Riv.Star/1985/Japan/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
陸上100m走にて初めて9秒8台をマークした名アスリートCarl Lewisが発表した2枚目のシングル。Alexander O'Neal「Love Makes No Sense」などに参加したChristopher Troyと彼の盟友Mark Allenを中心とするプロジェクトElectric Stormがバックアップ。同じく陸上選手で歌手としても活躍したLilo Thomasに肉薄する立派なヴォーカルを披露したグレイトブギー!!
Dee Dee YoungやWillie Dixonのリリースでマニアには知られたアラバマのレーベルMil-Smiからの81年作。南部らしい雰囲気と気怠さが心地良いナイスメロウフローター。
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
「Temptation 'Bout To Get Me」などで知られるソウルデュオKnight Brothersの65年発表シングル。「I'm Never Gonna Live It Down」、「I Owe Her My Life」共に見事なヴォーカルの掛け合いに惹き込まれる素晴らしいクロスオーバーソウル!!
Emerge/1966/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
セントルイスのローカルレーベルEmergeに残されたドゥーワップ佳作!!複数のコンピに収録されTrampレーベルから再発も出たフロアシェイカー「Mr. C.C.」も格好良いダブルサイダー!!
Chelseaレーベルからのレアアルバムが好事家には知られたシンガーソングライターToby Kingの記念すべきファーストシングル。Side-A「Operator」は情感一杯に歌い上げたヴォーカルやサビの高揚感のあるコーラスが印象的な極上メロウソウル!!裏の「Love One Another」はファンクです。
ニューオリンズを拠点に活躍したソウルシンガーEldridge Holmesの71年発表シングル。蜜月関係にあったAllen ToussaintとMarshall Sehornがプロデュース。心地良い高揚感が印象的なノーザン/クロスオーバーソウル「Lovely Woman」、オールディーズの香りを色濃く残す「What's Your Name」共にナイス!!
Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
Blue Note//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ニューオリンズ出身のクラリネット奏者George Lewis率いるグループの40、50年代の録音をコンパイルした編集盤。こちらは60年代の再発盤。愉快なパーティーミュージックといった趣のディキシーランドジャズ/ラグタイムを収録。
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。
CreamのベーシストJack Bruceの69年発表アルバム。こちらは少し後の再発盤。ファンキーなA1「Never Tell Your Mother She's Out Of Tune」、Mountain等がカバーしたA2「Theme For An Imaginary Western」、A5「Rope Ladder To The Moon」などを収録。
70年代の再発盤。
Jefferson Airplaneを前身とするロックバンドJefferson Starshipの75年発表アルバム。A5「Sweeter Than Honey」のイントロにドラムブレイクあり。
50年代より活躍するベテランシンガーソングライターNeil SedakaがElton JohnのThe Rocket Record Companyから発表した75年作。David Foster、Steve Cropper、Brenda Russell等が参加。印象的なピアノリフで幕を開けるアルバム冒頭の「Crossroads」はドラマティックな展開に惹き込まれるグレイトトラック!!訴求力のあるメロディーが好印象なA5「Your Favorite Entertainer」などを収録したAOR好盤。
50年代中期より活躍するベテランシンガーLenny Welchの67年発表アルバム。スウィートソウルファンにおすすめなA4「That's The End Of My World」をはじめ、Carole King「The Right To Cry」、Buddy Johnson「Let's Start All Over Again」など麗しい喉で歌い上げたナイスカバーを収録!!
1930年代から活躍するベテランシンガー/ピアニストDick Farneyの78年発表アルバム。A1「Meu Sonho E Voce」、A2「Secretaria」、A5「Nem Eu」、B3「Brumas」などメロウトラック満載のボサノヴァ佳作。
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」、モダンダンサー「High Heel Shoes」ともにグレイト!!
アラバマのローカルレーベルSho Meに残されたディープソウル2サイダー。Otis Redding「That's How Strong My Love Is」、Sam & Dave「When Something Is Wrong With My Baby」を説得力バッチリにカバー!!
ノースカロライナのローカルグループThe Fabulous PlaidsによるFour Topsの名曲カバー!!
代表作にしてソウル名盤「I Love The Way You Love」からのシングルカット。うまく行かない恋に対する複雑な心情を歌ったマイナー調の「I'm Gettin' Tired Baby」、溌剌としたグルーヴが印象的なノーザンタイプの「If You Love Me Like You Say You Love Me」ともにClarence ReidとWillie Clarkeのペンによるナイスソウル!!
アリゾナ出身の女性シンガーがJubileeに残した唯一と思われるシングル。訴求力抜群のヴォーカルで情感豊かに歌い上げたドリーミーなメロウ/クロスオーバーソウル!!