抜けるグルーヴが印象的なジャズトラック「La Costa Drive」、Milt Jacksonが参加した「Someone To Love」、高揚感のある繊細なメロディーの「Brothers and Sisters」などナイストラック満載です。
白プロモ盤
ブレイクビーツでサンプリングされていた印象的なイントロで始まるA1「Moonlight Serenade」のナイスカバーや、パーカッション入りのドラムブレイクで始まるジャズファンク/レアグルーヴB1「West 42nd Street」、ハバナの楽しげな光景が目に浮かぶB2「Havana Strut」やシンセが炸裂する「Whirlwinds」等、充実の内容です!!
Bernard MendelsonとJimmy Roachがプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。タイトかつ重厚なリズムセクションが印象的なジャズファンクトラック「How Vicious」や「Ain't Nothin' But A Funky Song」、軽いブレイクで幕を開ける「Soul Samba」、Isley Brothersのカバー「For The Love Of You」などを収録したナイスソウルジャズ/ジャズファンクアルバム。
Rakim「Guess Who's Back」でサンプリングされていたフレーズが印象的な激渋フュージョンA3「Shaboozie」、Moodymann「Shades Of Jae」で使われたA1「Spunky」等ナイストラックを収録したジャズファンク/フュージョン名盤!!
いかにもBob JamesっぽいCTI/Kudu路線のジャズファンクA1「Undecided」は、グルーヴィーかつタイトな演奏と気合の入ったフルートが絡み合うナイストラック!!Jay Deeの初期プロデュース作として人気の高いDa Enna C「Throw Ya Hands In Da Air」でサンプリングされていた「Tryin To Get The Feeling」も良いです!!
タイトル曲「Living Inside Your Love」は、2Pac「Pain」でサンプリングされていたフレーズが印象的な極上メロウトラック!!他、「Captain Caribe」、「Felicia」といったフュージョントラックからギターソロ「The April Fools」まで充実の内容です!!
鍵盤奏者/ヴォーカリストBrian Auger率いるグループの記念すべきファーストアルバム、71年作。グイグイと惹き込まれていく長尺のA2「Total Eclipse」、ハードロックなリフで押すA1「Dragon Song」や後半の盛り上がりが凄いB3「Oblivion Express」、といったナイスジャズロックが満載です!!
ロッキーのテーマでも知られるモントリオール出身のジャズトランペッターMaynard Fergusonの71年発表アルバム。プロデュースはKPMファン御用達の名コンポーザーKeith Mansfield。そのKeith Mansfieldのペンによるソウルジャズ「The Serpent」、Jethro Tullのファンキージャズカバー「Living In The Past」、シタールをフィーチャーしたアレンジも格好良い「Aquarius」、Janice Joplin「Move Over」、Billy Preston「My Sweet Lord」などを収録したビッグバンドジャズファンク名盤。
Kuduレーベルからの諸作も人気のジャズ管楽器奏者Grove Washington Jrの82年発表アルバム。Dexter Wanselが参加、Cedric Napoleonがマイクを取った「I'll Be With You」は、Rakim「I'll Be There」でサンプリングされたナイスクロスオーバートラック。また、こちらもDexter Wanselとの共同プロデュースでPatti Labelleが参加した「The Best Is Yet To Come」、ほんのりラテンを取り入れた心地良いグルーヴが印象的な「More Than Meets The Eye」、BobbyMcFerrinがヴォーカルを担当した「Things Are Getting Better」などナイストラックを収録です。
Elektraでの最後のアルバムとなった84年発表作。ナイスグルーヴで幕を開けるメロウフュージョン「Sassy Stew」、Ronnie Laws「Friends & Strangers」似のフレーズも印象的な「Secret Sounds」、Ullanda McCulloughのカバー「Watching You Watching Me」辺りがおすすめです。
Arista/1976/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
数々の名作を残すコンビGil Scott-HeronとBrian JacksonがボストンはPaul's Mallで行ったライブの録音盤。冒頭A1「It's Your World」をはじめ、リフが印象的なA2「Possum Slim (Ed Myers)」、ラテンに転調するA3「New York City」、ラテンフレーヴァーなB1「17th Street」、C1「Home Is Where The Hatred Is」、ライブならではのテイクが見事にハマった「The Bottle」等の白熱の名演を堪能することが出来る素晴らしいアルバム!!
カバーもされるA3「He Loves You」は、流れるような軽やかなグルーヴが最高に心地良いフュージョンダンサー/クロスオーバー名曲!!他にも訴求力のあるグルーヴのA4「The Devil Is A Liar」、ファンキーなA1「We Got A Way」やB1「Make Up Your Mind」、メロウな序盤からグッと盛り上がる展開もナイスなB3「Roadways(Part I & II)」、Busdriver, Milo & Anderson .Paak「Worlds to Run」でサンプリングされたアコースティックな「A Love Song/Seawind」など枚挙に暇がない名作です!!
Keith Murray「Candi Bar」でサンプリングされたラテンタッチなA4「Havana Candy」をはじめ、緊迫感のあるグルーヴが格好良いA2「Little Baby」、Keith Murray「Candi Bar」でサンプリングされたラテンタッチなA4「Havana Candy」、DJ Quik「Skanless」でサンプリングされたA1「That's Enough For Me」、メロウB4「Lost In The Stars」等、ナイストラック満載です!!
50年代から活躍するベテラン女性ジャズヴォーカリストCarmen McRaeの76年作。Earth, Wind & Fireの名曲カバー「Can't Hide Love」、9th Wonder「Ya Hear Me」でサンプリングされていたA3「Only Women Bleed」、B1「Music」等、ナイストラック満載です!!
Dave GrusinとLarry Rosenがプロデュースを手掛けたジャズヴァイオリニスト/ヴォーカリストNoel Pointerのデビューアルバム。Dave Grusinらしいジャズファンク/フュージョン「Phantazia」、Capone-N-Noreaga「Iraq」などでサンプリングされた物憂げなメロディーが印象的な「Night Song」、Stevie Wonderのカバー「Living For The City」やラスト「Fiddler On The Roof」などナイストラックを収録。