Curtis Mayfield作、Baby Hueyのテイクでも知られる名曲のグレイトカバーにして、Large ProfessorがMain Source「Sneak Eyes」でサンプリングしたファンク名曲!!中盤の極太ブレイクも格好良いです!!Side-A「I Got A Problem」もナイスファンキーソウル。
オハイオ州はデイトンを代表するファンクバンドOhio Playersの71年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった彼等らしい粘り気のあるグルーヴが印象的なファンク/ソウル名曲!!序盤部分はGang Starr「Love Sick」で、Part IIの終盤部分はJ Dilla「One」でサンプリングされていました。
オハイオ州はデイトン出身のバンドOhio Playersの72年発表シングル。セカンドアルバムのタイトルにもなったナイスファンク。
75年発表アルバム「Pick Of The Litter」からのシングルカット。Side-B「I Don't Want To Lose You」はThom BellとLinda Creedの名タッグのペンによるグレイトメロウソウル!!
50年代終盤より活躍するルイジアナ生まれのベテランソウルシンガーJoe Simonの72年リリースシングル。Bunny SiglerとPhil Hurtによる作曲、Gamble & Huffプロデュース、Norman Harrisアレンジのディープ「The Mirror Don't Lie」がおすすめです。
Means Of Persuasionにも在籍、オハイオ/ミシガンエリアを拠点に活躍したシンガーソングライターIke Nobleの77年リリースシングル。Willie Hutchを彷彿とさせる訴求力のあるヴォーカルで歌い上げた夢見心地なメロウ/クロスオーバーソウル!!後に「Another Star」とカップリングでリリースされますが少しテイクが違います。
Gold Mind/Salsoulレーベルでの活躍も知られる名シンガーLoleatta Hollowayの74年発表シングル。Esther Phillips等がカバーした「Cry To Me」、「So Can I」ともにSam Deesのペンによるグレイトスウィート/ディープソウル。
ゴスペルで鍛えた圧倒的な歌唱力を武器に活躍した名シンガーLoleatta Hollowayの78年作「Queen Of The Night」からのシングルカット。Bunny Siglerとのデュエットで、サビの盛り上がりも印象的なナイススウィートソウル。
Chubby & The Turnpikesを前身とする兄弟グループTavaresの77年リリースシングル。Ruff Ryders「The Great」でサンプリングされた「Whodunit」も良いですが、Butch Tavaresの作曲、Wade MarcusとFreddie Perrenがバックアップしたナイスメロウソウル「Fool Of The Year」がおすすめ!!
Chalseaレーベルにレアアルバムを残すアトランタのシンガーToby Kingの74年リリースシングル。感情的なヴォーカルと滑らかなグルーヴが絡み合う「First Man To Die From The Blues」、終盤にブレイクが入るファンクトラック「Country Bump」共にナイスです!!
オハイオの名ファンクバンドDaytonのメンバーRahni Harris率いるグループFamily Loveの77年リリースシングル。「He's My Friend」はピアノ伴奏で幕を開けるドラマティックなナイスモダンソウル!!ゴスペルソウル「Inside Of Me」も良いです。
ドマイナーシンガーRob Cの唯一と思われるシングル。モダンソウル/ディスコ「I'll Never Let You Down」、ブギー「Give Me All Your Lovin'」ともにナイス!!マイナー盤好きに特におすすめです。
男女混成グループLive Band唯一のアルバム「A Chance For Hope」からのシングルカット。男前なヴォーカルに聞き入るSide-B「Serious Situation」、Side-A「Oh, How I Love You」共にしみじみと響くナイスメロウモダンソウル!!
Philly Sound Works/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ハウスファンには「All My Love」が知られたシンガーソングライターCecil Parkerの84年発表シングル。Vincent Montana Jrとの合作となるアーバンメロウトラック「You're Everything To Me」、Ronnie Dysonのカバー「I Think I'll Tell Her」ともにナイス!!
81年発表曲「Holdin' Out For Love」を自身のルーツであるスペイン語でセルフカバー。スペイン語バージョンはシングルオンリーだったと思います
Curtis MayfieldのレーベルCurtomを中心に活躍した名シンガーソングライターLeroy Hutsonの76年発表シングル。情感豊かなヴォーカルに惹き込まれる味わい深いメロウソウル。
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsの67年発表シングル。シカゴらしい麗しい高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!アップテンポで華やかなノーザン「Girl I Need You」も良いです。
リードのWesley Wellsを中心にAlonzo Wells、George Wells、Leonard Truss、F. Allenが参加したシカゴのグループの70年リリースレコード。訴求力のあるヴォーカルにコーラスやストリングスが絶妙に絡み盛り上げるグレイトメロウソウル!!溌剌としたカップリングの「From The Top Of My Heart」も良いです!!
名ヴォーカルグループWhispersのファーストアルバム「The Whispers」からのカットシングル。クロスオーバーソウル「Needle In A Haystack」、Dee Ervinのペンによるメロウ「Seems Like I Gotta Do Wrong」ともにグレイト!!
Ranking LeeことLeroy Simmondsのデビュー曲にして彼を代表する1曲。Robinson兄弟が結成したグループOne Bloodによるクロスオーバーな曲調が印象的な「Come On Sister」もナイス。