タイトル曲「Stand By Me」、はBen E. KingをJackie WilsonやJames Brown、Eddie Kendricks、Melvin Franklin、David Ruffin、Billy Stewart、Smokey Robinson等のモノマネを交えてカバーした珍バージョン。他、Sam & Dave「Hold On, I'm Coming」、Baby Washington「I Can't Wait To See My Baby's Face」、Jerry Butler「Your Precious Love」辺りのカバー曲から、オリジナルとなるノーザン「I'm Alive With A Lovin' Feeling」などナイストラック満載の名盤です。
Esther SatterfieldにもカバーされたB4「Bird Of Beauty」、こちらも色々なアーティストにカバーされたA5「Creepin'」、B2「I Ain't No Use」、Biz Markie「The Do Do」でサンプリングされたA4「Boogie On Reggae Woman」などを収録した絶頂期を象徴する名盤の1つです!!
名門Tamla/Motownを代表するシンガーソングライターであり、ソウルミュージック界随一の巨星Stevie Wonderの87年発表アルバム。ビルボード・チャート1位を獲得したヒット曲でDom Kennedy「Traveling」などでサンプリングされた「You Will Know」をはじめ、ブギー「Dark N Lovely」、メロウ「With Each Beat Of My Heart」、「One Of A Kind」、Pファンクヴァイヴな「Skeletons」、「Cryin' Through The Night」、Michael Jacksonとの共演曲「Get It」などナイストラック満載です!!
世界中の熱心なジャズファンが賛辞を送るニュージーランドのジャズコレクティヴThe Circling Sunのセカンドアルバムからの先行シングルが入荷しました。リード曲「Mizu 水」は、メンバーが多大な影響を受けたジャズ、そしてブラジル/ラテン音楽をNZのフィルターを通して表現したモダンサンバジャズの傑作。そしてアルバム未収録でこちらの日本盤シングルにのみ収録となる「Flora and Fauna」は、1stアルバムでもみられたモーダルで神秘的な空気を宿した佳曲でこちらも聴き逃がせません。
モダンディスコ大名曲A2「I Can't Shake This Feeling」をはじめ、B3「I Can't Get Enough」、B1「Best Of Love」、A4「Baby You Can Be The One」といった良質モダンディスコ/ファンクがズラリと並ぶ名盤です!!
Handshakeでの2枚目となったTom Tom 84がプロデュースの82年発表アルバム。傑作モダンダンサーA1「Hold On」やEarth, Wind & Fire路線のメロウダンサーA2「Without Love」、Dunn & Bruce Streetのカバーとなる「Shout For Joy」パーカッション入りのブレイクスで幕を開ける軽快な「I'm Not Givin' You Up」、スウェイビート「Caught In The Middle」等、ナイストラック満載です!!
Arnold McCuller、Arthur Freeman、Benny Diggs、Phillip Ballouから成る男性4人組ヴォーカルグループRevelationの79年リリースレコード。ハイカロリーなディスコトラックA1「Move On Up」をはじめ、フィリーダンサータイプのA4「Celebrate」、メロウA3「Get In Touch」等、ナイストラックを収録です!!
MCA/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Larry Batiste作曲のモダンディスコB2「Come On Out」、打ち込みビートとブリンブリンのベースが体の芯を刺激するナイスブギー「Call It What You Want」、こちらも打ち込みビートのPファンクトラックA5「T.V.」、ディスコブレイクで幕を開けるB1「Snatch」、滑らかなグルーヴが心地良いメロウB4「I Believe In You」、疑似ライブ仕様のスロウトラックA4「Love Not My Life」などナイストラック満載です!!
Linda EvansをフューチャリングしたB2やA2辺りのグルーヴィーなモダンソウルトラックから、9th WonderがMurs「Live From Roscoe's」でサンプリングしたミッドテンポのB5、メロウA5等、より洗練された彼のメロディーセンスを堪能する事が出来るナイスアルバムです!!
ブギー名曲「Let Me Show You」で知られるLarry Wu率いるグループModerniqueが残した唯一のアルバム。A5「Linda, My Love」、B2「So Much Love」、B3「Falling In Love」、B4「From Friends To Lovers」、メロウB5「You Can Call On Me」など、Larry Wuのメロディーセンスが炸裂したブギー名盤!!
Common Sense「Charms Alarm」でサンプリングされたメロウディスコ名曲「Side By Side」をはじめ、ブギートラックA1、A2、Will Smith feat Lisa Left Eye「Big Willie Style」でサンプリングされたメロウダンサーB3、ラストを飾るにふさわしい「Miracles」まで洗練されたナイストラックが満載です!!
メルボルン近郊の街コーバーグを拠点に活動するバンドSurprise ChefのBig Crownでの1枚目のアルバム。「Velodrome」、「Money Music」、「Together Again」、「Winter's Theme」などジャズ、ファンク、サイケロック、ヒップホップなどを消化/昇華した温故知新な極上インストゥルメンタルトラックが満載!!
Natassya Sianturi、Sinatrya Dharaka、Tommy Satwickから成るインドネシアはスラバヤのソウルトリオThee Marloesのデビューアルバム。訴求力抜群のオープナー「I Know」、インドネシア語で歌ったメロウ「Logika」や「Beri Cinta Waktu、キャッチーなサビも印象的なアップテンポチューン「Midnight Hotline」、マイナー調の「True Love」、吸引力のあるメロディーに惹き込まれる「Mungkin Saja」、繊細で美しいメロディーが胸を打つ「Not Today」、ドラムブレイクで幕を開ける激渋メロウ「Over」など、ソウルミュージックをベースとした抜群のメロディーセンスが炸裂した全12曲を収録した傑作!!
Missy ElliottのフックアップによってデビューしたシンガーソングライターNicole Lady WrayのBig Crownでの2枚目のアルバム。訴求力抜群のメロディー惹き込まれる「Joy & Pain」、冒頭を飾った「I Do」、強度のあるグルーヴが印象的な「Through It All」、激渋なタイトル曲「Piece Of Me」、「Under The Sun」、「Games People Play」など、情感豊かなヴォーカルとLeon Michelsによるサウンドプロダクションが高次元で融合したソウル/R&B大傑作!!
ブルックリンの重要レーベルBig Crownが誇るLAの3ピースバンドBrainstoryの最新作が限定緑盤で入荷しました!!冒頭を飾る「Nobody But You」をはじめ、「Listen」、「Gift Of Life」など、ソウルからジャズ・ファンク、そしてサイケロックまでを消化 & 昇華した極上メロウサウンドが満載です!!名盤確定な大推薦盤!!
KevinとTonyのMartin兄弟、そしてEric Hagstromから成るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表作が限定スプラッター盤で入荷しました!!タイトル「Ripe」の名の通り、前作「Buck」よりもサイケデリック色濃い目の円熟味を増したサウンドの虜になること請け合いの1枚!!
Kevin Martin(vo/g)、Tony Martin(vo/b)、Eric Hagstrom(ds)から成るLAの3ピースバンドBrainstoryのBig Crownでの記念すべき1枚目のアルバム。Leon Michelesプロデュースのもと、メロウを軸にソウル、ジャズ、ロックのエッセンスを見事に昇華した極上サウンドが詰まった傑作!!
ヴィンテージソウルファンを虜にした2024年発表のデビューアルバム「Perak」からのシングルカット。繊細で美しいメロディーが胸を打つ「Not Today」、ドラムブレイクで幕を開ける激渋メロウ「Over」共にグレイト!!
現行メロウ〜ソウル〜サイケの最高峰バンドBrainstoryの最新作「Sounds Good」からの先行シングル。迸るソリッドなグルーヴが印象的な「Nobody But You」、完成度を増したサイケメロウグルーヴに惹き込まれる「Gift Of Life」ともに素晴らしい!!
Elektra/1982/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Black Satins名義での活躍も知られるFred Parris率いるソウルグループの82年発表アルバム。Delfonicsのカバー「Didn't I」やオーセンティックな「Breaking Up」、ドゥーワップメドレー「Memories Of Days Gone By」、モダンソウル「I'll Be Seeing You」も良いですが、吸引力のあるメロディーやコーラスワークもバッチリなグレイトモダンダンサー「Let Me Be The Last One」が白眉です!!