Esther SatterfieldにもカバーされたB4「Bird Of Beauty」、こちらも色々なアーティストにカバーされたA5「Creepin'」、B2「I Ain't No Use」、Biz Markie「The Do Do」でサンプリングされたA4「Boogie On Reggae Woman」などを収録した絶頂期を象徴する名盤の1つです!!
代表作「My Cherie Amour」をはじめ、「If You Really Love Me」、「Never Dreamed You'd Leave Me In Summer」、「For Once In My Life」などラブソングを集めた編集盤。
2ndアルバム。代表曲のひとつ「Baby You Got It」をはじめ、軽やかなメロディーと透明感のあるヴォーカルが見事にマッチしたB5「Two Time Loser」やA3「Ooh La-Da-Dee」、A6「Catch Me On The Rebound」、マイナーコードの渋いB2「Trouble」などナイストラック満載です!!
Soul/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Johnny Bristolがプロデュースを手掛けた69年発表アルバム。2 Pac「High Till I Die」でサンプリングされた「These Eyes」をはじめ、Johnny Bristol、Harvey Fuqua、Vernon Bullockの合作となるタイトル曲「What Does It Takes」、クロスオーバーソウルB4「Gotta Hold On To This Feeling」辺りのソウルチューンから、ブルース/ソウル・ジャズトラックまで充実の内容です!!
69年発表のベストアルバム。A3「Two Lovers」、Temptations「My Girl」の元となった「My Guy」をはじめ、、Marvelletsもカバーした「The One Who Really Loves You」、B1「Laughing Boy」など名曲満載です!!
65年リリースのステレオ盤。
Eugene McDanielsがプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。そのEugene McDaniels作、Roberta Flackが歌った「Feel Like Making Love」のカバーをはじめ、Richard Supaのカバー「At Every End There's A Beginning」、Killarmy「Where I Rest At」で早回しサンプリングされたA3「Part Time Love」などナイストラックを収録です!!
50年代初頭から活躍するアトランタ出身のファミリーグループGladys Knight & The Pipsの初期名曲をコンパイルした編集盤。Van McCoy作、Ad Libs等もカバーした「Giving Up」をはじめ、こちらもVan McCoyのペンによる「Either Way I Lose」、Gladys KnightとHerbert Newmanの合作「Tell Her You're Mine」、優しいメロディーとコーラスが心地良い「If Ever I Should Fall In Love」、The Royalsのカバー「Every Beat Of My Heart」などを収録。
Soul/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
50年代より活躍するGladys Knightとその従兄弟達から成るソウルグループのベストアルバム。「I Heard It Through The Grapevine」、「I Wish It Would Rain」、「Everybody Needs Love」などの名曲カバーから、Wu-Tang Clan「Heaterz」でサンプリングされた「Giving Up」、ドゥーワップ「Every Beat Of My Heart」など名曲満載です!!
Sam/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
MFSBにも在籍したフィラデルフィアのディスコプロデューサー/マルチミュージシャンJohn Davis率いるグループの77年発表アルバム。Norman Cookも使ったタイトル曲「Up Jumped The Devil」をはじめ、「The Magic Is You Medley (Main Theme)」などナイスディスコトラックを収録。
デトロイト出身のヴォーカリスト/ギタリスト/プロデューサーRay Parker Jr.擁するグループRaydioの79年リリースアルバム。イントロのギターカッティングとハンドクラップから胸躍るA2やA4、B2、B1辺りのブギートラックから、UGK「Shattered Dreams」でサンプリングされたメロウブギーB3、アーバンメロウA3まで、ナイストラック満載です!!
Al Hudson率いる男女混成グループOne Wayの83年リリースアルバム。A3「Didn't You Know It」やA1「Shine On Me」辺りのモダンディスコトラックから、Suga Freeの同名曲でも引用されたB2「Let's Get Together」や「Sugar Rock」辺りのP-Funkトラック、メロウトラックB3「Together Forever」まで充実の内容!!
ファンキープレジデントJames Brownの大名作「Hot Pants」からのシングルカット。「ゲッダン!!」のシャウトも有名なファンク名曲!!
Kirss Kross「Jump」への参加でも知られるDee Jay、Super Catの2001年リリースのビッグダンスホールヒット。
Ska時代の名曲「Do You Feel The Same Way」、「Destiny」の2曲をカップリングした再発盤。
「Blues and Pants」などを収録した名アルバムのタイトルにもなったファンク名曲!!サンプリングソースとして大変有名な1曲です!!
名盤「The Show Must Go On」などで知られるバーミンガム出身の名シンガーソングライターSam Deesの71年リリースシングル。「Can You Be A One Man Woman」は吸引力のあるグルーヴに惹き込まれるグレイトディープ/メロウソウル!!ファンキーな「Put You Back In Your Place」もナイスです。
ドラムブレイクで幕を開けるA4「Turbulent Sky」はタイトル通りの緊迫感と激しさが印象的なグレイトジャズファンクトラック!!サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるメロウトラックB4「Mystery To Me」や軽やかなグルーヴが心地良いA2「Easy」、疾走感のあるA1「First Visit」などナイストラック満載です!!
Aguasvivas Music Co/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
序盤と中盤にドラムブレイクが入るA1「Think Positive」、ダークな序盤から中盤にグッとヒートアップする展開も渋いA2「Jennifer」、浮遊感と流れるようなグルーヴが同居したA3「Try It All Again」、5部構成のB面丸々使った壮大な「Eclipse Of The City」と全曲素晴らしいキラーサイケロックアルバム!!
2024年惜しくも他界したブラジル音楽の巨匠Sergio Mendesの83年発表アルバム。こちらはタイトルが「Picardia」のスペイン語表記盤。Leza Millerが歌う「Life Is The Movie」、「Voo Doo」、「Love Is Waiting」、Juan Carlos Calderon作の「Si Senor」など洗練されたトラックがずらりと並ぶブラジリアンソウル/フュージョン好盤。
Willie Cooper率いるグループWebsがPopsideに吹き込んだレアシングル。ノーザンソウル「Give In」も格好良いですが、オススメはSide-B「It's So Hard To Break A Habit」!!悲壮感すら漂う溢れ出んばかりの哀愁を歌いあげる感情的なヴォーカルに惹き込まれるドープなスウィート/クロスオーバーソウル!!Killer Mike「Don't Let The Devil」でサンプリングされていました。