男性4人組ヴォーカルグループIntriguesの71年リリースシングル。Bobby MartinとThom Bellがプロデュースした「Mojo Hanna」、Joe Cobb & Van Mccoyプロデュースの「To Make A World」ともにナイスです!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
Thomas Harold FletcherことTee FletcherがアトランタのレーベルTragarに残したシングル。ノーザン/クロスオーバーソウル「Would You Do It For Me」、Numeroのコンピ「Eccentric Soul」シリーズでも採り上げられたファンキーな「Down In The Country」ともに格好良いです。
Phil-L.A. Of Soul/1967/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
サウスカロライナ生まれのシンガーJohnny CorleyことFantastic Johnny Cを代表するヒット曲にして、Jesse James作のノーザン/ファンキーソウル名曲。
Original Popcornで知られるFranz AuffrayがプロデュースしたフランスのグループThe Great SoupによるAlvin Cashのファンク名曲カバー!!
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
Bobby Womack、Jerry Butler、Jimmy Holidayという錚々たるメンバーが作曲を手掛けたファンキー/ディープソウル佳曲!!Willie Hobbs等もカバーした乙な1曲。
「Thinking Of You」などの名曲で知られるフィラデルフィア出身の姉妹グループSister Sledgeの記念すべきファーストシングル。あどけなさの残るヴォーカルが印象的なメロウ/クロスオーバーソウル「Time Will Tell」、バックを務めたSlim & The Boysのタイトな演奏も印象的なファンクトラック「Brand New Generation」共にグレイト!!
同郷シカゴの名シンガーソングライターTerry Callierの大名曲「Just As Long As We're In Love」を素晴らしいコーラスワークでカバー!!更にカップリングには、同じくTerry Callierの名曲「I'd Rather Be With You」のカヴァーを収録!!
20th Century/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
青年ヴォーカルグループBrighter Side Of Darknessの名作「Love Jones」からのシングルカット。サビにかけての高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル「Something To Remember You By」、ミッドテンポのファンキーソウル「Just A Little Bit」共にナイスです!!
Power Exchange/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
ファンククラシックス「Family Man」で知られる男性ソウルシンガーGene Faithの75年リリースレコード。US盤とはカップリングが違い、「Call The FBI」と、Virtueスタジオらしい質感が好印象なファンキーソウル「Love Of A Woman, Soul Of A Man」をカップリングしたUK盤7inchシングル!!
R&BヴォーカルグループCharmsのリーダーOtis Williamsの69年リリースシングル。ファンキーなイントロから心を掴まれるナイスソウルトラック!!ディープバラード「Make A Woman Feel Like A Woman」もナイスです!!
Richard Pegue主宰のレーベルPennyに残された詳細不明のシンガーJerry Townesの唯一と思われるシングル。Side-B「Nevermore」は印象的なイントロで幕を開けるメロウ/ディープソウル佳曲!!Margarett Gullyをフューチャリングに迎えたファンキーソウル「You Are My Sunshine」も良いです。
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Mighty HannibalとJames Shawに見出された女性シンガーDelia Gartrellの71年リリースシングル。ドラムの打ちっぷりもナイスなファンクソウル「Fight Fire, With Fire」、ブルージーな「See What You Done, Done」共に格好良いです!!
Curtis Mayfield「Give Me Your Love」のキラーカバーで知られる女性ヴォーカルグループSisters Loveの71年リリースシングル。Gene Chandlerがプロデュース、Richard Evansがアレンジを担当したファンキーソウル「Ring Once」、Tom Tomがアレンジを手掛けたメロウ「Are You Lonely?」共にナイスです!!
今や世界的に認知されるまでになったJBフォローワーの最前線Osaka Monaurailの01年リリースレコード「Rumble'N Struggle」からのカットシングル。「Superfly」にインスパイアされたらしい激渋インストファンク!!PT.2のサイケデリックなアレンジも格好良いです!!