ロフトクラシックスとしても有名なタイトル曲「Expansions」は、Stetsasonic「Talkin All That Jazz」でもでサンプリングされていたキラーチューン!!Mysterious Flying Orchestraのバージョンも人気のドープジャズファンク「Shadows」アルバム通してナイスチューンが満載の名盤です!!
Mercury/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
ボストンを拠点に活躍したジャズ管楽器奏者John Payneと、盟友の鍵盤奏者Louis Levinの双頭リーダー作。渋いブラジリアンフュージョン「Nueva Campana」をはじめ、ヴォーカル入りの「Before The Dawn」、Ugly Duckling「Andy vs. Dizzy」でサンプリングされたジャズファンクトラック「Touchdown Cafe」、ほんのりラテンタッチなB1「Nightset/Tower Road」、包容力に満ちたメロウトラックB3「Freefalling」などナイストラック満載です。
Stevie Wonderが放ったディスコ名曲「Another Star」のナイスカバーをはじめ、ニューウェーブファンにオススメのB3「Night Dancing」辺りのアップテンポなトラックからメロウフュージョンA2「Silver Lace」といったナイストラックを収録です!!
Art Wilsonがマイクを取ったA1「Pack Up Your Bags」やMerry Calytonが参加したA2「Till You Take My Love」、自身でマイクを取ったA4「Freedom Either Way」辺りのクロスオーバートラックから、スムースなグルーヴが心地良いMarvin Gaye「What's Going On」のカバーなどナイストラック満載です!!
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
弟Ronnie Lawsがプロデュースで参加した78年発表アルバム。Crusadersのカバーとなる「It Happens Everyday」はフルートの音色に心洗われるグレイトメロウフュージョン/ジャズファンク!!他、妹Debra Lawsが歌う「False Faces」、アップテンポなジャズファンク「The Baron」等、ナイストラックを収録!!
裏にバーコードありのリプレス盤
Pusha T「My God」でサンプリングされたB1「Time For Great Achievement」をはじめ、AlchemistがRoc Marciano「Hoard 90」で中盤を絶妙に抜いたA1「Attic Thoughts」、Game「The Good, the Bad, the Ugly」でサンプリングされたA3「Waiting」等、ビートメーカー垂涎のグルーヴが満載です!!
南アフリカ出身の鍵盤奏者Manfred Mann率いるロックバンドManfred Mann's Earth Bandの74年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるB1「Earth Hymn」、ムーグを使用したスペイシーなB4「Earth Hymn Part 2」、終盤にドラムが抜けるA3「I'll Be Gone」などナイストラックを収録。
Thunderbird/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
攻撃的なホーンセクションと暑苦しいヴォーカルが印象的な「Song」をはじめ、Horace Silver「Song For My Father」、Lamont Dozier「Heat Wave」、序盤にドラムブレイクの入るZombies「Tell Her No」といった楽曲のファンキーなアレンジが格好良いカバー等、良質ファンキーロックが満載の素晴らしいアルバム!!
名盤「Why Can't We Be Friends」で知られる西海岸のファンクバンドWarの77年作。タイトル曲「Galaxy」はロフトクラシックとしても名高いファンキーディスコの名曲!!14分にも及ぶB2「The Seven Tin Soldiers」やメロウトラックA3「Sweet Fighting Lady」等、ナイストラックを収録です!!
小松左京原作、深作欣二監督、草刈正雄主演のSF映画「復活の日 Virus」のオリジナル・サウンドトラック。Teo Maceroがプロデュース、Chick Corea、渡辺香津美、Steve Gadd、Ron Carter等、一流ミュージシャンが参加。AlchemistがYatch RockでサンプリングしたドープジャズロックB4「Struggle Is My Name」、B3「Marit」、フュージョンダンサーA3「Love Sweet Love」がおすすめです!!日本のみのリリースです。
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
Samuel Brown、Phillip Terry、Eugene Daughtry、Robert Edwardsから成るフィラデルフィア出身の男性4人組ヴォーカルグループIntrudersの記念すべきファーストアルバム!!1曲を除く11曲がGamble & Huffのペンによるもので、古くからフィリーソウルの大名盤として知られる1枚です!!A1はGhostネタです。
テキサス州はダラスのヴォーカルグループThe MustangsのリードシンガーBobby Pattersonのソロファーストアルバム。クロスオーバー名曲「I Get My Groove From You」やRhymefest「One Hand Push Up」でサンプリングされたA6「Recipe For Peace」、同タイプの「Everything Good To You」、Tommie Young等がカバーしたスウィート/ディープB2「She Don't Have To See You」、ヴォーカルリバーブが印象的なB5「One Ounce Of Prevention」、ファンキーなA1「If You Took A Survey」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
ニューオリンズ出身のシンガーJames Little Bookerの58年発表シングル。数多くのコンピにも収録された傑作フロアシェイカー。「Teen Age Rock」はオルガン&サックスバージョン。
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第3弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。Guido & Maurizio De Angelisによる「The Other Face」と「Roma Violenta」がおすすめです!!
The Magnificent Menのスウィートソウル名曲「Peace Of Mind」のナイスカバーをはじめ、ノーザンソウルトラックB6「Get Hep To Love」、A6「I Wanna Be Free」、Bobby Hebbのカバー「Sunny」などナイストラック収録です!!
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤
Lenny WhiteとBill Connorsが参加した新生Return To Foreverの第1弾アルバム。2部構成の「Space Circus」やB3「The Game Maker」、「Captain Senor Mouse」など宇宙思考なフュージョントラックを収録。