RGE/1972/Brazil/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
軽快なリズムと滑らかに流れるメロディーが絡みうB4「Quem Ri Melhor」やA4「Meu Tempo」、A6「Sagarana」、A2「Moinho D'agua」、物憂げなメロディーが印象的なインストB6「Distante」などを収録したボサノヴァ/サンバ好盤!!
Capitolレーベルを中心に活躍したシンガーFrank Polkの64年発表シングル。「True Love」はDavid Axelrod & H.B. Barnumの名コンビがバックアップしたナイスディープソウル。湧き上がる愛を重厚な演奏に乗せて力強く歌い上げた渋い1曲!!
Archie Bell「Tighten Up」を彷彿とさせる「Soul Party」は終盤にドラムブレイクも入るグレイトチューン!!嬉しいことにインストバージョン「After Party」も搭載!!更にはJuggy Murray Jones「Oily」とMarvin Holmes「Ooh Ooh The Dragon」といったファンク名曲カバーから、MercyのカバーB5などナイストラック満載!!
ミシシッピ出身のブルースマンMilton CampbellことLittle Miltonの77年発表アルバム。ファンキーかつタイトなリズムセクションも印象的なB2「My Thing Is You」やB1「Just One Step」、情感豊かなヴォーカルに惹き込まれるミディアム/スロウのタイトル曲「Me For You, You For Me」など良質ディープソウル/ブルーストラックを収録。
Source/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
50年代より活躍するフィリーソウルの代表的グループHarold Melvin & The Blue Notes。こちらは80年発表アルバム「The Blue Album」からのシングルカット。熟練のプロダクションで聞かせるナイススウィートソウル!!
40年代より映画音楽を中心に活躍した巨匠Les Baxterの数多ある楽曲の中から「エキゾチック」なものを集めた編集盤。D4「Blue Jungle」やC5「Hong Kong Cable Car」、タイトル通りボンゴ乱れ打ちなD5「Bustin' The Bongos」など聴き応えのある20曲を収録。
地を這うようなイントロのベースラインも渋いB5「Junkie」をはじめ、A3「You Say You Love Me More」、B3「Footsteps In The Shadows」辺りのファンキートラック、メロウソウルA2「Rollin' Dice」等、Don Covay似の存在感のあるヴォーカルで聴かせるナイストラックを収録!!
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!
Imperialレーベルを中心に活躍した西海岸ジャズシーンの名ドラマーSandy NelsonとプロデューサーRichard Podolorが61年に発表した「Let There BeDrums」をエレクトリックにセルフカバーした珍しい1枚!!原曲はジャズ古典として知られていますがこちらのエレクトロになったバージョンも激渋です!!
激レアアルバム「Street Opera With A Blues Waltz」のゴスペルグループVillage ChoirがSCMからリリースした12inchシングル。抑揚を抑えた展開からサビ前でグッと盛り上がる展開も渋いナイスソウル!!
イギリス出身の男性シンガーソングライターTony Birdのファーストアルバム。ファンキーなグルーヴのA4「Athlone Incident」がオススメです!!
アサイラムレーベルに移籍しての第1作目、The Bandがバックを担当した74年発表作。
コロンビアレコードが仕掛ける教則シリーズ「Super Rock Guitarlist Minus One Series」の第3弾、サンタナ編。B5「Batuka」、B4「Flor D'Lun(Moon Flower)」、B3「Samba Pa Ti」などメインギターが無くても聞けてしまうのは楽曲の良さでしょうか。
アンダーグラウンドシーンで注目を集め始めるトロントのプロデューサーBozack Morrisと、Kev Brown率いるクルーLow Budget Crewの切り込み隊長J. Scienideのコラボアルバム「Popular Mechanics」が入荷しました!!ドープラッパーを虜にするBozckのビートに流れるようなフロウで見事に乗りこなしたJ Scienideのラップがバッチリとハマった快作!
サビでのInner Life「Caught Up」使いが格好良すぎるChubb先生の特大クラシック!!Evelyn King「We're Going To Party」のフレーズをプラスした「Bonus」も使えます!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
Queen Of the Solo Gospel Singersとの評も得るバーミンガム出身の女性シンガーInez Andrewsの76年作。MCA刻印ありのリプロ盤。優しく心に響くメロディーも好印象なディープ・ソウルスタイルのA2「Nobody Knows」やサンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるB3「Troubled Young Man」といったナイスゴスペルソウルを収録です!!
ScHoolboy Q「Ibetigotsumweed」辺りの新譜をはじめ、自らの楽曲からBrandy「I Wanna Be Down」辺りのR&Bクラシックまで「チル」をテーマに、バトルDJとしての鳴らしたスキルフルなスクラッチも交えてイルな兄貴が送る56分の処方箋!!
16年10月25日、その早すぎる死に多くのヒップホップファンが悲しみにくれた、大阪ヒップホップ界のドンDJ Kensaw氏の未発表ビート集が、梟チルドレン監修の元、遂にアナログ化!!本物のヒップホップを日本/大阪に根付かせた第一人者的存在である氏の代名詞である「DOPE」が詰まった全ヒップホップファンに2枚づつゲットして欲しい珠玉のビート集!!