グループThe M-3'sからソロとなって発表したシングル。タイトなリズムセクションが印象的なFred Hughesのペンによる「Excuse Me」も良いですが、Eugene Record作、訴求力抜群のヴォーカルに惹き込まれるメロウソウル「The Other One」がおすすめです!!
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのスィート/ローライダーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!
Al Johnsonが在籍したワシントンDCのソウルグループThe Unificsの68年リリースレコード。「Sentimental Man」はGuy Draper作、滑らかな高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル!!裏のスロウ「The Beginning Of My End」も良いです。
Malacoレーベルでの2枚目のシングル。ほっこりソウル「In Paradise」、アップテンポな「Chi Town Hustler」共にナイスです。ご本人と思われる写真付きです!!
Deccaレーベルを中心に活躍したマイナー女性ソウルシンガーAldora Brittonの69年リリースシングル。優しいメロディーを歌い上げる可憐なヴォーカルと雰囲気を盛り上げるオーケストラの演奏がバッチリとハマったナイスメロウソウル!!
テキサス周辺の男性5人組グループの72年リリースシングル。実力派グループの力と素晴らしいメロディーラインが融合したグレイトソウル!!裏のサイケデリックソウル「I Hate You」も格好良いです。
ノーザンソウルシーンで人気の男性シンガーDean Courtneyの73年リリースシングル。ほのかな切なさが絶妙なバランスの「It Makes Me Nervous」、温もりのあるメロディーラインが心地良い「You're All I've Got」共にファルセットボイスが心地良いグレイト70sソウル!!
George KerrがプロデュースしたグループNew Foundationsの唯一と思われるシングル。「You Took My Love」、「Darling」共にAlvin Darling作曲、Bert Keysアレンジのナイスディープ/スィート!!プロモ盤はセイムフリップなのでSide-B「You Took My Love」はイシューコピーにしか収録されていません。
Jo Ann CampbellとTroy Sealsの男女ヴォーカルデュオの65年リリースレコード。インパクトのあるイントロで幕を開ける「Same Old Feeling」はAshford & Simpson作曲、Gene Pageがアレンジを手掛けたグレイトソウル!!
Hutchinson姉妹を中心とするシカゴ出身のソウルトリオEmotionsの77年リリースレコード。同年発表でStaxでの最後のアルバムとなった「Sunshine」の冒頭を飾った軽やかなグルーヴが好印象な「Shouting Out Love」、Joe Hutchinson作の「Baby, I'm Through」共にナイスです!!
Capitolレーベルにも作品を残す不世出のグループThe Courtshipの72年リリースレコード。多くのコンピにも収録された「It's The Same Old Love」、B面「Last Row, First Balcony」共にJimmy Ross門下生Gary KnightとGene Allanが作詞作曲、Thom Bellがアレンジを手掛けたグレイトソウル!!
ベトナム戦争に異を唱えた名曲「War」などで知られるシンガーソングライターEdwin Starrの69年リリースレコード。Johnny BristolとRonnie McNeir作曲、自らと同胞が抱える苦悩を力強く歌い上げた「I'm Still Struggling Man」、パーカッションブレイクで幕を開けるクロスオーバーソウル「Pretty Little Angel」共にグレイト!!
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!
Shuggie Otisのお父さんJohnny Otis率いるグループの68年リリースシングル。荒削りな質感もナイスなファンキーソウル!!Pt.2の中盤には格好良いブレイクあり!!
リズムアンドブルースのヒット曲をカバーした企画盤第2弾。Bobby Hebb「Sunny」やSam & Dave「Hold On I'm Coming」、Temptations「Get Ready」を軸にStevie Wonder「Up Tight」やCapitols「Cool Jerk」を差し込んだメドレーカバーB1「Getting Ready Medley」などを収録!!
地を這うようなイントロのベースラインも渋いB5「Junkie」をはじめ、A3「You Say You Love Me More」、B3「Footsteps In The Shadows」辺りのファンキートラック、メロウソウルA2「Rollin' Dice」等、Don Covay似の存在感のあるヴォーカルで聴かせるナイストラックを収録!!
シカゴソウルの重要人物Jerry Butlerの初期ベストアルバム。Curtis Mayfieldとの共作曲A1「He Will Break Your Heart」、A5「I'm Telling You」、B2「Find Another Girl」など耳に残る印象的なヴォーカルで歌い上げた味わい深いアーリーソウルトラックが満載です!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
Donny HathawayもカバーしたBlood, Sweat & Tears「I Love You More Than You'll Ever Know」のカバー!!オリジナルバージョンより哀愁とサイケ感が増したナイスバージョンです!!
Clarence Burkeを中心に結成されたソウル界初のファミリーグループThe Five Stairstepsの67年リリースレコード。スウィートソウル「The Touch Of You」、ノーザン「Change Of Pace」共にグレイト!!プロデュースはCurtis Mayfield。