3rd BassのMC、Serchのソロファーストアルバム「Return Of The Product」からのカットシングル。「Here It Comes」も格好良いですが、Chubb Rock、Red Hot Lover Tone、そしてデビュー前のNas(Nasty Nas)が参加した「Back To The Grill」が最高です!!
Diggers With Gratitude/2010/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
限定350枚限定プレスの未発表音源EP「The Dope Committee E.P.」、既存音源を集めた「The Boston Classic E.P.」、それらが収録されたCDとライブ映像等を収録したDVD「Treacherous, Devastating, Supreme」、そして何とアー写3枚付属の限定セット!!最後の1セットです!!是非に!!
オハイオのヒップホップデュオB.O.$.の91年リリースシングル。Southside Movement「I Been Watching You」をサンプリングしたB2「The Mic Terrorist (Ran's Funky Touch)、Billy Cobham「Spectrum」使いのB1「The Mic Terrorist (Cleveland Killer Mix)」、ファンキーなA2「Da-Bona (DJ Ran's Rugged Remix)」を収録したマニア向けの1枚。ポスター付きは珍しいと思います。
インディアナポリスのヒップホップグループBlack Micaphon WeaponsことB.M.W.の90年リリースシングル。こちらはバージョン違いのB-Boy盤。Go-Goビートをサンプリングした香ばしいビートにFearless Four「Rockin It」の一節も飛び出すファンキーなトラックが好印象な1曲!!
ファーストシングルと同じくDJ Mark The 45 Kingがプロデュースしたサードシングル。Tommy Roe「Sweat Pea」にCymande「Bra」を乗せたA1「Movin On」をはじめ、「Freddie's Dead」を使ったB1「Gusto」、45 Kingらしい香ばしいトラックのB3「Knowledge」どれも渋いっ!!
大名盤ファースト「Critical Beatdown」からのカットシングルにして初期名作!!Meters「Little Old Money Maker」使いの特大ミドル名曲にして彼等の代表曲!!Big Daddy Kane「Wrath of Kane」と同ネタ使いの裏面「Kool Keith Housing Things」も格好良いデス!!
Bettye Lavette「Soul Tambourine」をサンプリングしたSide-A「To The Max」、Skullsnaps「It's A New Day」、ESG「UFO」、George Clinton「Atomic Dog」をサンプリングしたSide-B「It's My Turn」共に80年代後期を代表するヒップホップ名曲!!
Icedog、L.A. Kidd、DJ Too Tuffを擁するフィラデルフィアヒップホップを語る上で外せないグループTuff Crewの91年作「Still Dangerous」からのシングルカット。JBネタ使いの渋い「Robbin Hoods」、Eddie Bo「Hook and Sling」をサンプリングした「Jimmy Crack Corn」共にナイスです!!
ニューヨークのヴォーカルグループThe Decoysにも在籍したシンガーConnie Questellの66年発表シングル。麗しいメロディーを情感豊かに歌い上げた「Tell Me What To Do」、ポップコーン「The Girl Can't Take It」ともにコンピにも収録されたグレイトチューン!!
詳細不明のシンガーJamie FieldsがハリウッドのNew Bagに残したナイスドゥーワップ2サイダー!!
ワシントンDC出身のガールズトリオThe Fawsのデビューシングル。切ない恋心を歌ったメロウ/ディープソウル「Wish You Were Here With Me」、重厚かつ推進力のあるグルーヴが印象的なクロスオーバーソウル「Nothing But Love Can Save Me」共にグレイト!!
ゴスペルで鍛えた喉を武器に50年代後期より活躍する実力派シンガーWillie Walkerの75年発表シングル。「I Love Her」、「Sweet Thing」ともにWillie Mitchellプロデュースのナイスディープソウル。
テネシー出身の名ブルースシンガーBobby Blandの62年発表シングル。T-Bone Walkerのカバーとなるブルース名曲「Stormy Monday Blues」、トランペットをフューチャリングしたほんのりジャジーな「Your Friends」ともにグレイト。
フィラデルフィア出身のシンガーソングライターTony Drakeの69年発表シングル。「Let's Play House」は彼の代表曲にしてコンピにも収録されたスウィートソウル名曲!!裏のクロスオーバー「She's Gone」も良いです。
Andre Williamsがプロデュースを手掛けたグループThe Green Beretsの71年発表シングル。情感豊かに歌い上げるファルセットヴォーカルが印象的なグレイトスウィートソウル!!
Lawrence Kidwellを中心とするグループによるスウィート名曲Miracles「Ooh Baby」カバー!!裏のファンキーブレイクスで幕を開ける「Coincidence」も良いです。
Shout盤
4人組男性ヴォーカルグループThe Intriguesの69年発表シングルにして彼等最大のヒット曲。Bobby Martin & Thom Bellがプロデュースを手掛けた爽快な高揚感が印象的なクロスオーバー/ノーザンソウル名曲!!
Paramount/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
ディズニー映画「リトルマーメイド」のセバスチャンの声優としても知られるSamuel E. WirghtがParamountに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウソウル!!
女性シンガーAlaine Williamsの唯一と思われるシングル。Freddie Perren作のスウィートソウル「So This Is Goodbye」、Kenny Gamble & Thom Bell作のノーザン「When Are We Getting Married」ともにグレイト!!
ミネソタのヴォーカルグループThe Amazersの67年発表曲。こちらは翌68年リリースのセカンドプレス。「It's You For Me」はCurtis Mayfieldがプロデュース、Johnny Pateがアレンジを手掛けたImpressionsフィーリングなグレイトスウィートソウル!!裏の「Without A Warning」はファンキーノーザン。