50年代後期より活躍するルイジアナ出身のブルースギタリスト/シンガーLonnie BrooksことGuitar Jr.のファーストアルバム。中盤のブレイクも格好良いファンキーなB1「The Train and The Horse」、Chuck Berry「Wee Wee Hours」、Etta James「Thing I Used To Do」のカバーなどを収録したルイジアナブルース佳作。
Capitol/1965/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
65年リリースのジャケット違いの後発盤。
粘り付くような濃厚な歌唱で人気を博したシンガーソングライターIsaac Hayesの70年リリースレコード。Tommy Huntの素晴らしいカバー「I Just Don't Know What To Do With Myself」や、壮大なアレンジを施したBeatles「Something」など、濃厚なソウルが満載です!!
Carl McIntoshを中心とするイギリスのグループLoose Endsの90年発表アルバム。A1「Don't Be A Fool」、A2「Don't You Ever 」、B4「Hold Tight」、B5「Love Controversy Pt. 1」、B6「Symptoms Of Love」などサンプリングと生演奏をうまく融合させたアーバンソウルトラックを収録したキャリア最後のアルバム。
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
50年代初期より活動を始め、息の長い活躍を続けた名ヴォーカルグループThe Dellsの69年リリースレコード。優しいメロディーラインが印象的なB1「Darling Dear」やB5「Open Up My Heart」、溌剌としたA1「I'm Not Afraid Of Tomorrow」やA2「Oh, What A Day」、スロウA4「Open Up My Heart」などナイスソウル満載!!
Blue Note//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ニューオリンズ出身のクラリネット奏者George Lewis率いるグループの40、50年代の録音をコンパイルした編集盤。こちらは60年代の再発盤。愉快なパーティーミュージックといった趣のディキシーランドジャズ/ラグタイムを収録。
訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるディープ/メロウ「Make It Together」、軽快なグルーヴのクロスオーバーソウル「How Can We Save It」共にClarence Johnsonプロデュース、Tom Washingtonアレンジのソウル2サイダー!!
40年代より映画音楽を中心に活躍した巨匠Les Baxterの数多ある楽曲の中から「エキゾチック」なものを集めた編集盤。D4「Blue Jungle」やC5「Hong Kong Cable Car」、タイトル通りボンゴ乱れ打ちなD5「Bustin' The Bongos」など聴き応えのある20曲を収録。
Curtis Mayfield「Give Me Your Love」のキラーカバーで知られる女性ヴォーカルグループSisters Loveの71年リリースシングル。Gene Chandlerがプロデュース、Richard Evansがアレンジを担当したファンキーソウル「Ring Once」、Tom Tomがアレンジを手掛けたメロウ「Are You Lonely?」共にナイスです!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
74年リリースの日本盤。Tommy Bryant(b)、Gus Johnson(ds)が参加。娘に捧げたというブルースフィーリング溢れる「Little Susie」をはじめ、A3「Blues For Norine」、A5「Big Buddy」のオリジナル曲からスタンダードナンバーまで味わい深い好演を収めた1枚。
Tom Scholz、Brad Delp、Barry Goudreau、Fran Sheehan、Sib Hashianから成るボストン出身のロックバンドBostonのセカンドアルバム。
Columbia/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Charlie WallerとJohn Duffeyを中心に50年代中期に結成されたカントリーバンドCountry Gentlemenの楽曲を選りすぐった編集盤。
84年のヨーロッパツアーでのライブ録音盤。
CurtomよりCotillionレーベルに移籍して1枚目のアルバム「It's About Time」からのシングルカット。Steals兄弟が作詞作曲を、McKinley Jacksonがアレンジを手掛けたフィリーソウルタイプのソウルフルダンサー!!
ミドル名曲にしてコレクター垂涎の1枚「Hyperactive」で知られる、名プロデューサーPaul C絡みのグループのアナザークラシック!!Wilson Picket「Engine No.9」と怪しいベースラインが絡む「Hook-N-Sling」、「Hold On I'm Coming」使いの「Swollen Pockets」共に格好良いです!!
John Monster DavisがプロデュースしたグループMonday Afterの75年リリースシングル。Tom Moultonがミックスを担当!!John Davisらしい流れるようなグルーヴが最高に心地良い鉄壁のフィリーダンサー!!12inchはプロモオンリーで珍しいです。
taktのポータブルレコードプレーヤーTP-33です。電源はコンセントのみです。ボリュームに少しガリあります。