Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
John Gary Williams、Julius Green、William Brown、Robert Phillipsから成るメンフィスの男性4人組ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年リリースレコード。「I Want Someone」は同年発表の1stアルバム「In Action」の冒頭を飾ったドゥーワップフィーリングなナイススウィートソウル!!「Nothing Can Break Through」も良い曲です。
フィリーを代表する男性4人組ヴォーカルグループBlue Magicの89年リリースアルバム。アーバンメロウなA2「Couldn't Get To Sleep Last Night」、抜け殻系メロウA6「From Out Of The Blue」辺りのモダンソウルトラックから、ニュージャックスウィング風なB3「There's A Song In My Head」までナイストラックを収録!!
Eddie Levert、Walter Williamsを中心に結成されたソウルグループThe O'Jaysの65年発表シングル。ほんのりブーガルー調の陽気なグルーヴが印象的なノーザン/ファンキーソウル「Whip It On Me Baby」、Naomi Neville aka Allen Toussaint作の「I've Cried My Last Tear」ともにナイス。
女性シンガーConnee Draperを迎えて81年にリリースした12inchシングル。ミニマルに刻むギターのミュートプレイにズブズブとハメられるイントロからして格好良すぎますが、全体を引っ張るような力強いヴォーカルで聞かせるConnee嬢のヴォーカルもナイスなグレイトモダンディスコ!!
Friends and Co./1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
名曲「Last Night Change It All」で知られる女性シンガーEsther Williamsの78年作「Bustin Out」から人気曲2曲をカップリングした12inchシングル。このレーベルらしい軽快なサウンドが印象的なディスコクラシックス「Yours and Yours Alone」、ほんのりラテンのテイストを溶け込ませた「I Need You」ともにグレイト!!
Sarah Vaughan、Joe Williams、Dinah Washingtonという看板シンガーの代表曲を集めた編集盤。3者の抜群の歌唱力を堪能できる1枚。
アフリカ系アメリカ人で初めてミスアメリカに選出されたことでも知られるVanessa Williamsの記念すべきデビューアルバム。Nipsey Hussleの同名曲などでサンプリングされたA3「Dreamin'」、アーバンソウルA4「If You Really Love Him」、Berner & Mozzy「Solitary」ネタのB3「Darlin' I」などを収録。
Eddie Levert、Walter Williamsを中心にオハイオで結成されたソウルグループThe O'Jaysが、73年12月にロンドンのハマースミス・オデオンで行ったライブの録音盤。「When The World Is At Peace」、放題「裏切り者のテーマ」で知られる「Back Stabbers」、「Love Train」などの名演を収録!!
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。
テレビタレントとしての顔を持つRichard WilliamsがMGM傘下Quadレーベルに残したアルバム。優しいメロディーラインや華やかなホーンが好印象なノーザン/クロスオーバーソウルトラックA1「Wouldn't You Really Rather Have Me」、渋いタイトル曲「Where Do I Go」といったナイストラックを収録!!
ドマイナーシンガーCarl RayがラスベガスのローカルレーベルJahmaに残した唯一と思われるシングル。Beverly Williamsをフューチャリングしたクロスオーバー/ディープソウル「I Love You」、エレクトリックなブギートラック「Girl So Fine」ともにナイス!!
R&BヴォーカルグループCharmsのリーダーOtis Williamsの69年リリースシングル。ファンキーなイントロから心を掴まれるナイスソウルトラック!!ディープバラード「Make A Woman Feel Like A Woman」もナイスです!!
98年作「Phoenix Rising」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。当時のメンバーは、Otis Williams、Ronald Tyson、Terry Weeks、Theopolis Peoples III、Harry McGilberry Jr。往年の名曲「My Girl」をベースにしたスムースなトラックに熟練のヴォーカル/コーラスワークが絡む上質メロウ/スロウジャム!
未だに現役なJames WilliamsとHubert Evans IIIのユニットD-Trainの85年リリースシングル。Preludeらしい硬質なトラックの上でソウルフルに歌い上げたグレイトモダンディスコ!!
Arcticにもシングルを残すBrenda Williams、Lillian Wilson、Marian Bowserから成るフィラデルフィアの女性ヴォーカルトリオThe TiffanysのJosieでの1枚目のシングル。Side-B「I Just Wanna Be Your Girl」は素直な恋心を可憐なヴォーカル/コーラスで歌ったグレイトメロウソウル!!Side-A「I Feel The Same Way Too」はノーザン。
クロスオーバーソウル「It's Too Late」、「Just In The Nick Of Time」、ノーザン「Just In The Nick Of Time」共に中性的なヴォーカルと確かなバックの演奏が絡み合うグレイトなソウル2サイダー!!
King SportyことNoel Williamsがプロデュースを担当した77年発表アルバム「Touch To Touch」からのシングルカット。Soul Jazzレーベルのコンピなどにも選出されたNoel Williamsらしいグルーヴが印象的なファンキーディスコ「Africano」、同系統の「Touch To Touch」共にグレイトなダブルサイダー12inch!!
※B面傷ありの為、大幅ディスカウントプライス
西海岸ジャズを代表するアルトサックス奏者Art Pepperの77年発表レコード。円熟味を増した洒脱なオリジナル曲A1「The Trip」、クールなアレンジのA3「Sweet Love Of Mine」、David Williamsのベースで幕を開けるB3「Red Car」など好演を収録。
ポスター付き
Lyman Wilson、Daryll Jackson、Joe Williamsから成るトリオElusionの81年リリースレコード。1stアルバム。中盤からのブレイクも激渋なB3「I've Never Benn In Love Before」、フィリータイプの流麗なグルーヴが心地良いA3「Living On The Verge Of Leaving」がおすすめです!!