Organized Konfusionでの活躍でも知られるPharoahe Monchのソロデビューアルバム。伊福部昭「ゴジラ対モスラ」をサンプリングしたクラシック「Simon Says」を筆頭に、Lady Luck、Redman、Method Man、Shabaam Shadeeq、Busta Rhymesを客演に迎えた超濃厚なリミックス、Sid Bass「Espana Cani」使い、Bustaをフューチャリングした「The Next Shit」、Diamondプロデュースの「The Light」、CommonとTalib Kweliが参加した「The Truth」、盟友Pince Poを迎えた「God Send」、Maxwell「Til The Cops Come Knockin'」が渋い「Queens」など枚挙に暇がないヒップホップ名盤!!
Sister Breeze名義での活躍も知られたジャマイカ出身の詩人/シンガーJean Brita Breezeの91年発表アルバム。Dennis BovellとLinton Kwesi Johnsonがプロデュースを担当。レゲエやトロピカルなトラックの上で詩人らしくポエトリーリーディングを披露。
マニア垂涎の1枚、アマチュアグループSaratogaが残した唯一のアルバムから人気の2曲をDJ Notoyaプロデュースで初7inchカット!!ミッドテンポの「Rainy Town Light」、グルーヴィーダンサー「Fall Lady」ともに一級品の輝きを放つグレイトトラック!!
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
Detroit Symphony Orchestra所属のメンバーによって結成されたグループMetamorphosisのセカンドアルバム。B5「Liberated Women」やB3「Lady, No」辺りのファンキーロックトラックがおすすめです!!