セカンドアルバム「ABC」からのシングルカット。アルバム1曲目を飾った「The Love You Save」は、マイケルの訴求力抜群のヴォーカルや溌剌としたグルーヴが素晴らしいキッズソウル名曲!!Jermaineがヴォーカルを取った「I Found That Girl」もナイスです。
カナダ盤
ニューヨークのガールズグループThe Witches & A Warlockの65年リリースシングル。バラード「Won't You Please」、ノーザン「Heavenly Love」ともにグレイト!!
Smokey Robinson擁するヴォーカルグループの59年発表シングル。こちらはChess盤。彼らの最初期を代表するバラード名曲。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
The Heartsで頭角を表したシンガーソングライターBaby WashingtonのABCでの2枚目のシングル。「There You Go Again」、「Don't Cry, Foolish Heart」ともに優しいグルーヴが心地良いオールディーズ名曲。
Joe StubbsやEddie Floyd等が在籍したヴォーカルグループThe Falconsの59年リリースシングル。ブルース/ドゥーワップ「You're Mine」、ツイスティンな「Country Shack」ともに良いです。
Clarence Carterが興したレーベルFuture Starsの記念すべき1枚目のシングル。Side-B「Let Me Make You Happy」はコンピにも収録されたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!サザンソウル「We're Gonna Run Out Of Time」も良いです。
シカゴ出身の女性シンガーソングライターRenee MarksことKeanya Collinsの69年リリースシングル。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「You Don't Own Me」がおすすめです!!
ソウルコレクター垂涎の1枚「Love Is The Key」のグループとは別グループと思われるThe Dynamic Fiveが極小レーベルJoint Effortに残したレアシングル!!Side-B「Baby, I Need You」はスウィートファン腰砕けの1曲!!
メンフィスの名門Voltを代表するヴォーカルグループThe Mad Ladsの68年発表シングル。「Whatever Hurts You」は夢見心地なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!裏の「No Time Is Better Than Right Now」はファンキー。
メンフィス出身の名ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年発表シングル。メンバーのペンによる「You Mean So Much To Me」はドゥーワップ/ブルースの香りを色濃く残すナイススウィートソウル。ノーザン/クロスオーバー「Patch My Heart」も良いです。
The UniquesよりThe Broadwaysとなっての1枚目のシングル。「Goin' Goin' Gone」、「Are You Telling Me Goodbye」ともにDrake Hollonのペンによるグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!
Brenda Paytonを擁するフィラデルフィアのグループの66年発表シングル。彼女らの代表曲にしてファーストアルバムのタイトルにもなったスウィートソウル大名曲!!裏の「The Wash」はノーザン/シェイカー。
L.J. Reynoldsとのシングルも人気のヴォーカル・グループChocolate SyrupがAVCOレーベルに残したシングル。ファルセットとコーラスワークに魅了されるグレイトスウィート/メロウソウル!!
Gamble & Huff主宰のレーベルNeptuneに残した唯一と思われるシングル。Side-B「I Love You」はDonny Hathaway & Leroy Hutsonのペンによるグレイトスウィートソウル!!Gamble & Huffプロデュース、Thom Bellアレンジの「Taboo」も良いです。
ケンタッキーのローカルシンガーソングライターCurtis Wigginsが地元レーベルに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれるメロウソウル「Can't Buy Love With Money」、ファンク「Stand Up When I Talk To You」ともにグレイト!!
Thomas Harold FletcherことTee FletcherがアトランタのレーベルTragarに残したシングル。ノーザン/クロスオーバーソウル「Would You Do It For Me」、Numeroのコンピ「Eccentric Soul」シリーズでも採り上げられたファンキーな「Down In The Country」ともに格好良いです。
Gamble & Huffがプロデュースしたフィラデルフィアを代表するソウルグループThe Intrudersの74年発表シングル。フィリーらしいストリングス、滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe ArtisticsのOkehでの1枚目のシングル。Creadel Jones作のノーザン/ドゥーワップ「I Need Your Love」、Robert Staunton & Walkerのペンによるファンキーな「What'll I Do」ともにナイス。
「Dry Your Eyes」などの名曲で知られるグループの72年リリースシングル。「Let Me Be Happy」はハートウォーミングなメロディーが印象的なナイスノーザン/クロスオーバーソウル。「Little Bit Of Love」はファンキーソウル。