Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス
Henry Fordを中心とするヴォーカルグループThe Giftsの68年リリースシングル。レーベルオーナーOscar Washingtonのペンによるグレイトスィート/ローライダーソウル!!
50年代より活躍、ソウルシティーを渡り歩いた実力派シンガーBobby Marchanの64年発表シングル。Little Richardも歌ったブルースナンバー「Get Down With It」も良いですが、ドゥーワップ「Half A Mind」がおすすめです。
ファーストアルバムにしてスウィートソウル大名盤「La La Means I Love You」からのシングルカット。「Break Your Promise」はグループ代表曲にしてChicago GangstersやChosen Few等がカバーしたスウィートソウル名曲!!「Alfie」はBurt Bacharach & Hal David作、Dionne Warwick等が歌った名曲のカバー。
フィラデルフィアを代表するソウルグループDelfonicsの72年発表シングル。Cappadonna「Dream」などでサンプリングされた「Tell Me This Is A Dream」は同年発表アルバムのタイトル曲にもなったスウィートソウル名曲!!Norman Harrsがアレンジを手掛けたクロスオーバーソウル「I'm A Man」もグレイトなダブルサイダー!!
フィラデルフィアの名ヴォーカルグループThe Delfonicsの72年発表シングル。Vincent MontanaとNorman Harrisがアレンジを手掛けたメロウ「Think It Over」、Stan Watsonプロデュースの重厚な演奏が印象的な「I'm A Man」ともにグレイト!!
William Hart率いるヴォーカルグループDelfonicsの69年発表シングル。優しいメロディーラインが沁みるメロウソウル「Didn't I」、ファンキーな「Down Is Up, Up Is Down」共にナイス!!「Down Is Up, Up Is Down」のイントロは33回転にするとサンプリングライクな感じです。
セカンドアルバム「3 Down 4 To Go」からのシングルカット。「Let's Make Love」はGeorge Kerr & Ray Walkerのペンによる夢見心地なスウィートソウル名曲。滑らかな高揚感が心地良いクロスオーバーソウル「Within Without」も良いです。
「Hey There Lonely Girl」のヒットで知られるノーフォーク出身のシンガーソングライターEddie Holmanの72年リリースレコード。Earl ShumanとPeter DeAngelisのペンによるスウィートソウル「I'll Call You Joy」、流麗なグルーヴが印象的なクロスオーバーソウル「Young Girl」共に訴求力抜群のファルセットボイスに惹き込まれる素晴らしい曲です!!シングルオンリー。
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
Eugene RecordとCarl Davisによる最強コンビによる制作のスィートソウル名曲!!素敵なメロディーラインにとろける事間違い無し!!Mayer Hawthorneが「I Need You」でカバーしていた曲の元曲です。カップリングの「Love Uprising」はノーザン。
New ZealandのマルチミュージシャンKris Holmesが2009年に200枚だけプレスしたレア45!!「His Voice」はTommy Roe「Sweet Pea」のドラムを下敷きにRawな演奏を乗せたモダンゴスペルファンクの傑作!!裏の「He Spoke」はオルガンバージョンでこちらも渋いです。
David Bentleyを中心とするオーストラリアのバンドPython Lee Jacksonの72年発表作。Rod Stewartをヴォーカルに迎えた「In A Broken Dream」はA$AP Rocky「Everyday」でサンプリングされたナイスカバー!!同タイプの渋い「If It's Meant To Be A Party」や中盤にパーカッションブレイクがあるA2「Boogie Woogie Joe」もおすすめです。
Eddie & Ernie aka Phoenix Expressが残したスウィート/クロスオーバーソウル傑作「You Make My Life A Sunny Day」のグレイトカバー!!オリジナルバージョンはThe Carters(Jay-Z & Beyonce)「Lovehappy」などでサンプリングされていました。裏のファンキーソウル「It's A Beautiful World」も良いです。
不世出のガールズグループThe Vareeationsのセカンドシングル。Lorraine EllisonとSam Bellのペンによる麗しのスウィート「It's The Loving Season」、ディープ/クロスオーバー「Foolish One」ともにグレイト!!
訴求力のあるメロディーと魅惑的なハーモニーでファンを魅了したヴォーカルグループBloodstoneの75年発表シングル。Charles McCormick作のスウィート「Give Me Your Heart」、74年作「Riddle Of The Sphinx」からのカットとなるメロウ「Something's Missing」ともにグレイト!!
The Sinceresを前身とするヴォーカルグループBloodstoneの73年発表シングル。Harry Williams作のスウィート「Outside Woman」、Charles D Loveのペンによる渋い「Dumb Dude」ともにナイス!!
Norman HarrisやRon Baker、Vincent Montana等フィリー人脈がバックアップした73年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなった「Say You Love Me Too」はThe Game「Last Supper」で早回しサンプリングされたナイスソウル!!
Leroy Burgessを中心とするソウルトリオBlack Ivoryの74年発表シングル。Silent Majorityの面々作曲の極上スウィート「No One Else Will Do」がおすすめです。
「Sweet Soul Music」で知られる名ソウルシンガーArthur Conleyの67年リリースシングル。どちらもOtis Reddingプロデュース。Side-B「Love Comes and Goes」は、ED O.G. & Da Bulldogsの同名曲やKA「Decisions」でサンプリングされたソウル名曲!!