裸にゴールドチェーンが似合いすぎる漢Isaac Hayesのライブ録音盤、73年作。「Theme from Shaft」、「Never Can Say Goodbye」、「The Look of Love」、「Do Your Thing」、「It's Too Late」等の名演を聴くことが出来ます!!
ファンククラシックス「A Soul Walk In」で知られるシンガーJimmy Grahamの70年リリースレコード。気持ちが前面に出た力強いヴォーカルが印象的なナイスソウル!!
Benny Sharpを中心とするヴォーカルグループThe Sharpeesにも在籍したシンガーStacy Johnsonの66年リリースレコード。ブルースフィーリングな「Don't Try To Fool Me」がおすすめです!!
偉大な女性ソウルシンガーAretha Franklinを姉に持つCarolyn Franklinのファーストアルバム「Baby Dynamite」からのシングルカット。コシのあるミッドテンポの迫力のある重厚な演奏が格好良い「I Don't Want To Lose You」、イントロのベースラインからしてファンキーな「Boxer」共に格好良いです!!
フィリーソウルの重要人物Morris BaileyとIrv Jonesがプロデュースを手掛けたグループNorma & The Heartachesのファンキー/ノーザンソウル名曲!!Sigmaスタジオ録音。カップリングの「Hot Pants Dance」はインストバージョンです!!
Van Mccoyがプロデュースを担当したグループNew Censationの唯一のアルバムからのシングルカット。ナイスグルーヴで幕開けるSide-B「I Was Made For You」がおすすめです!!
形態模写が特技のラジオDJでシンガーRufus Thomasが、ハリウッドの名門PJ'sで行ったライブの録音盤。B1「The Preacher and The Bear」、A4「Walking The Dog」、B4「Do The Funky Chicken」などの熱演を収録!!
Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの記念すべきファーストアルバム。数多くのアーティストがカバーした彼の最初のヒット曲「I Don't Want To Cry」をはじめ、Alton EllisもカバーしたA3「My Willow Tree」、デイビット-バカラックコンビ作「I Wake Up Crying」などナイストラックを収録です!!
Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownの共演盤。ほっこりとしたメロディーラインが心地良いB4「Never Had It So Good」、渋いA4「Cause We're In Love」、Ashford & Simpson作のA5「Don't Go」、B2「I'm Satisfied」などナイスアーリーソウルトラックを収録です!!
ファンキーブレイクで始まるA1「Twenty-Five Miles」、Johnny Bristolのペンによる麗しいメロディーラインを力強く歌い上げたA2「I'm Still A Struggling Man」、コシのあるグルーヴが印象的なA5「Soul City」、短いドラムブレイクで幕を開けるB4などナイストラック満載です!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!
Inculcation/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
アメリカのテレビ番組「Starsky And Hutch」での名演も知られる俳優/歌手で、ジャズドラマーChico Hamiltonの弟さん、Bernie Hamiltongが自身のレーベルInculcationからリリースした作品。前述の「Starsky and Hutch」での役柄、Capt. Dobeyに扮して制作されたアルバム。
78年リリースの日本盤。躍動感のあるB3「Easier Said」、味わい深いB1「When You've Lost Your Love」、B2「I Need You」などナイスブルール/アーリーソウル満載です!!
Soul Townからのレアシングルが好事家には知られたシンガーGene MiddletonがフロリダのローカルレーベルAndeeに残したシングル。コンピにも収録されたディープソウル「Don't Let The Green Grass Fool You」も良いですが、滑らかな高揚感を持ったメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「No One To Love You」がおすすめです!!
「Let's Straighten It Out」などの名曲で知られるBenjamin LatimoreことBenny Latimoreの69年リリースレコード。ブルースフィーリング溢れる重厚なグルーヴと訴求力のある力強いヴォーカルが絡み合うナイスソウル!!
Maurice McAlisterとMcLauren Greenから成るヴォーカルデュオの72年リリースレコード。表現力豊かな2人のヴォーカルに惹き込まれるナイスクロスオーバーソウル!!
Jive FiveのCasey Spencerが在籍したソウルグループShadowの74年リリースシングル。ディスコ期の活躍も知られるMeco Monardoがプロデュース。哀愁たっぷりなメロディーを歌い上げるヴォーカルに惹き込まれるメロウソウル「Sad Faces」、イントロのブレイクパートも渋い「People Don't Know What Love Is」共にナイスなダブルサイダー盤!!
男性4人組ヴォーカルグループShades Of Brownの唯一のアルバム「S.O.B.」からのカットシングル。Charles Stepneyがアレンジを担当した「Little Girl」は、優しいメロディーラインがに包まれるナイスメロウソウル!!
Wells兄弟を中心とするグループSteelersの66年リリースシングル。ほっこりとした雰囲気の中にも感情的な部分も見え隠れするメロディーラインに惹き込まれる「The Flame Remains」、しっかりと歌い上げる「Heaven's Gift」共にナイスな60sソウルです!!
元祖ブルー・アイド・ソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。Side-B「So Much Love Waiting」はHorace Ottアレンジの夢見心地なグレイトグループソウル!!