女性ジャズヴォーカリストMichele Hendricksの初のリーダー作。Carol KingのグレイトジャズヴォーカルカバーA2「I Feel The Earth Move」のカバーを筆頭に、B1「Lover Man」、Joao Gilbertoのテイクでも知られるB5「O Pato」、グルーヴィーフュージョンB3「Say When」等、ナイストラック満載デス!!
インパクトの強いイントロも印象的なソウルスタイルのA6「Streetrunner」、メロドレーカバーB2「Hurt So Bad/Can't Take My Eyes Off You」、Marvin GayeのカバーA2「We Can Make It Baby」など、絶頂を極めるナンシーのヴォーカルに惹き込まれる素晴らしいライブ盤!!
ジャズ管楽器奏者Grover Washington Jrの73年リリースアルバム。Three 6 Mafia「Playa Hataz」などでサンプリングされた13分を超えるTemptations「Masterpiece」のグレイトカバーバージョンがおすすめです!!
Tom Tom 84との共同プロデュースとなった83年発表アルバム。Charles Stepney作の名曲「Les Fleurs」、Ronnie LawsやPaul Jackson等が参加した「Physical」、Stevie Wonder「Super Woman」、ショパン前奏曲第4番ホ短調のカバー「Essence Of Love」などを収録。
ブラスセクションが後押しするファンキーなA1「Wade In The Water」やA4「Money In The Pocket」、ソウルフルで緩急をつけたピアノプレイに引き込まれるB2「Hold It Right There」やB5「Hurt So Bad」などナイスソウルジャズが満載です!!
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
イギリスのジャズロックバンドIfの通算8枚目、グループ最後となった74年発表作。ミッドテンポの強度のあるグルーヴが印象的なA1「Merlin The Magic Man」、B4「Raw Sewage」、B2「Song For Alison」辺りがおすすめです。
南アフリカ出身の鍵盤奏者Manfred Mann率いるロックバンドManfred Mann's Earth Bandの74年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるB1「Earth Hymn」、ムーグを使用したスペイシーなB4「Earth Hymn Part 2」、終盤にドラムが抜けるA3「I'll Be Gone」などナイストラックを収録。
Ton ScherpenzeelとPim Koopmanを中心に結成されたオランダのシンフォニックロックバンドKayakの75年発表アルバム。こちらはVertigo盤。中盤にKillah Priest「Vintage」などでサンプリングされたドープグルーヴが潜むA4「Bury The World」がおすすめです。
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
梟観光総帥DJ Kensawの秘蔵っ子Tiggaの約10年ぶりとなる新作。DJ Sooma全面バックアップのもと、結婚、出産など紆余曲折の中で深化した世界観を表現した入魂の5曲入りミニアルバム。DJ Soomaらしいドープでダビーな「Mafia」、「Skylarkin」使いの「Nanana」、ルーツヴァイヴな「Hana」といったレゲエヴァイヴなビートから、茂千代、SKE13、Massadawg、ガスデマス、Kent Wildという猛者が参加したファンキーな「Dive」など、トラックに合わせて多彩な表情を見せた濃厚な1枚!!
メンバーを入れ替えクリエイションとなっての3枚目のアルバム。ロックを軸にブルースやソウルのエッセンスも見え隠れするA2「Tokyo Sally」、格好良いリフも好印象なA3「Step Into The Light」やインスト曲B1「Spinning Toe-Hold」、広いスケールを感じるブルースA4「All I Can Do Is Play The Blues」などナイストラックを収録!!
Tam/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
海外ドラマテーマ曲のカバー集。
「Theme from S.W.A.T.」、「Ironside」、疾走感抜群の「Medical Center」辺りはアレンジが格好良いナイスバージョン!!
海外刑事ドラマのテーマのカバー集。A6「Theme from S.W.A.T.」、B4「The Six Million Dollar Man」、クイーカ使いのアレンジが印象的な「Baretta」辺りがおすすめです。
チト河内、石間秀機等が結成したグループTranzamによるTV/映画の主題曲カバーアルバム。A1「刑事バレッタ」、A3「鬼警部アイアンサイド」、A4「警部マクロードのテーマ」といったナイスカバーを収録!!
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。
Philips/1980/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
映画の単発特別番組「ゴールデン洋画劇場」で放映された名作テーマ曲のカバー集第3弾。Quincy Jonesが音楽を手掛けた「The Hot Rock」のカバーがおすすめです。