オハイオの名ファンクバンドDaytonのメンバーRahni Harris率いるグループFamily Loveの77年リリースシングル。「He's My Friend」はピアノ伴奏で幕を開けるドラマティックなナイスモダンソウル!!ゴスペルソウル「Inside Of Me」も良いです。
ドマイナーシンガーRob Cの唯一と思われるシングル。モダンソウル/ディスコ「I'll Never Let You Down」、ブギー「Give Me All Your Lovin'」ともにナイス!!マイナー盤好きに特におすすめです。
男女混成グループLive Band唯一のアルバム「A Chance For Hope」からのシングルカット。男前なヴォーカルに聞き入るSide-B「Serious Situation」、Side-A「Oh, How I Love You」共にしみじみと響くナイスメロウモダンソウル!!
Philly Sound Works/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ハウスファンには「All My Love」が知られたシンガーソングライターCecil Parkerの84年発表シングル。Vincent Montana Jrとの合作となるアーバンメロウトラック「You're Everything To Me」、Ronnie Dysonのカバー「I Think I'll Tell Her」ともにナイス!!
81年発表曲「Holdin' Out For Love」を自身のルーツであるスペイン語でセルフカバー。スペイン語バージョンはシングルオンリーだったと思います
Curtis MayfieldのレーベルCurtomを中心に活躍した名シンガーソングライターLeroy Hutsonの76年発表シングル。情感豊かなヴォーカルに惹き込まれる味わい深いメロウソウル。
ケンタッキーのローカルシンガーソングライターCurtis Wigginsが地元レーベルに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれるメロウソウル「Can't Buy Love With Money」、ファンク「Stand Up When I Talk To You」ともにグレイト!!
Thomas Harold FletcherことTee FletcherがアトランタのレーベルTragarに残したシングル。ノーザン/クロスオーバーソウル「Would You Do It For Me」、Numeroのコンピ「Eccentric Soul」シリーズでも採り上げられたファンキーな「Down In The Country」ともに格好良いです。
Jerry RossとKenny Gambleの合作でSupremesとTemptationsも歌ったソウル大名曲「I'm Gonna Make You Love Me」のインストカバー!!裏のファンク「Nickol Nickol」も格好良いです!!
Richard Tee、George Kerr、Paul RobinsonがバックアップしたソウルシンガーTony Masonの67年リリースシングル。コンピに収録されたノーザン「Scram」も良いですが、スウィート/クロスオーバーソウル「A Heart For Rent Or Sale」がおすすめです。
Soulville//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Bobby Fulton、Hulie Diggs等が興したレーベルSoulvilleの2枚目のシングル。Jerry Butlerを彷彿とさせる男前な喉で歌い上げたナイススウィート/クロスオーバーソウル。
テネシーはナッシュビルを中心に活躍したブルースマンThomas Shy Guy Douglasが地元ローカルレーベルに残したシングル。語りや味わい深いハーモニカプレイが好印象なナイスメロウチューン!!オーセンティックなSide-B「Gimme Some」も良いです。
Gamble & Huffがプロデュースしたフィラデルフィアを代表するソウルグループThe Intrudersの74年発表シングル。フィリーらしいストリングス、滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル。
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsの67年発表シングル。シカゴらしい麗しい高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!アップテンポで華やかなノーザン「Girl I Need You」も良いです。
リードのWesley Wellsを中心にAlonzo Wells、George Wells、Leonard Truss、F. Allenが参加したシカゴのグループの70年リリースレコード。訴求力のあるヴォーカルにコーラスやストリングスが絶妙に絡み盛り上げるグレイトメロウソウル!!溌剌としたカップリングの「From The Top Of My Heart」も良いです!!
名ヴォーカルグループWhispersのファーストアルバム「The Whispers」からのカットシングル。クロスオーバーソウル「Needle In A Haystack」、Dee Ervinのペンによるメロウ「Seems Like I Gotta Do Wrong」ともにグレイト!!
Ranking LeeことLeroy Simmondsのデビュー曲にして彼を代表する1曲。Robinson兄弟が結成したグループOne Bloodによるクロスオーバーな曲調が印象的な「Come On Sister」もナイス。
UKの兄弟レゲエグループOne Bloodによるアイランドソウル名曲T.I.M.E.「Lady Lady」のナイスカバー!!シングルとはテイク違いのLPバージョン。裏Simplicity「Loving Kind」はOne Bloodがバックを務めたラヴァーズ・ロックでこちらもナイス!!
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
Dee Dee YoungやWillie Dixonのリリースでマニアには知られたアラバマのレーベルMil-Smiからの81年作。南部らしい雰囲気と気怠さが心地良いナイスメロウフローター。