セカンドアルバム「Eau De Vie」(USの題は「Delegation」)からのシングルカット。Side-B「Heartache No.9」は身体を刺激するうねるベースラインを軸に、軽やかなギターカッティング、華やかさをプラスするホーン隊、艶やかなヴォーカルが絡み合うUK産モダンディスコの傑作!!メロウ「Welcome To My World」も良いです。
Michale CooperとLouis McCallを中心とするファンクバンドCon-Funk-Shunの80年作「Touch」からのシングルカット。「Too Tight」は耳馴染みの良いメロディーラインも好印象なダンスクラシック/スウェイビート名曲!!
ファンクバンドBar-Kaysの78年作「Light Of Life」からのカットシングル。アルバム中でもハイライトとなった繊細で柔らかいメロディーラインが胸に沁みるグレイトメロウダンサー!!
お得意の粘っこいファンクグルーヴとDJユースなブレイクパートが格好良いディスコファンク名曲!!「Ultimate Breaks & Beats」にも収録、DJ Quik等、色々なアーティストにサンプリングされています。
Jimi Hendrixのバンドにも参加したドラマー/シンガーBuddy Milesの71年発表アルバム「Them Changes」からのシングルカット。Jimi Hendrix「Changes」をファンクアレンジした「Them Changes」は多くのアーティストがカバーした名曲!!
グループEdgar Winter's White Trashでの活躍も知られるシンガー/サックス奏者Jerry La Croixのセカンドアルバム。ナイスドラムブレイクで始まるA1「Mean Ole World」をはじめ、B1「She Does It To Me」などファンキーロックチューンからJohnny Winterが参加したブルーストラックB2「Funny Boy」などナイストラックを収録!
シンガーArthur Prysockの兄でサックスプレイヤーRed Prysockの56年発表シングル。テンション高く吹き上げた「Hand Clappin'」はホンカークラシックスとしても名高いフロアキラー。ビッグバンドを思わせる重厚なグルーヴも印象的な「Jumbo」も格好良いです。
71年に行った全米ツアーからシアトル、サンタモニカ、ベーカーズフィールドでのライブ音源を抜粋したアルバム。代表曲「Them Changes」、「We Got To Live Together」は勿論、Neil Young「Down By The River」やSam & Dave「Wrap It Up」カバーなど白熱のライブの模様が収録されております!!
Roy CがフックアップしたJimmy Ponder、Walter Moreland、Lucky Antomattei、Lawrence Jonesから成るヴォーカルグループMark IVのデビューアルバム。滑らかな高揚感が心地良いA4「I Fell In Love」、ファンキーなA5「You Black and I'm Black」やA3「I'm A Working Man」、味わい深いA2「I'll Be Right There」などを収録したナイスディープソウルアルバム。
Mark IVやThe Honey Drippersのプロデュースでも知られるシンガーソングライターRoy Charles HammondことRoy C.の73年発表アルバム。A1「Don't Blame The Man」、A4「I Found A Man In My Bed」、B2「I'm Gonna Love Somebody Else's Woman」、B6「Back Into My Arms」など、ディープソウルマナーに恋人の情事を歌い上げた力作。
72年発表アルバム「The Spice Of Life」からのシングルカット。「A Prayer」は、Sam Brown IIIとの合作となるサントラ風の緊迫感を持ったコシのあるグルーヴが印象的なナイスソウル!!「I Only Have Eyes For You」はThe Flamingosのカバー。
US12がプロモオンリーでコレクターズアイテムとしても知られるソウル/アーリーディスコサウンドの名曲!!イタリア盤はUS盤とはカップリングが違い、Frederick Knight作の「Number One」を収録。