The Hollywood FlamesのリードシンガーDonald HeightによるJoe Southの名曲カバー!!
シカゴの双子デュオPat & Pamの74年発表シングル。Tom Washingtonがアレンジを担当。仄かな甘さと刺激を含んだ渋いノーザンソウルトラック「Hey Love」、包容力のあるクロスオーバーソウル「My Baby and I」ともにグレイト!!
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
サンプリングに向きそうなイントロの高らかに吹き上げるホーンアンサンブルが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
Skull Snaps「I'm Your Pimp」とKing Errisson「Samba D Jubilee」をカップリングした非正規リリース盤。
不世出のソウルシンガーGeorgetta Banksの65年発表シングル。こちらはDotレーベルからのライセンスリリース盤。メロウ/クロスオーバーソウルの隠れた名曲「Sweetly and Completely」、ノーザン「Autograph My Photograph」ともにグレイト!!
Joe Medlinがプロデュースを手掛けたガールズグループThe Velvetonesの62年発表シングル。「I Want HIm So Bad」、「Yes I Will」ともに溢れ出る想いを軽快に歌い上げたナイスドゥーワップ/ノーザンソウル!!
デトロイトを拠点に活躍したシンガーBilly Sha-Raeの69年発表シングル。モータウンで数々のヒット曲に参加した名パーカッション奏者Jack Ashfordのペンによるファンキーソウル「Do It」、Bobby Womack作のオールディーズの名残を感じるディープソウル「I Found The One」ともにナイス!!
イントロのホーンフレーズも印象的なアップリフティングなファンキーソウル!!イントロ部分はPrince PaulがThe Dix「Here Comes The Dix」でサンプリングしていたナイスブレイク!!B/W「My Baby Ain't My Baby Anymore」はサザンソウルタイプの渋い1曲!!
ラテンファンク/レアグルーヴ名曲「Happy Soul」等で知られる鍵盤奏者Dave Baby Cortezの72年リリースシングル。キッズコーラスをフューチャリングした楽しげな雰囲気も良いファンキートラック!!
Rock-A-Shacka/2023/Japan/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
数多くの素晴らしい再発をリリースし続けるレーベルRock-A-Shackaが仕掛けるニュープロジェクト「Reggae Funkyfied」からのシングルカット。The GayladsのB.B. Seatonのペンによるモダンソウルフレーヴァー溢れる素晴らしい1曲!!
Carlton Manning率いるグループの1stアルバムにしてロックステディ至高の1枚!!こちらはリリース年不明のUK再発。タイトル曲「Love Me Forever」をはじめ、「Never Give Your Heart Away」、「Love Is All」、「Me and You」など枚挙に暇がないジャンルを超越した名盤です!!
ブラジリアンソウルの重鎮Tim Maiaの80年発表アルバム。タメのあるグルーヴが印象的なメロウファンクA4「Nissei Linda, Linda Nissei」、中盤にブレイクが入るファンキーなA1「Voce E Eu, Eu E Voce」、Delegation「Oh Honey」の影がチラつく自身のペンによるメロウグルーヴB3「Esta Dificil De Esquecer」やRobson JorgeとLincoln Olivettiとの共作B5「Doeu Mais Que Doer」とA2「Nao Va」、滑らかな高揚感が心地良いA5「Nossa Historia De Amor」、サンバソウルB4「Meu Samba」など枚挙に暇がないブラジリアンソウル/ファンク名盤!!
79年発表アルバム。Lincoln Olivettiがアレンジを担当。B2「Menina Crioula」やA2「Ive Brussel」、B3「Occulatus Abis」辺りのサンバソウルから、躍動感溢れるサンバファンクA1「Boiadeiro」、「Salve Simpatia」などナイストラック満載です!!
元祖ブルーアイドソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。メンバーDave BuppとAdrian Kingの合作となるSide-B「I Found What I Wanted In You」は訴求力抜群のヴォーカル、それに絡む華やかさを加味するコーラスワークに耳を奪われるグループソウルの名曲!!
同郷シカゴの名シンガーソングライターTerry Callierの大名曲「Just As Long As We're In Love」を素晴らしいコーラスワークでカバー!!更にカップリングには、同じくTerry Callierの名曲「I'd Rather Be With You」のカヴァーを収録!!
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
テキサス州はヒューストンのヴォーカルグループMasters Of Soulの68年発表シングル。こちらはCapitolからのライセンス盤。メンバーによるオリジナル曲「Please Wait For Me」は、芳醇なメロウネスと素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに包み込まれるキラースウィートソウル!!Double Peasのミックステープ「Brown Velvet Soul」の冒頭を飾った極上の1曲です。終盤にブレイクが入るノーザン「Love Loves Love」も良いです。
ソウルファン垂涎のレアアルバム「Just Enough To Get Me Cool」で知られるシンガーFreddie Watersの72年発表シングル。Side-B「Love Is A Strange Thing」はRobert Holmesのペンによる極上メロウ/スィートソウル!!「Nobody Can Love Me The Way You Do」はファンク。
Al Johnsonも在籍したワシントンDCのヴォーカルグループThe Unificsの71年リリースレコード。華やかなコーラスワークで幕を開けるスウィートソウル「Dawn Of A New Day」、ファンク「Funky Thing」共にナイス!!
アルバム「Your Man Is Home Tonight」で知られるアトランタの男性シンガーソングライターTony Troutmanの75年リリース7inch。電話での会話からはじまる展開もナイスなメロウ/ディープソウル!!