Black Milkが「Duck」でサンプリングしていたB5「Swept For You Baby」をはじめ、Smokey Robinson作のスウィートA5「Oh Be My Love」、Stevie WonderのペンによるA6「Can You Love A Poor Boy」、バカラック & デイビッド作の名曲「Walk On By」や「I Just Don't Know What To Do With Myself」等、ナイスソウルトラック満載です!!
Tamla/1965/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX
Smokey Robinson率いるヴォーカルグループThe Miraclesの65年発表のベストアルバム。声ネタとしても有名なC2「Mickey's Monkey」をはじめ、D5「I'll Try Something New」、B4「Would I Love You」など初期作が詰まったお得なベスト盤!!
60年代後半リリースの再発盤
Tamla/Motownレーベルを代表するソウルシンガーMarvin Gayeの初期ベストアルバム第2弾。64年作のタイトル曲にもなったA1「How Sweet It Is」、ハンドクラップ入りのブレイクで幕を開けるB2「Baby Don't You Do It」、A5「Little Darling」など初期名曲満載です!!
茶/黄色ラベルのリプレス盤。
最早、生ける伝説と言っても過言ではないミュージシャンStevie Wonderの72年リリースアルバム。当時の奥さんSyreetaが歌ったことでも知られるA3「I Love Every Little Thing About You」をはじめ、B2「Girl Blue」、メロウA2「Superwoman」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
70年代の再発盤
2ndアルバム。代表曲のひとつ「Baby You Got It」をはじめ、軽やかなメロディーと透明感のあるヴォーカルが見事にマッチしたB5「Two Time Loser」やA3「Ooh La-Da-Dee」、A6「Catch Me On The Rebound」、マイナーコードの渋いB2「Trouble」などナイストラック満載です!!
Soul/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Johnny Bristolがプロデュースを手掛けた69年発表アルバム。2 Pac「High Till I Die」でサンプリングされた「These Eyes」をはじめ、Johnny Bristol、Harvey Fuqua、Vernon Bullockの合作となるタイトル曲「What Does It Takes」、クロスオーバーソウルB4「Gotta Hold On To This Feeling」辺りのソウルチューンから、ブルース/ソウル・ジャズトラックまで充実の内容です!!
69年発表のベストアルバム。A3「Two Lovers」、Temptations「My Girl」の元となった「My Guy」をはじめ、、Marvelletsもカバーした「The One Who Really Loves You」、B1「Laughing Boy」など名曲満載です!!
65年リリースのステレオ盤。
50年代初頭から活躍するアトランタ出身のファミリーグループGladys Knight & The Pipsの初期名曲をコンパイルした編集盤。Van McCoy作、Ad Libs等もカバーした「Giving Up」をはじめ、こちらもVan McCoyのペンによる「Either Way I Lose」、Gladys KnightとHerbert Newmanの合作「Tell Her You're Mine」、優しいメロディーとコーラスが心地良い「If Ever I Should Fall In Love」、The Royalsのカバー「Every Beat Of My Heart」などを収録。
Soul/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
50年代より活躍するGladys Knightとその従兄弟達から成るソウルグループのベストアルバム。「I Heard It Through The Grapevine」、「I Wish It Would Rain」、「Everybody Needs Love」などの名曲カバーから、Wu-Tang Clan「Heaterz」でサンプリングされた「Giving Up」、ドゥーワップ「Every Beat Of My Heart」など名曲満載です!!
Ninja Tune/2003/UK/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
Larry Levanがミックスを手掛けたCookie Monsters & The Girls「C Is For Cookie」も良いですが、初出となるPointer Sisters「Pinball Number Count」のDJ Foodによるリエディットが目玉でしょう!!
James Smalls、Jackie Robinson、Robert Burtonを中心とするヴォーカルグループThe Relationsの71年リリースレコード。ファルセットも駆使したリードに絶妙なコーラスが絡むスウィートソウル「Don't Let Me Down This Weekend」、女性との掛け合いも印象的なノーザンソウル「Puddin-N-Tang」共にナイスです!!
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
Mack Rice、Bettye Crutcher等のペンによるSide-B「I Can See Every Woman's Man But Mine」は、ブルース風のイントロ、哀愁を湛えたメロディーが胸に沁みるナイスディープ/スウィートソウル!!
Willie Cooper率いるグループWebsがPopsideに吹き込んだレアシングル。ノーザンソウル「Give In」も格好良いですが、オススメはSide-B「It's So Hard To Break A Habit」!!悲壮感すら漂う溢れ出んばかりの哀愁を歌いあげる感情的なヴォーカルに惹き込まれるドープなスウィート/クロスオーバーソウル!!Killer Mike「Don't Let The Devil」でサンプリングされていました。
The ClickettesのリードシンガーでAlithiaからのソロ作でも知られるシンガーBarbara Jean Englishの64年発表シングル。Kenny Gamble、Jimmy Rossのペンによるノーザン「Easy Come, Easy Go」も良いですが、「I Don't Deserve A Boy Like You」コンピに収録されるなど古くから人気の極上スウィート/ポップコーンを激プッシュ!!
James StokesとGino ArmstrongによるデュオThe IcemenがABCに残した唯一のシングル。「How Can I Get Over A Fox Like You」はRobert & Richard Poindexterのペンによるスウィートファン腰砕けのキラーチューン!!裏の「Loogaboo」はタイトル通りBoogalooをもじったラテン風味のノーザントラック。
1stアルバム。ヒットとなったタイトル曲「Dry Your Eyes」をはじめ、B3「Stay Together Young Lovers」、B5「Oh Lord What Are You Doing To Me」辺りのスィートソウルトラックから、バカラックのカバーA2「Walk On By」やB4「Hey Boy」辺りのファンキー/ノーザンソウルまでナイストラック満載です!!
白プロモ盤
Eric B & Rakim「Microphone Fiend」をはじめ色々とサンプリングされている名曲「School Boy Crush」や、Leon Ware作の名曲「If I Ever Lose This Heaven」、こちらもサンプリングされているタイトル曲「Cut The Cake」、メロウ「Cloudy」、軽やかなメロディーが心地良い「Why」等、ええ曲盛りだくさんの名盤!!
David Ruffin、Eddie Kendricks等を擁するGordyレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの67年発表アルバム。代表曲「My Girl」、「Get Ready」は勿論、Dynamic Fiveもカバーした「Baby, Baby I Need You」や「Fading Away」、「What Love Has Joined Together」など絶頂期の熱演を収めたライブ好盤。68年リリースの再発盤。
Lloyd Price's Turntable/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
50年代後期から活躍するベテランシンガーHoward TateがLloyd Priceのレーベルから発表した69年作。Jimmy Norman作、Timothy Wilsonもカバーした「These Are The Things That Make Me Know You're Gone」がおすすめです!!