RedmanとのHow Highコンビでの活躍も知られるMethod Manのソロセカンドアルバム。D'Angeloをフューチャリングに迎えた「Break Ups 2 Make Ups」や「Dangerous Grounds」、Eric Sermonプロデュース、盟友Redmanを迎えた「Big Dogs」辺りのシングルカットされた曲は勿論、Montana「Warp Factor II」使いの「Retro Godfather」やTrue Masterプロデュースの渋い「Party Crasher」、Aretha Franklin「Call Me」をサンプリングした「Spazzola」などを収録した佳作。
フィラデルフィア出身、Roc-A-Fellaの隆盛を支えたラッパーBeanie Sigelのデビューアルバム。Kanye Westプロデュース、Graham Nash「Chicago」をサンプリングしたタイトル曲「The Truth」をはじめ、Binkプロデュース、ボスJay-Zをフューチャリングした「Raw & Uncut」、Eveが参加、Deniese Williams「We Have Love for You」使いの「Remember Them Days」、Scarfaceをゲストに迎えた「Mack and Brad」、Buckwildプロデュース、Dave Richmond「Nightwatch」ネタの渋い「What A Thug About」などを収録したヒット作にしてキャリア代表作!!
大ヒット作「The Truth」に続くセカンドアルバム。Kanye Westプロデュース、Dynamic Superiors「Ain't Nothing Like the Real Thing」を使った冒頭「Nothing Like It」、「Roc The Mic」路線のJust Blazeプロデュース曲「Beanie (Mack B****)」、盟友Memphis Bleekを迎えてのEPMD「So Whatcha Sayin」オマージュ「So What You Saying」、Scarfaceをゲストに迎えたJust Blazeプロデュース、Dramatic「It Ain't Rainin'」を早回しサンプリングした「Mom's Praying」、大ネタIsaac Hayes「Ike's Mood I」使いの「Still Got Love For You」、No I.D.プロデュース、James Brown「It's A Man's Man's Man's World」をサンプリングした「Man's World」、Jay-Z、盟友Freeway、Lil Chrisをフューチャリングした「Think It's A Game」などを収録した充実作。
「The Slim Shady LP」のヒットで一躍スターダムにのし上がったEminemが盟友たちをゲストに迎えプロデュースしたアルバム。The AlchemistプロデュースのStat Quo「Tryin' Ta Win」、Bobby Creekwater「There He Is」、Bobby Bland「Blind Man」をサンプリングしたWitt & PepプロデュースのD4「Cry Now」辺りがおすすめです。
ElektraよりJ Recordsに移籍して発表した第1弾アルバム。自身の名ラインを使った「As I Come Back」やKelisをフューチャリングに迎えた「What It Is」といったThe Neptunesプロデュース作をはじめ、Dr. Dreプロデュース、早口フロウ炸裂の「Break Ya Neck」辺りのヒット曲から、Public Enemy「Shut Em Down (Pete Rock Remix)」のカバー「Shut Em Down 2002」、J Dillaプロデュースのタイトル曲「Genesis」などを収録した佳作。
ブロンクス出身のヴォーカルグループPersuadersのセカンドアルバム。Kanye WestがJay-Z「Girls Girls Girls Pt.2」でサンプリングされたA4「Trying Girls Out」やStyles P feat Jadakiss「How We Live」でサンプリングされたA3「If Your Feel Like I Do」、B2「What Is The Defin
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
UKを拠点に活躍したソウルグループThe Realisticsの67年リリースシングル。「If This Ain't Love」、「What'cha Gonna Do」ともにDee Ervin & Frank Byron Clarkプロデュースのナイスノーザンソウル。
「Hold What You've Got」や「Skinny Legs and All」などのヒットで知られるテキサス出身のシンガーソングライターJoet Texの66年発表アルバム。「A Sweet Woman Like You」や「The Love You Save」辺りのディープソウルトラックから、ファンキーノーザンB4「If Sugar Was As Sweet As You」、A2「Live For Yourself」、B2「You Better Believe It, Baby」などを収録。
Mono盤
Lil Kim「Durty」やCamron「Fu*k You」などでサンプリングされたA7「Phuck U Symphony」をはじめ、B1「What Am I Waiting For」、Latimoreのカバー「All The Way Lover」、D1「If Loving You Is Wrong」など濃厚なライブを堪能することができる名ライブ・アルバム!!
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
作者SylviaだけでなくWhatnautsも歌ったB1「My Thing」をはじめ、Diplomats「My Love」で早回しサンプリングされていたB2「Look What You've Done」、Pete Rock feat Little Brother「Give It To Ya」でサンプリングされていたB4「I Believe In You」等、激甘ソウルが満載の名盤です!!
76年リリースの日本盤
「What About Me」などの名曲で知られるボルチモアのヴォーカルグループFirst Classのデビューシングル。Softonesも歌ったスウィートソウル佳曲!!裏のPart IIはインストバージョンです。
元祖ブルーアイドソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。メンバーDave BuppとAdrian Kingの合作となるSide-B「I Found What I Wanted In You」は訴求力抜群のヴォーカル、それに絡む華やかさを加味するコーラスワークに耳を奪われるグループソウルの名曲!!
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!
Beverly Hills/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
50年代初期から活躍する女性シンガーJaye P. Morganの70年リリースシングル。Michel Legrandが音楽スコアを手掛けた映画「The Happy Ending」のテーマソング「What Are You Doing The Rest Of Your Life」のグルーヴィーなカバーがおすすめです!!
ジャケット写真に映る香ばしい面々によるオランダのグループWhat Ifの唯一と思われるシングル。ジャケットからはなんちゃってラップ感を感じますが、タイトなマイクリレーで聞かせるカルトオールドスクール!!Side-B「New Mix」はスクラッチやビートボックスをフューチャリング。
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
詳細不明のグループ(or MC)、Dead At Birthの92年リリースアルバム。Billy Cobham「Stratus」をサンプリングしたA2をはじめ、Isaac Hayes「Breakthrough」にStanley Turrentine「Sister Sanctified」を乗せたB5、渋いB9などナイストラックを収録!!
70年代のプレスのモノ盤。大名曲「Walk On By」やフランス語で歌ったB4「You'll Never Get To Heaven」などを麗しい声で歌い上げた名演を収録!!万雷の拍手が盛り上がりを物語っていますね。