名門プレスティッジに多くの作品を残すジャズサックス奏者Eugene Ammonsの72年作。Chuck RaineyやPaul Humphrey等が参加。印象的なギターリフを軸に、ドライブするグルーヴがとても格好良いレアグルーヴチューンB2「Jaggin」や、ジャズファンクA1「Crazy Mary」といったナイストラックを収録しています!!
Kuduレーベルの記念すべき1作目となった人気ジャズオルガンプレイヤーJohnny Hammondの71年発表アルバム。Jackson5「Never Can Say Goodbye」や、Carol King「It's Too Late」のナイスカバーや、自身作のジャズファンク「Breakout」等を収録したソウルジャズ/ジャズファンク名盤。
Lionel Richieがソロへ転向して1枚目、グループ通算10枚目のスタジオアルバム。躍動感溢れる「Touchdown」、キャッチーなメロディーが印象的な「Turn Off The Lights」、艶やかさのあるミディアム「Nothing Like A Woman」といったナイストラックを収録。
洗練された躍動感が印象的なA1「Lady」、モダンメロウダンサーA2「Saturday Night」、溌剌としたグルーヴのディスコファンクA3「Keep On Taking Me Higher」、Lionel Richie作のスロウA4「Oh No」といったナイストラックを収録!!
Organized Konfusionでの活躍でも知られるPharoahe Monchのソロデビューアルバム。伊福部昭「ゴジラ対モスラ」をサンプリングしたクラシック「Simon Says」を筆頭に、Lady Luck、Redman、Method Man、Shabaam Shadeeq、Busta Rhymesを客演に迎えた超濃厚なリミックス、Sid Bass「Espana Cani」使い、Bustaをフューチャリングした「The Next Shit」、Diamondプロデュースの「The Light」、CommonとTalib Kweliが参加した「The Truth」、盟友Pince Poを迎えた「God Send」、Maxwell「Til The Cops Come Knockin'」が渋い「Queens」など枚挙に暇がないヒップホップ名盤!!
Mark IVやThe Honey Drippersのプロデュースでも知られるシンガーソングライターRoy Charles HammondことRoy C.の73年発表アルバム。A1「Don't Blame The Man」、A4「I Found A Man In My Bed」、B2「I'm Gonna Love Somebody Else's Woman」、B6「Back Into My Arms」など、ディープソウルマナーに恋人の情事を歌い上げた力作。
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
Archie Bell「Tighten Up」を彷彿とさせる「Soul Party」は終盤にドラムブレイクも入るグレイトチューン!!嬉しいことにインストバージョン「After Party」も搭載!!更にはJuggy Murray Jones「Oily」とMarvin Holmes「Ooh Ooh The Dragon」といったファンク名曲カバーから、MercyのカバーB5などナイストラック満載!!
KaosとAmmoから成るMCユニットHostyleの89年リリースアルバム。Wilson Pickett「Engine No.9」をサンプリングしたB3「Keep On Movin'」や、James Brown「Give It Up or Turn It Loose」をサンプリングしたA7「It's Our Turn」等、良質ミドルを収録しています!!