「Making My Daydream Real」も人気のLandy McNeal擁するグループWe The PeopleがMap Cityレーベルに残したシングル。前向きな歌詞や卓越したメロディーセンス、巧みなヴォーカル/コーラスワークが融合した「We Can Survive (We The People)」、溌剌とした「Cat & Mouse」ともにナイスなダブルサイダー盤!!
Lonnie Smithなど数多くのミュージシャンがカバーしたBlood, Sweat & Tearsの名曲カバー!!ソウルジャズフィーリングなスウィンギーな演奏が格好良いです。
グルーヴィーなベースを軸にしたソウルブラザー#1James Brownによるファンク名曲!!Part.2の中盤の強烈なドラムブレイクがめっちゃ格好良いです!!
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
ファンキープレジデントJames Brownの代表曲の1つにして特大クラシック!!繰り返されるフレーズが生み出すファンクグルーヴと巧妙に配置されたブリッジ、御大のシャウトが織り成すJBファンクの真骨頂!!
うねるベースラインとホーンアンサンブルがバッチリと決まったファンク名曲!!裏の「Sometime」はブルースフィーリング溢れるソウルチューン。
前年作「I'm So Proud」に続きGeorge Dukeが参加した84年作。George Dukeとの共作となるモダンディスコチューンA5「Next Love」や、NYG'z「Black Baddafly」などでサンプリングされたメロウA4「Black Butterfly」、スロウB5「Whiter Than Snow」といったナイストラックを収録です!!
Philly Grooveレーベルで最後の作品となった74年作。「Lying To Myself」、「I Told You So」、「Think It Over」、「Can't Go On Living」、「I Don't Want To Make You Wait」など相変わらずの優しいファンルセットヴォイスと素晴らしいヴォーカルワークによるスィート/フィリーソウルが満載の名盤です!!「Start All Over Again」は、Raekwon「All Over Again」で早回しサンプリングされていました。
12inchはプロモオンリーで人気の高い週末賛歌B1「Walking Downtown」、うねるファンキーなリフにノセられるB2「White Wind」、フィリーダンサーA3「Making Love In My Mind」とB2「Longer Ride」、ナイスメロウB3「You Mean Everything To Me」とB4「Can't You See」など捨て曲なしの素晴らしいアルバム!!
「Making My Daydream Real」で知られるソウルグループWe The PeopleがTK傘下のMap Cityからリリースしたシングル。中盤でスロウダウンする展開も渋いクロスオーバー/ノーザンソウルトラック「(Only) One Of A Kind」、華やかな高揚感が印象的な「If We Can Fly To The Moon」、共にナイスなダブルサイダー!!
Tower Of Powerがプロデュースを申し出たという名曲「愛のめざめ(I'm Not A Little Girl Anymore)」をはじめ、Jackson 5「Never Can Say Goodbye」やファンキーなアレンジが格好良いB1「北国行きで」など、Harveny Truitt率いるバンドのグルーヴ感に溢れた演奏をバックに凱旋気分で存分に歌い上げる朱里さんのヴォーカルが最高!!
Alligator//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
アーカンソー出身のブルースギタリストFrank SealsことSon Seals率いるグループの73年発表アルバム。Blackalicious「Ego Trip by Nikki Giovanni」でサンプリングされたタメのあるグルーヴが印象的なA4「Your Love Is Like A Cancer」、ファンキーブレイクスで幕を開けるB3「How Could She Leave Me」がおすすめです。
緑ラベルの再発盤
Roy CがフックアップしたJimmy Ponder、Walter Moreland、Lucky Antomattei、Lawrence Jonesから成るヴォーカルグループMark IVのデビューアルバム。滑らかな高揚感が心地良いA4「I Fell In Love」、ファンキーなA5「You Black and I'm Black」やA3「I'm A Working Man」、味わい深いA2「I'll Be Right There」などを収録したナイスディープソウルアルバム。
Mark IVやThe Honey Drippersのプロデュースでも知られるシンガーソングライターRoy Charles HammondことRoy C.の73年発表アルバム。A1「Don't Blame The Man」、A4「I Found A Man In My Bed」、B2「I'm Gonna Love Somebody Else's Woman」、B6「Back Into My Arms」など、ディープソウルマナーに恋人の情事を歌い上げた力作。
SSS International/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
ファーストアルバム。ヒットとなったノーザンソウルトラックA6「Lover's Holiday」やB6「Pickin' Wild Mountain Berries」、ファンキーなA2「We Got Our Bag」、しっとりとしたB5「If That's The Only Way」などナイストラックを収録です!!
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
Allen Toussaintがプロデュースを担当したブルースギタリストの巨人Albert Kingの78年発表作。繰り返されるギターリフも格好良いB1「I Got The Blues」、同じくリフが印象的なA4「We All Wanna Boogie」、A3「The Feeling」、Allen Toussaintの名曲カバーA1「Get Ou Of My Life Woman」などナイストラックを収録です!!
数々のアーティストにカバーされた名曲「It's Your Thing」をはじめ、James Brown「Cold Sweat」に似たB2「Give The Women What They Want」、Sweet CherriesもカバーしたB4「Don't Give It Away」辺りのファンキーソウルから、極上スウィートソウルB3「Love Is What You Make It」まで充実!!
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
Atlantic/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
社会運動でアンセムとして用いられたOtis Reddingのカバー「Respect」を筆頭に、タイトル曲、A5「Don't Let Me Lose This Dream」、妹Carolynとの共作曲A6、B1、King Curtisが自身の「Instant Groove」で引用したB4など素晴らしい楽曲がズラリと並ぶソウル大名盤!!