シカゴを拠点に活躍したシンガーGerald Sims率いるグループがTip Topに残した唯一思われるシングル。ブレイクで幕を開けるドゥーワップ/ノーザン「Cool Breeze」、バラード「Baby I Love You」ともにナイス!!
Benny Sharpを中心とするヴォーカルグループThe Sharpeesにも在籍したシンガーStacy Johnsonの66年リリースレコード。ブルースフィーリングな「Don't Try To Fool Me」がおすすめです!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
フィリーソウルの名プロデューサーGamble & Huffがバックアップしたサードアルバム「There's Gonna Be A Showdown」からのシングルカット。華やかさを加味するホーンも印象的なクロスオーバーソウル「Go For What You Know」、アルバムタイトルにもなったノーザンダンサー「There's Gonna Be A Showdown」共にナイス!!
シンガーArthur Prysockの兄でサックスプレイヤーRed Prysockの56年発表シングル。テンション高く吹き上げた「Hand Clappin'」はホンカークラシックスとしても名高いフロアキラー。ビッグバンドを思わせる重厚なグルーヴも印象的な「Jumbo」も格好良いです。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanが62年に発表したドゥーワップ名曲。こちらはWillis Jackson「Wine O Wine」をカップリングしたバンクーバーのレーベルExcaliburからの再発盤。
Joe King率いるオハイオ州はコロンバスのバンドが残した唯一のシングル。Side-A「Something To Remind You」、Side-B「Let's Face It」共にマイナーアーティストながらグルーヴ感に溢れたグレイトファンキーダンサー!!マイナー物を探している方には特にオススメです!!
P&Pレーベルでの活躍も知られるPeter Brownプロデュース作。イントロの軽快なギターカッティングからして心地良いグルーヴィーソウル!!
Daptone傘下のチカーノソウルレーベルPenroseのコンピレーションアルバム第1弾。こちらは収録曲が差し替えられたリプレス盤。近年盛り上がりをみせるチカーノソウルシーンの粋を集めたような珠玉の1枚!!全てシングルがリリースされていますが、LP派の方には嬉しいコンピですね。
Motownからのリリースでも知られるBobby NunnとEugene CoplinのユニットBob & Geneの未発表音源「It's Not What You Know」を、The Inversionsを迎えロックステディアレンジにカバー!!レゲエファンだけでなくソウルファンにも十二分に訴求する素晴らしいテイクです!!
2022年リリースの再発盤。
Penrose/2023/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
「Tell Me I'm Dreaming」に続くPenroseでの2枚目のシングル。Menahan Street BandのThomas Brenneckのペンによる味わい深い「Nobody's Clown」、ドゥーワップの香りを色濃く残す「Give Me One More Chance」ともにグレイト!!
女性シンガーVicky Tafoya率いるグループのファーストシングル。「Forever」、「My Vow To You」ともにドゥーワップ/オールディーズ調の味わい深いナイスチカーノソウル!!
Adriana Flores、Bryan Ponce、Joey Quinones等から成るカリフォルニアはメーウッドのソウルグループThe AltonsのPenroseでのファーストシングル。序盤に転調する展開もが印象的な「When You Go」、スロウ「Over and Over」ともにグレイト!!
バッファローのユニットBob & Geneの未発表音源を含む編集盤。The Frightnrsもカバーしたクロスオーバー/グルーヴィーソウル「Gotta Find A Way」をはじめ、未発表音源「It's Now What You Know」、原盤は大変に入手困難な「I Can Be Cool」や「Which Love」、スィート「You Gave Me Love」、タイトルにもなったMarvin Gayeのカバー「If This World Were Mine」など枚挙に暇がない充実の1枚!!
2017年リリースのリマスター再発盤。
Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
Columbia/1978/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
50年代から活躍するベテランシンガーJohnny Mathisと可憐な歌声で人気を博したDenice Williamsの共演盤。Large ProfessorがNon Phixion「We Are The Future」でサンプリングした「Me For You, You For Me」、メロウダンサー「Ready or Not」、Stevie Wonder作、Aretha Franklinも歌った名曲「Until You Come Back To Me」、Marvin Gaye & Tammie Terrellのカバー「You're All I Need to Get By」、Elginsのカバー「Heaven Must Have Sent You」などナイストラック満載の名盤です。
Black Beauty/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
オールディーズ名曲「Elephant Walk」で知られるグループDonald Jenkins & The Delightersの75年発表シングル。「Music Revolution」はMayer Hawthorne「Soul With A Hole Vol. 1」の冒頭を飾ったグレイトスウィートソウル!!
DC International/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
DC近郊を中心に活躍したソウルグループSkip Mahoaney & The Casualsの73年発表シングル。同年発表アルバム「Your Funny Moods」のタイトルにもなったナイスメロウ/スィートソウル!!哀愁を湛えたメロディーの渋いソウル「Struggle Man」も格好良いです!!
Bert DeCoteauxがプロデュースしたヴォーカルトリオThe Main Ingredientのファーストアルバムからのシングルカット。「The Girl I Left Behind」はメンバー作の洗練されたメロディーが印象的なナイスメロウ/スウィートソウル。
The Game「Ol' English」でサンプリングされた彼の代表曲A1をはじめ、Brand Nubian「Claimin' I'm a Criminal」ネタのB1、訴求力のあるヴォーカルとバックの絶妙な演奏がハマったB4やA5などナイストラック満載のディープソウル名盤です!!