ニューヨークはブロンクス生まれの女性シンガーソングライターAngela Tomasa Bofillのファーストアルバム。Big Sean feat Dwele「Celebrity」等でサンプリングされたB1をはじめ、A1、耳にスッと馴染む優しいメロディーラインがとても心地良いA3、B2、B3等、洗練された演奏が紡ぐ心地良いグルーヴが詰まったグレイトアルバム!!
ニューソウルムーヴメントのきっかけのひとつとなった70年代ソウルの最重要作!!ベトナム戦争へ刈り出された同胞に向けたタイトル曲「What's Going On」や「What's Happening Brother」、「Mercy Mercy Me(The Ecology)」、「Inner City Blues」といったメーッセージ性の強い名曲を収録したソウル大名盤!!一生物のレコードです!!
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!