ジャマイカ出身、主にヨーロッパで活躍したシンガーソングライターJames Lloydを中心とするグループFreedom Suiteの78年発表シングル。Side-B「Come Closer」は、2枚使いが映えそうなナイスグルーヴなイントロで幕を開けるナイスアイランドソウル/ディスコ!!Dimitri From ParisがMuroさんとの「Super Disco Friends」で使っていました。
85年発表アルバム「You Might Be Surprised」からのシングルカット。「Programmed For Love」はJames Mtumeプロデュース、Dunn Pearson Jrのペンによるグレイトメロウダンサー!!セルフプロデュースのメロウ「For You」も良いです。
Beantown/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
50年代より活躍するベテランドゥーワップグループがボストンのローカルレーベルから発表した80年作。Side-B「King Of Rock & Roll」は、タイトルを良い意味で裏切るナイスモダンソウルトラック!!
Gary Toms率いるグループのファーストアルバム「7-6-5-4-3-2-1 Blow Your Whistle」からのカットシングル。流麗なメロディーラインが実に心地良いグルーヴィーダンサー!!
The Momentsでの活躍も知られるシンガーHarry Rayのソロ83年リリースシングル。ソロでの唯一のアルバム「It's Good To Be Home」にも収録されたモダンメロウダンサー「Love Is A Game」、シングルオンリーのスロウ「So In Love With You」共にナイス!!
※盤に歪みあり。
Skip Scarboroughプロデュースの80年発表アルバム「Spirit Of Love」からのシングルカット。Side-B「Honey Wild」はLil Wayne「Kush」などでサンプリングされた極上メロウ!!彼等らしいファンキーなディスコトラック「Happy Face」も良いです。
DJに人気のヴァイナルプレスです。
The Jonzun Crewでの活躍も知られるシンガーソングライターMaurice Starrの82年発表シングル。情感豊かに歌い上げたモダンメロウソウル「When (I Thought It Was Over)」、Pファンク「You and Me」ともにナイスです。
男女混成グループOdysseyのファーストアルバム「Odyssey」からのシングルカット。Black Boxもカバーした駆け抜ける爽やかなメロディーが心地良いダンスクラシックス!!
詳細不明のシンガーMurray McKayの唯一と思われるシングル。後半のパーカッシブなブレイクパートも激渋な「Don't Let The Pusher Push You」、コーラスをフィーチャーした「Blacks Tryin' To Make It」ともにメッセージ性の強いナイスファンク!!
George Clinton不在時のFunkadelicにも参加したシンガーMike WilliamsがAtlanticに残したシングル。Bobby Bland「Sad Feeling」に似たイントロから惹き込まれるソウル名曲!!レゲエカバーもされる漢の1曲!!
George Clinton不在時のFunkadelicにも参加したシンガーMike WilliamsがAtlanticに残したシングル。Bobby Bland「Sad Feeling」に似たイントロから惹き込まれるソウル名曲!!レゲエカバーもされる漢の1曲!!
Diamond D氏等がプレイするオールドスクールブレイク「Sang and Dance」と、Isaac Hayes作の名曲「Shaft」をオリジナルに負けないファンクグルーヴでカバーした「Son Of Shaft」をカップリングしたシングルオンリーのダブルサイダー45!!
Van Harris率いるグループの唯一と思われるシングル。中盤にパーカッション入りのブレイクが2回入るソウルジャズフィーリングのナイスファンク!!
Van Harris率いるグループの唯一と思われるシングル。中盤にパーカッション入りのブレイクが2回入るソウルジャズフィーリングのナイスファンク!!
ホーンやオルガンが楽しげに疾走する前半も格好良いですが、後半にあるヒップホップからテクノまで数多くサンプリングされたドラムブレイクがやはり強烈!!同年発表アルバムのタイトルにもなったクロスオーバーソウル「Color Him Father」もグレイトなダブルサイダーシングル!!カナダ盤ヴァイナルプレス
カナダ盤ヴァイナルプレス
デトロイト出身のデュオChico and Buddyの70年発表シングル。Side-B「Can You Dig It」は古くからコンピに収録されるファンククラシックス!!カップリングの「A Thing Call The Jones」も格好良いです。
Jungle Brothers「Straight Out The Jungle」をはじめ色々な曲でサンプリングされたドラムブレイクで始まるファンク名曲!!Cold BloodやAl Jarreauもカバーしていました。DJ Shadow & Cut Chemist「Brainfeeze」でも使われていました。
Hiレーベルを中心に活躍した偉大なプロデューサー/ミュージシャンWillie Mitchellの67年作「Solid Soul」からのカットシングル。King Curtis「Instant Groove」のようなR&Bテイストが残ったファンクチューン!!中盤のブレイクが強烈です!!
HiレコーズのボスWillie Mitchellの69年発表シングル。エキゾチックなアレンジが激渋なDave Brubeckの名曲カバー「Take Five」、タイトなリズムセクションのプレイが印象的なブルースファンク「30-60-90」ともに格好良いです!!
Command Performance/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
50年代より活躍するベテランシンガーMarie Adamsを中心とする姉妹トリオの72年発表シングル。ディープ/クロスオーバーソウル「Whispers」、タメのあるグルーヴが印象的な「Get On Up and Do It Baby」共にJohnny Otisがバックアップしたグレイトチューン!!