Enrica//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
James DeeことJames Duddley率いるグループがNYCのレーベルEnricaに残したレアシングル。スウィート「Jealous Over Love」、ディープ「My Pride」ともにコンピにも収録されたグレイトチューン!!
ソングライター/プロデューサーとしての活躍も知られるH.B. Barnumの66年発表シングル。メロウ「Gotta Go」、ディープ「Nobody Wants To Hear Nobody's Troubles」ともにDavid Alexrodプロデュースのナイスソウル!!
ファーストアルバム「Get On Up and Get Away」からのシングルカット。Side-B「Listen To Me」は、高らかに吹き上げるイントロのホーンフレーズや、力のこもったヴォーカルが好印象なグレイトクロスオーバー/ノーザンソウル!!Alchemistが「Roman Candles」でスクリューサンプリングされていました。代表曲でありノーザンソウル名曲「Get On Up」も勿論ナイスです!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。突き抜けるような爽快さを持ったメロディーが好印象な、安心のBill Sheppard仕事「Part Angel」がオススメです!!カップリングの「I Don't Know」はノーザン。シングルオンリーです。
ミルウォーキー出身の男性ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。Tom Tom Washingtonがアレンジを担当したクロスオーバーソウル「No Doubt About It」、Mike Terryがアレンジを手掛けたノーザントラック「You've Got The Power」共にナイスです!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの67年リリースレコード。「Everybody's Laughing」はBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスクロスオーバーソウル!!同年発表アルバムの1曲目を飾ったノーザン「And Get Away」も良いです。
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。
Vandoレーベルからのアルバム「The Sweetest Thing This Side Of Heaven」からも知られるシンガーChris Bartleyの71年発表シングル。訴求力のあるメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「Tomorrow Keeps Shining On Me」、Ralph Murphy作のノーザン「A Man, A Woman」共にナイス!!
Music Merchant/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
後のソロでの活躍も知られるMichael Lovesmithを擁するファミリーグループSmith Connectionの名作「Under My Wings」からのシングルカット。「I Can't Hold On Much Longer」、「I've Been In Love」共に、甘く切ないメロディーラインが好印象なナイスメロウソウル!!
マイアミソウルの名門Alstonを中心に活躍したシンガーソングライターClarence Reidの放ったファンククラシックス!!Augustus Pablo「East of the River Nile」とIsley Brothers「It's Your Thing」を組み合わせたようなナイスファンク!!Erykah Badu「Real Thing」でサンプリングされていました!!
DJ Koco a.k.a. ShimokitaとSouthpaw ChopによるドファンキーユニットFunky Soul Brotherの第3弾シングル。「Brother On The Run」にEdwin Bridsong「Rapper Dapper Snapper」のドラムなどを被せた「On The Run」、ハーコーラップが聞こえてきそうな「Loosey Lusy」、そしてDJ KocoのJBメドレーをそのまま落とし込んだような「Funky Soul Brother (FSB Demo Version)」どれもDJユースな濃厚7inch。
東京を拠点に全国各地をファンキーに駆け回るDJ/プロデューサーSouthpaw Chop a.k.a. DJ HisaのA.G.とのコラボレーション第3弾。中毒性の高いストリングスループにA.G.の語り調のフロウが絡む「The Canyon」、激渋ジャズファンク使いの「Fantastic Voyage」ともにヘッズ首振り必至!!
NEW ERA、CONVERSEのCM楽曲を手掛けるなど岡山を拠点に活動するDJ Zeekによる新プロジェクト「Flip Session」の第1弾シングルが入荷しました。個性派集団Yellow Dragon Bandのフロントマンとして最年少ながら並々ならぬ存在感を放つChakraをフィーチャーしたSide-A「Forever Two Wheel」は、BMXライダーとしての世界観を表現したリリックとO.C.「Time's Up」と同ネタLes Demerle「A Day In The Life」をサンプリングしたトラックが絡むヘッズならずとも首振り必至のハードチューン。対するSide-B「Heaven On The Ground」は、画家としても活躍するシンガーÄuraを迎えてThe Isley Brothers「Make Me Say It Again, Girl」を引用した繊細かつ温もりのある音像がとても心地良い1曲。
2022年ベストR&B/ソウルアルバムの呼び声も高かった「Piece Of Me」収録の人気曲2曲のリミックス盤。Leon MichelのプロダクションとGhostface Killahのハマり方が半端ではない「Piece Of Me (Remix)」、御大Pete Rockによる安定感抜群のリミックス「Joy & Pain (Pete Rock Remix)」共にヒップホップファンにも激プッシュ!!
Steve Washingtonも在籍したオハイオ州はデイトン出身のバンドAurraの82年作「Live and Let Live」からのシングルカット。重厚なベースラインを軸とする非常にどっしりとしたグルーヴにズブズブとハメられるグレイトモダンファンク!!
Richie Weeksを中心とするディスコプロジェクトWeeks & Co.の83年リリースアルバムからのシングルカット。印象的なベースラインに導かれるナイスモダンファンク!!
ニューヨーク州北部ローチェスターのローカルドラマーCurtis L. Kendrickの自主制作テープアルバム「3rd Degree」に収録されたモダンソウルの隠れた佳曲「Heartbeat」をPrime Timeが7inch再発。限定200本とも言われる激レアカセットアルバムでしか聴くことができなかった曲が貴重なレコード化。カップリングにはカリフォルニア州エスコンディードを拠点とするマルチプレイヤーBrian Ellisによるリメイクバージョンをカップリング。
Amp Fiddler絡みのグループSundownが残したレアシングルの再発盤。若さ漲るファンキージャムが収められた貴重な初期作。
カリフォルニア州はベーカーズフィールドのグループThe Soul Chanceの2018年発表シングル。ソウルフルなメロウインスト「The Soul Chance」、ロックステディ名曲Delroy Wilson「Give Love A Try」のカバーともにグレイト。
ブルックリンのソウルグループThe Resonairesのデビューシングル。「Standing With You」はヴィンテージソウルマナーなグルーヴが好印象なナイスクロスオーバーソウル。Neil Youngのカバー「Don't Let It Bring You Down」も良いです。