DJ Kensawの意志を引き継ぐ漢、茂千代のバックDJとしての活躍も知られるDJ Soomaの初シングルが遂に登場!!大阪を軸にアンダーグラウンドを回遊する氏が信頼を置く3人のMC、JointzのJass、Yellow Dragon BandのO.D.S.、そして盟友Zimbackをフューチャリングした会心作!!
東ベンガルはデッカ出身のシタール奏者Kartick Kumarの69年発表アルバム。こちらはジャケット違いの後発盤。次世代を担うとされた彼の初期作。インドのクラシカルな旋律に引き込まれます。
Studio Oneからの諸作でも知られるキングストン出身のヴォーカルトリオThe Heptonesの76年発表シングル。こちらは91年リリースの再発盤。Studio One時代を代表するロックステディ名曲「Party Time」のセルフリメイクカバー!!裏の「Come On Into My World」もソウルフルで良いです。
RGE/1972/Brazil/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
軽快なリズムと滑らかに流れるメロディーが絡みうB4「Quem Ri Melhor」やA4「Meu Tempo」、A6「Sagarana」、A2「Moinho D'agua」、物憂げなメロディーが印象的なインストB6「Distante」などを収録したボサノヴァ/サンバ好盤!!
元祖ブルーアイドソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。メンバーDave BuppとAdrian Kingの合作となるSide-B「I Found What I Wanted In You」は訴求力抜群のヴォーカル、それに絡む華やかさを加味するコーラスワークに耳を奪われるグループソウルの名曲!!
同郷シカゴの名シンガーソングライターTerry Callierの大名曲「Just As Long As We're In Love」を素晴らしいコーラスワークでカバー!!更にカップリングには、同じくTerry Callierの名曲「I'd Rather Be With You」のカヴァーを収録!!
テキサス州はヒューストンのヴォーカルグループMasters Of Soulの68年発表シングル。こちらはCapitolからのライセンス盤。メンバーによるオリジナル曲「Please Wait For Me」は、芳醇なメロウネスと素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに包み込まれるキラースウィートソウル!!Double Peasのミックステープ「Brown Velvet Soul」の冒頭を飾った極上の1曲です。終盤にブレイクが入るノーザン「Love Loves Love」も良いです。
ソウルファン垂涎のレアアルバム「Just Enough To Get Me Cool」で知られるシンガーFreddie Watersの72年発表シングル。Side-B「Love Is A Strange Thing」はRobert Holmesのペンによる極上メロウ/スィートソウル!!「Nobody Can Love Me The Way You Do」はファンク。
アルバム「Your Man Is Home Tonight」で知られるアトランタの男性シンガーソングライターTony Troutmanの75年リリース7inch。電話での会話からはじまる展開もナイスなメロウ/ディープソウル!!
50年代より活躍するGeorge Clintonを中心とするヴォーカルグループThe Parliaments。こちらは68年にRevilotから発表したシングルのATCOライセンスリリース盤。Side-B「I'll Wait」はシャッフルビートにマイナーコードの哀愁メロディーを乗せた激渋ソウル!!
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
Capitolレーベルを中心に活躍したシンガーFrank Polkの64年発表シングル。「True Love」はDavid Axelrod & H.B. Barnumの名コンビがバックアップしたナイスディープソウル。湧き上がる愛を重厚な演奏に乗せて力強く歌い上げた渋い1曲!!
セントルイスのローカルシンガーJimmy TaylorがPompeiiレーベルに残したシングル。ブルースフィーリングなディープソウル「My Woman」、「At The Crossroads」共に渋いです。
フィラデルフィア出身のシンガーDee Dee Sharpの65年発表シングル。後の旦那さんKenny Gambleのペンによる「My Mama Said」はキャッチーなサビも好印象なグレイトノーザン/クロスオーバーソウル!!Dave Appellのペンによるブルースフィーリングなシェイカー「Let's Twine」も格好良いダブルサイダー!!
「Your Love's Got Me」が好事家には知られたシカゴのシンガーLennie Satinの70年発表シングル。Floyd Smithとの合作となる「Homebound」はImpressions「We're A Winner」辺りの影響を強く感じるグレイトクロスオーバーソウル!!Otis Brownのカバー「Somebody Help Me」も良いです。
Barbara GaskinsとBrenda Gaskinsの親戚デュオの65年発表シングル。オリジナルソングとなる「One More Chance」は甘酸っぱさを含んだ訴求力のあるメロディーが印象的なナイスノーザン/クロスオーバーソウル!!Bert Keysのバックアップでサウンドもバッチリです。
ファンク名曲「Here Comes The Girls」でも知られるニューオリンズ出身のシンガーErnie K. Doeの75年リリースシングル。Side-A「You Got To Love Me」は自身のペンによるナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
シカゴのソウルグループThe Five Wagersが地元のローカルレーベルNation Timeに残したシングル。ストリングスやホーンが後押しする高揚感が印象的な「You're My World」、Salem盤にも収録されたノーザン/クロスオーバーソウル「Until I Found You」共にナイス!!
「Black Sinatra」の異名を持つシンガーLovelace Watkinsの69年リリースシングル。Carole King「A Man Without A Dream」、Impressions「Gone Away」のナイスカバー!!
20th Century/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
青年ヴォーカルグループBrighter Side Of Darknessの名作「Love Jones」からのシングルカット。サビにかけての高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル「Something To Remember You By」、ミッドテンポのファンキーソウル「Just A Little Bit」共にナイスです!!