ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。突き抜けるような爽快さを持ったメロディーが好印象な、安心のBill Sheppard仕事「Part Angel」がオススメです!!カップリングの「I Don't Know」はノーザン。シングルオンリーです。
ミルウォーキー出身の男性ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。Tom Tom Washingtonがアレンジを担当したクロスオーバーソウル「No Doubt About It」、Mike Terryがアレンジを手掛けたノーザントラック「You've Got The Power」共にナイスです!!
ミルウォーキー出身、シカゴを拠点に活躍したヴォーカルグループThe Esquiresの68年発表シングル。「State Fair」、「You Say」ともにBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスノーザン・ソウル!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの67年リリースレコード。「Everybody's Laughing」はBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスクロスオーバーソウル!!同年発表アルバムの1曲目を飾ったノーザン「And Get Away」も良いです。
フィラデルフィアの名ヴォーカルグループStylisticsの86年発表シングル。Maurice Starr作のエレクトロトラック「Let's Go Rockin'」もフレッシュで良いですが、彼らの持ち味が存分に発揮されたDavid Hudsonのメロウソウル名曲「Honey, Honey」カバーがおすすめです。
シカゴのプロデューサーZ-FactorのJesse Saundersが84年に自主レーベルJes Sayより発表したシングル。Player One「Space Invaders」のベースラインを軸にTR-808で制作されたエレクトロトラック「On and On」とリズムパターン5種を収録。「世界初のハウスレコード」と言われるレコードで、シカゴハウスシーンが出来上がるきっかけを作った重要作。
黒文字白ラベルの2ndプレス
David Astriのリリースでも知られるボルチモアのローカルレーベルAward発のナイスエレクトロディスコ!!硬質かつダビーなエレクトロトラックとルーディーな女性ヴォーカルが生み出す妖艶なグルーヴに惹き込まれる渋い1曲。エディットが施されたインストバージョン的な「Dance Mix」も渋いです。
グループ最大のヒット曲で、ここ日本でも「愛のディスコティック」としてヒットした「It Only Takes A Minute」のBen LieblandによるExtended Remix収録のUK12inch。シンセなどを用いエレクトリックな音像になったフロア向きのナイスリミックス。
79年リリースアルバムのタイトルにもなった曲で、Slaveらしい強靭なベースラインと高揚感溢れるサビが印象的なディスコ大名曲!!12inchはプロモオンリーで中々見かけません!!De La Soul「Keepin' The Faith」でもサンプリングされていました。
Kid CreoleやDon Armondのグループ、Rainbow Brownなどでの活躍も知られる女性シンガーFonda Raeの記念すべきソロファーストシングル。Leroy BurgessをはじめとするLoggの面々が生み出した吸引力抜群の洗練されたグルーヴの虜になるディスコ大名曲!!
Martha WashとIzora Armsteadから成る女性ヴォーカルデュオTwo Tons O Funのファーストアルバムからのシングルカット。走っているバックの演奏と圧倒的な歌唱力が絡み合う「Do You Wanna Boogie, Hunh」、同系統の「Earth Can Be Just Like Heaven」共に格好良いダブルサイダー12inch!!US12はプロモオンリーです。
Brothers JohnsonのLouis Johnsonを中心とするゴスペルプロジェクトPassageの唯一のアルバムからのシングルカット。Dam-Funkもお気に入りのモダンディスコ「I See The Light」、DJ MuggsがJay Worthyとの「In New York」でサンプリングしたグルーヴィーダンサー「Have You Heard The Word」ともにグレイト!!US12inchはプロモオンリーであんまり見かけない印象です。
Renée DiggsとKayode Adeyemoの歌いあげる洗練されたメロディーとLionel Jobによるサウンドディレクションが見事に融合したブギー傑作!!サードアルバムのタイトルにもなった名曲です!!12inchはプロモオンリーなのであまり見かけません。
Leee John、Ashley Ingram、Errol Kennedyから成るUKのトリオImaginationの82年リリースシングル。妖艶な雰囲気をまとったUK産モダンディスコ名曲!!ピアノが華麗に舞うインストバージョンも使えます!!Mariah Carey「Get Your Number」での引用やエディットなど多くのアーティストが愛するクラシック!!
RCAやHandshakeレーベルにアルバムを残す男性4人組ヴォーカルグループRevelationの76年リリースシングル。コカコーラのCMで使われたことでも有名なイギリスのグループReal Thingのヒット曲「You To Me Are Everything」のナイスカバー!!軽やかでポジティブなメロディーラインが実に心地良いダンスクラシックス!!
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。
Red Greg/1976/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
Patrick AdamsとGreg Carmichael仕事最高峰とも言われるディスコ大名曲にしてガラージクラシックス!!ウニョウニョシンセ音にハメられる事間違いなしの強力な1曲!!ヒップホップDJからハウスDJまで、今なお多くのDJがこぞってプレイする大名曲!!
Warner Bros/1977/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
オシドリ夫婦デュオの77年作「Send It」からのプロモオンリーでカットされた12inchシングル。ファンキーなベースを軸としたディスコグルーヴに夫婦の軽快なヴォーカルの掛け合いが印象的なディスコ名曲にしてガラージクラシックス!!