Tower Of Powerでの活躍も知られるシンガーソングライターLenny Williamsの80年発表アルバム。Steve Duboffがプロデュースを担当。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Don't Stop Me Now」や躍動感のなるリズムのB1「Messing With My Mind」、艶やかなメロディーが印象的なA1「Suspicious」、5 Stairstepsのカバー「Ooh Child」などナイストラックを収録!!
両親がゴスペルシンガーという音楽一家に生まれたシンガーMiki Howardのソロデビューアルバム。アーバンダンサー「Come Back To Me Lover」、プロデューサーLe Mel Humesとのデュエット曲「I Can't Wait」、エレクトロブギーなB4「Do You Want My Love」やB2「I Surrender」などナイストラックを収録。
ゴスペルシンガーを両親に持つシカゴ出身のシンガーMiki Howardのセカンドアルバム。Gerald Levertとのデュエット曲「That's What Love Is」、B1「Crazy」、冒頭を飾ったNick Martinelliプロデュースのバラード「Baby, Be Mine」、Arif MardinプロデュースのメロウフローターA2「You've Changed」、A4「In To Deep」などナイストラック満載です。
傑作モダンファンク「Keep Me Dancing」で知られるグループTrue Imageが残した激レア盤「I'm Not Over You」のエクステンデッドバージョン収録の再発盤。Tommy StewartとBill Wrightのペンによる滑らかな高揚感が最高なソウルダンサーの秘宝。オリジナル盤は20万オーバーで入手困難です。
シカゴのマイナーグループExpoの唯一と思われるシングル。J. Eliot Robinson作のメロウ「Always Thinking Of You」、Mr Peabodyが監修したBBEのコンピ「The Real Sound Of Chicago」にも収録されたブギー「Road To Sunshine」ともにナイス!!
シカゴ出身のソウルシンガーLee Morrisの96年発表アルバム「Morris Code 337」からのシングルカット。情感豊かに歌い上げたモダンディープバラード「Bitter With The Sweet」がおすすめです。
モダンソウル/ブギー佳作「Rollin'」でも知られるオークランドのグループNumonicsの83年発表シングル。「One More Try」は粘土の高いダンスグルーヴが腰を刺激するグレイトブギー/ファンク!!前述アルバムにも収録されたメロウ「It's So Easy To Be Mislead」も良いです。
ジョージア州を拠点に活躍したと思われるシンガーソングライターCynthia Rene Hayesの88年発表シングル。プロデューサーAlbert Burroughsのペンによるナイスアーバンメロウソウル「I Won't Be Satisfied」がおすすめです!!
ジョージア州を拠点に活躍したと思われるシンガーソングライターCynthia Rene Hayesの88年発表シングル。「Ain't It Funny」は同年発表アルバムの冒頭を飾ったナイスモダンソウルトラック。
オハイオのレーベルGMにも作品を残すマイナーグループGlass Tearの86年発表シングル。艶やかなグルーヴのモダンソウル「I've Been Waiting」、Michael Jackson「Thriller」を軽く拝借したブギー「I Was Born To Dance」ともにナイス。
シカゴ育ちのプロデューサー/シンガーPeter Brownのファーストアルバム「A Fantasy Love Affair」からのカットシングル。9th WonderがLittle Brother「Home」でサンプリングしたメロウなグルーヴが心地良すぎるナイスビートレストラック!!
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス
Henry Fordを中心とするヴォーカルグループThe Giftsの68年リリースシングル。レーベルオーナーOscar Washingtonのペンによるグレイトスィート/ローライダーソウル!!
50年代より活躍、ソウルシティーを渡り歩いた実力派シンガーBobby Marchanの64年発表シングル。Little Richardも歌ったブルースナンバー「Get Down With It」も良いですが、ドゥーワップ「Half A Mind」がおすすめです。
ファーストアルバムにしてスウィートソウル大名盤「La La Means I Love You」からのシングルカット。「Break Your Promise」はグループ代表曲にしてChicago GangstersやChosen Few等がカバーしたスウィートソウル名曲!!「Alfie」はBurt Bacharach & Hal David作、Dionne Warwick等が歌った名曲のカバー。
フィラデルフィアを代表するソウルグループDelfonicsの72年発表シングル。Cappadonna「Dream」などでサンプリングされた「Tell Me This Is A Dream」は同年発表アルバムのタイトル曲にもなったスウィートソウル名曲!!Norman Harrsがアレンジを手掛けたクロスオーバーソウル「I'm A Man」もグレイトなダブルサイダー!!
フィラデルフィアの名ヴォーカルグループThe Delfonicsの72年発表シングル。Vincent MontanaとNorman Harrisがアレンジを手掛けたメロウ「Think It Over」、Stan Watsonプロデュースの重厚な演奏が印象的な「I'm A Man」ともにグレイト!!
William Hart率いるヴォーカルグループDelfonicsの69年発表シングル。優しいメロディーラインが沁みるメロウソウル「Didn't I」、ファンキーな「Down Is Up, Up Is Down」共にナイス!!「Down Is Up, Up Is Down」のイントロは33回転にするとサンプリングライクな感じです。
セカンドアルバム「3 Down 4 To Go」からのシングルカット。「Let's Make Love」はGeorge Kerr & Ray Walkerのペンによる夢見心地なスウィートソウル名曲。滑らかな高揚感が心地良いクロスオーバーソウル「Within Without」も良いです。
「Hey There Lonely Girl」のヒットで知られるノーフォーク出身のシンガーソングライターEddie Holmanの72年リリースレコード。Earl ShumanとPeter DeAngelisのペンによるスウィートソウル「I'll Call You Joy」、流麗なグルーヴが印象的なクロスオーバーソウル「Young Girl」共に訴求力抜群のファルセットボイスに惹き込まれる素晴らしい曲です!!シングルオンリー。