Philadelphia International/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Brenda,、Valorie、Shirleyの3人姉妹からなるデトロイト出身のヴォーカルトリオの80年作。プロデュースはDexter Wansel、Gamle & HuffといったMFSBの面々。タイトル曲「At Peace With Woman」は、Lost Boyz「Ghetto Jiggy」ネタのMFSB「Old Sun Juan」のヴォーカル入りカバー!!Pete Rockが「Standard」で上手くサンプリングしたB2「When I'm Gone」、Stylisticsのカバー「Children Of The Night」等、熟練の面々による上質なバックの上で可憐に歌うナイスソウル満載!!
偉大なジャズギタリストWes Montgomeryの兄でジャズベーシストMonk Montgomeryの74年発表アルバム。Andresが同名曲でサンプリングした「Reality」をはじめ、ジャズファンク「Bump De Bump」、Ron Feuer作の洒脱なソウルジャズ「Little O's」、自身のペンによる激渋モーダルジャズ「Close Your Face」などバラエティー豊かな楽曲を収録したジャズ/クロスオーバー佳作!!
「Stand By Me」のカバーで知られるニューオリンズ出身のシンガーJohnny Adamsのデビューアルバム。A4「Lonely Man」は、T.F, Mephux and Roc Marciano「Betty Crocker」などでサンプリングされた激渋ソウル!!他、チカーノソウル/オールディーズファンにもおすすめなA5「I Won't Cry」やB5「Reconsider Me」、タイトなリズムセクションが印象的なB1「Proud Woman」などナイストラック満載です。
Philadelphia International/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
オハイオ出身、Philadelphia Internationalを代表するヴォーカルグループThe O'Jaysの77年発表アルバム。Gamble & Huffのペンによる「Travelin' At The Speed Of Thought」、「We're All In This Thing Together」のフィリーソウルトラックから、Morris Albertのカバー「Feelings」などを収録。
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤
ミスターフィラデルフィアことBilly Paulが73年12月にイギリスで行ったライブの録音盤。「War Of The Gods」から「Brown Baby」のメドレーやライブならではのタメやアレンジが最高な「Me and Mrs. Jones」など熱唱を詰め込んだナイスライブ・アルバム!!
Eddie Levert、Walter Williamsを中心にオハイオで結成されたソウルグループThe O'Jaysが、73年12月にロンドンのハマースミス・オデオンで行ったライブの録音盤。「When The World Is At Peace」、放題「裏切り者のテーマ」で知られる「Back Stabbers」、「Love Train」などの名演を収録!!