Lenny Williamsが在籍していた事でも知られるブラスロックバンドTower Of Powerの74年作。迸る高揚感が最高なファンキーダンサーA1「Only So Much Oil In The Ground」をはじめ、A2「Come Back Baby」、メロウA4「I Won't Leave Unless You Want Me To」やB2「Willing To Leary」など充実の内容です!!
Tower Of Powerのリードヴォーカリストとしての活躍も知られるシンガーLenny Williamsの75年リリースアルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Since I Met You」やA5「Shame」、B3「Run On See What The Ends Gonna Be」、B4「Sons Of Thieves, Slaves and Braves」辺りのTower Of Power路線の楽曲から、後にアルバム「Spark Of Love」で再演するA3「Cause I Love You」等、ナイストラック満載です!!
ブルックリン出身のシンガーソングライターBrenda Russellの90年発表アルバム。B5「Drive My Car」、Larry Williamsとの合作曲「Good For Love」、自身のペンによるA2「Stupid Love」辺りがおすすめです。
Chycago International Music/1982/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
爽やかに駆け抜けるヴォーカルが心地良いナイスモダンディスコB2「Be My Cinderella」をはじめ、Tom Tom 84がアレンジを担当したモダンダンサー「Come Fly With Me」、ミッドテンポのモダンファンクA2「Wide Shot」、メロウモダンソウルA1」、サンプリングライクなイントロで始まるA4など枚挙に暇がないモダンソウル/ファンク名盤です!!
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
John Gary Williams、Julius Green、William Brown、Robert Phillipsから成るメンフィスの男性4人組ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年リリースレコード。「I Want Someone」は同年発表の1stアルバム「In Action」の冒頭を飾ったドゥーワップフィーリングなナイススウィートソウル!!「Nothing Can Break Through」も良い曲です。
フィリーを代表する男性4人組ヴォーカルグループBlue Magicの89年リリースアルバム。アーバンメロウなA2「Couldn't Get To Sleep Last Night」、抜け殻系メロウA6「From Out Of The Blue」辺りのモダンソウルトラックから、ニュージャックスウィング風なB3「There's A Song In My Head」までナイストラックを収録!!
Eddie Levert、Walter Williamsを中心に結成されたソウルグループThe O'Jaysの65年発表シングル。ほんのりブーガルー調の陽気なグルーヴが印象的なノーザン/ファンキーソウル「Whip It On Me Baby」、Naomi Neville aka Allen Toussaint作の「I've Cried My Last Tear」ともにナイス。
女性シンガーConnee Draperを迎えて81年にリリースした12inchシングル。ミニマルに刻むギターのミュートプレイにズブズブとハメられるイントロからして格好良すぎますが、全体を引っ張るような力強いヴォーカルで聞かせるConnee嬢のヴォーカルもナイスなグレイトモダンディスコ!!
Friends and Co./1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
名曲「Last Night Change It All」で知られる女性シンガーEsther Williamsの78年作「Bustin Out」から人気曲2曲をカップリングした12inchシングル。このレーベルらしい軽快なサウンドが印象的なディスコクラシックス「Yours and Yours Alone」、ほんのりラテンのテイストを溶け込ませた「I Need You」ともにグレイト!!
Sarah Vaughan、Joe Williams、Dinah Washingtonという看板シンガーの代表曲を集めた編集盤。3者の抜群の歌唱力を堪能できる1枚。
アフリカ系アメリカ人で初めてミスアメリカに選出されたことでも知られるVanessa Williamsの記念すべきデビューアルバム。Nipsey Hussleの同名曲などでサンプリングされたA3「Dreamin'」、アーバンソウルA4「If You Really Love Him」、Berner & Mozzy「Solitary」ネタのB3「Darlin' I」などを収録。
Eddie Levert、Walter Williamsを中心にオハイオで結成されたソウルグループThe O'Jaysが、73年12月にロンドンのハマースミス・オデオンで行ったライブの録音盤。「When The World Is At Peace」、放題「裏切り者のテーマ」で知られる「Back Stabbers」、「Love Train」などの名演を収録!!
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。
テレビタレントとしての顔を持つRichard WilliamsがMGM傘下Quadレーベルに残したアルバム。優しいメロディーラインや華やかなホーンが好印象なノーザン/クロスオーバーソウルトラックA1「Wouldn't You Really Rather Have Me」、渋いタイトル曲「Where Do I Go」といったナイストラックを収録!!
ドマイナーシンガーCarl RayがラスベガスのローカルレーベルJahmaに残した唯一と思われるシングル。Beverly Williamsをフューチャリングしたクロスオーバー/ディープソウル「I Love You」、エレクトリックなブギートラック「Girl So Fine」ともにナイス!!
R&BヴォーカルグループCharmsのリーダーOtis Williamsの69年リリースシングル。ファンキーなイントロから心を掴まれるナイスソウルトラック!!ディープバラード「Make A Woman Feel Like A Woman」もナイスです!!
98年作「Phoenix Rising」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。当時のメンバーは、Otis Williams、Ronald Tyson、Terry Weeks、Theopolis Peoples III、Harry McGilberry Jr。往年の名曲「My Girl」をベースにしたスムースなトラックに熟練のヴォーカル/コーラスワークが絡む上質メロウ/スロウジャム!
未だに現役なJames WilliamsとHubert Evans IIIのユニットD-Trainの85年リリースシングル。Preludeらしい硬質なトラックの上でソウルフルに歌い上げたグレイトモダンディスコ!!
Arcticにもシングルを残すBrenda Williams、Lillian Wilson、Marian Bowserから成るフィラデルフィアの女性ヴォーカルトリオThe TiffanysのJosieでの1枚目のシングル。Side-B「I Just Wanna Be Your Girl」は素直な恋心を可憐なヴォーカル/コーラスで歌ったグレイトメロウソウル!!Side-A「I Feel The Same Way Too」はノーザン。