Def Jam移籍第2弾として発表された2006年作。Lewis Parkerプロデュース、Johnny Johnson & His Bandwagon「Love Is Blue」使いの「Shakey Dog」、盟友Raekwonをフューチャリングに迎えた「Kilo」、Just Blazeプロデュースの「The Champ」、MF Doom「Fenugreek」のオケ使いの「9 Milli Bros.」、Freda Payne「Feed Me Your Love」を早回しサンプリングした「Crack Spot」、Delfonics「The Look Of Love」ネタ「R.A.G.U.」、J Dillaプロデュース「Whip You With A Strip」、Ne-Yoをフューチャリングに迎えたヒット曲「Back Like That」、Pete Rockプロデュース、Sylvers「Stay Away From Me」使いの「Be Easy」など枚挙に暇がない2000年代を代表する名盤!!
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsのBrunswickでの第1作目となった67年リリースレコード。タイトル曲「I'm Gonna Miss You」をはじめ、同系統のB3「It's Gonna Be Alright」、伸びやかなノーザンソウルB4「Why, Why, Why」、A4「Love Song」などナイスソウル満載の名盤です!!
Roberta Flack & Donny Hathaway「The Closer I Get To You」やRoger「I Want To Be Your Man」、Major Harris「Love Won't Let Me Wait」辺りのソウル名曲カバーも良いですが、Victor Romeo EvansをフューチャリングしたZapp「Computer Love」のラヴァーズロックカバーが白眉です!!
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe Artisticsの64年リリースシングル。Johnny Pateがアレンジを手掛けたMarvin Gaye「Get My Hands On Some Lovin」のナイスカバー。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe ArtisticsのOkehでの1枚目のシングル。Creadel Jones作のノーザン/ドゥーワップ「I Need Your Love」、Robert Staunton & Walkerのペンによるファンキーな「What'll I Do」ともにナイス。
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsの67年発表シングル。シカゴらしい麗しい高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!アップテンポで華やかなノーザン「Girl I Need You」も良いです。
「I Love You」などの名曲で知られるシカゴを拠点に活動したシンガーソングライターOtis Leavillの65年リリースレコード。Billy Butler & The Chantersのナイスカバー「To Be Or Not To Be」、Carl Davis、Major Lanceとの合作となるノーザン「Boomerang」共にグレイト!!