Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
ブルックリンの重要レーベルBig Crownが誇るLAの3ピースバンドBrainstoryの最新作が限定緑盤で入荷しました!!冒頭を飾る「Nobody But You」をはじめ、「Listen」、「Gift Of Life」など、ソウルからジャズ・ファンク、そしてサイケロックまでを消化 & 昇華した極上メロウサウンドが満載です!!名盤確定な大推薦盤!!
Curtom/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Keni Burkeが在籍したファミリーグループFive Stairsteps & Cubieの69年発表シングル。高揚感を煽るコーラスも印象的な「Baby Make Me Feel So Good」、シカゴらしいメロディーが好印象なクロスオーバー「Little Young Lover」共にナイスです。
Polydor/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
元MomentsのHarry Ray 、Al Goodman、Billy BrownのトリオがRay, Goodman & Brownに改名しての2枚目となる80年発表アルバム。A3「Each Time Is Like The First Time」、メロウA2「I'll Remember You With Love」、B3「Shoestrings」等、洗練されたモダンソウルトラックを収録!!
Sy Cassorla、Steve Camhi、Horace Donnellがプロデュースしたグループ125th Street Candy Storeの68年発表シングル。「The Tables Have Turned」はローライダーソウルファン腰砕けのキラースウィートソウル!!カップリングの「Strange Sensation」はノーザン。
Vandoレーベルからのアルバム「The Sweetest Thing This Side Of Heaven」からも知られるシンガーChris Bartleyの71年発表シングル。訴求力のあるメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「Tomorrow Keeps Shining On Me」、Ralph Murphy作のノーザン「A Man, A Woman」共にナイス!!
Booker Newberry IIIを中心とするグループSweet Thunderの79年発表シングル。Larry Jamesとの共同プロデュース曲で、訴求力のあるメロディーや、高揚感のあるブリッジを経てテンポアップする後半の展開が素晴らしいメロウソウルチューン!!New Special Version収録のプロモ12inch。
テネシー州はナッシュビルの音楽一家に育ったシンガーソングライターOliver Jamesのデビューシングル。イントロの高揚感を煽るホーンアンサンブルから惹き込まれるクロスオーバー/ノーザン「One and Only」、ディープ/スウィートな「But For The Love」ともにナイス!!
アメリカ出身、UKを拠点に活動するシンガーソングライターJeb Loy Nicholsの2021年発表シングル。クロスオーバーソウル「Can't Cheat The Dance」、スウィートな「We Gotta Work On It」ともにグレイト!!
50年代後期より活躍するベテラン女性ソウルシンガーBaby Washingtonの73年リリースシングル。Clarence LawtonとBobby Martinによる共同プロデュース作「You (Just A Dream)」は、感情の入ったヴォーカルに惹き込まれるグレイトスロウ/メロウソウル!!シングルオンリーです。
メンフィスを中心に活躍したシンガーソングライターArt Gentryの72年リリースシングル。George Jacksonがプロデュースを担当。Side-B「Wonderful Dream」は涙腺を刺激するストリングス、感情的なヴォーカル、サビでの盛り上がりなどが好印象な素晴らしいメロウソウル!!ディープ/クロスオーバーSide-A「Breakthrough」もナイスなダブルサイダー盤!!
William Hurtを中心とするフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsの68年発表シングル。同年発表のファーストアルバム「La-La Means I Love You」の冒頭を飾ったスウィート名曲「I'm Sorry」、クロスオーバーソウル「You're Gone」ともにグレイト!!
「Queen Of The Blues」として知られるミシシッピ出身のシンガーソングライターDenise LaSalleの70年発表シングル。「Heartbreaker Of The Year」は滑らかな高揚感が心地良い傑作メロウ/クロスオーバーソウル!!Willie Mitchellがアレンジを手掛けたディープ「Hung Up, Strung Out」も良いです。
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
Jimmy Jonesがオーケストラ指揮を手掛けた63年発表アルバム。ラテンアレンジの「A Lot Of Livin' To Do」や「The Sweetest Sounds」、「Make Someone Happy」、「As Long As He Needs Me」、「Joey, Joey, Joey」などタイトル通りブロードウェイミュージカルの名曲をカバーした企画盤。
ワシントンDC出身、32歳という若さで交通事故により夭折した天才シンガーソングライターWilliam Larry Stewartの62年発表シングル。「Reap What You Sow」、「Fat Boy」ともにBilly節なメロディーが心地良いグレイトドゥーワップ/スウィートソウル!!
後発盤
50年代から活躍するイリノイの実力派ヴォーカルグループThe Dellsの60年代を代表する名曲!!こちらはVee Jay盤のバージョンの再発となるLost-Nite盤。
「Ain't No Need」で知られるSkyeの前身グループThe Two Things In Oneの73年発表シングル。「Together Forever」は芳醇で艶やかなメロウネスが魅力のグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Stop Telling Me」も良いです。
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
Capitol/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Lou Rawlsも所属した老舗ゴスペルグループThe Pilgrim Travelersの62年発表アルバム。哀愁を湛えたメロディーが印象的な「Poor Pilgrim Of Sorrow」やJ.W. Alexander作「Motherless Child」、Sam Cookeのカバー「Stand By Me Father」辺りがおすすめです。
66年リリースの再発盤