リキ入りまくりのシャウトも素晴らしいファンククラシックス!!ヒップホップ(特に80年代後半)で頻繁にサンプリングされていました!!ちなみにMyra Barnes(Vicki Anderson)によるアンサーソング「Super Good」なんてのもあります。
「Blues and Pants」などを収録した名アルバムのタイトルにもなったファンク名曲!!サンプリングソースとして大変有名な1曲です!!
「Blues and Pants」などを収録した名アルバムのタイトルにもなったファンク名曲!!サンプリングソースとして大変有名な1曲です!!
Tommy Maris等が在籍したフィラデルフィアのグループThe Destinationsが地元のレーベルAndoに残したシングル。Bobby Martin & Morris Baileyが手掛けた訴求力抜群のグレイトクロスオーバーソウル!!裏の「Ando's Theme」はインストバージョンでこちらも使えます!!
シカゴ出身の女性シンガーAndria Jean AlexanderことJean Shyの70年リリースレコード。Main Ingredient「You've Got To Take It」、Michael Jackson「We've Got A Good Thing Going」の素晴らしいカバー!!
マイナーグループTreasureの唯一と思われるシングル。Mack Riceがプロデュースを手掛けたコシのあるグルーヴが印象的なナイスメロウダンサー!!
Dee Felice TrioやDappsもカバーした「There Was A Time」、Phill Most Chill等にサンプリングされた「I Can't Stand Myself」共にファンク名曲なダブルサイダー45!!
うねるベースラインとホーンアンサンブルがバッチリと決まったファンク名曲!!裏の「Sometime」はブルースフィーリング溢れるソウルチューン。
King/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
「Let A Man Come In and Do The Popcorn」のPart.2は印象的なうねるベースラインにJBのヴォーカル、サックスなどが絡むグレイトトラック!!K-Solo「Household Maid」でサンプリングされていました。
シカゴを拠点に活躍したシンガーGerald Sims率いるグループがTip Topに残した唯一思われるシングル。ブレイクで幕を開けるドゥーワップ/ノーザン「Cool Breeze」、バラード「Baby I Love You」ともにナイス!!
Benny Sharpを中心とするヴォーカルグループThe Sharpeesにも在籍したシンガーStacy Johnsonの66年リリースレコード。ブルースフィーリングな「Don't Try To Fool Me」がおすすめです!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
フィリーソウルの名プロデューサーGamble & Huffがバックアップしたサードアルバム「There's Gonna Be A Showdown」からのシングルカット。華やかさを加味するホーンも印象的なクロスオーバーソウル「Go For What You Know」、アルバムタイトルにもなったノーザンダンサー「There's Gonna Be A Showdown」共にナイス!!
シンガーArthur Prysockの兄でサックスプレイヤーRed Prysockの56年発表シングル。テンション高く吹き上げた「Hand Clappin'」はホンカークラシックスとしても名高いフロアキラー。ビッグバンドを思わせる重厚なグルーヴも印象的な「Jumbo」も格好良いです。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanが62年に発表したドゥーワップ名曲。こちらはWillis Jackson「Wine O Wine」をカップリングしたバンクーバーのレーベルExcaliburからの再発盤。
P&Pレーベルでの活躍も知られるPeter Brownプロデュース作。イントロの軽快なギターカッティングからして心地良いグルーヴィーソウル!!
Daptone傘下のチカーノソウルレーベルPenroseのコンピレーションアルバム第1弾。こちらは収録曲が差し替えられたリプレス盤。近年盛り上がりをみせるチカーノソウルシーンの粋を集めたような珠玉の1枚!!全てシングルがリリースされていますが、LP派の方には嬉しいコンピですね。
Motownからのリリースでも知られるBobby NunnとEugene CoplinのユニットBob & Geneの未発表音源「It's Not What You Know」を、The Inversionsを迎えロックステディアレンジにカバー!!レゲエファンだけでなくソウルファンにも十二分に訴求する素晴らしいテイクです!!
2022年リリースの再発盤。
Penrose/2023/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
「Tell Me I'm Dreaming」に続くPenroseでの2枚目のシングル。Menahan Street BandのThomas Brenneckのペンによる味わい深い「Nobody's Clown」、ドゥーワップの香りを色濃く残す「Give Me One More Chance」ともにグレイト!!