Lloyd Price's Turntable/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
50年代後期から活躍するベテランシンガーHoward TateがLloyd Priceのレーベルから発表した69年作。Jimmy Norman作、Timothy Wilsonもカバーした「These Are The Things That Make Me Know You're Gone」がおすすめです!!
テキサス出身のシンガーソングライターLeon Haywoodの75年作「Keep It In The Family」からのシングルカット。Gene Pageがアレンジで参加しており、派手なストリングスアレンジが曲の勢いを後押ししたナイスインストチューン!!Just BlazeがSaigon「The Greatest Story Never Told」でサンプリングしていました。
マイナー女性シンガーGeraldine deHaasの74年リリースシングル。イナタさも心地良いメロウソウル「Wonderling」、流れるようなメロディーラインも心地良い「Eli」ともに格好良いダブルサイダー盤!!
バージニア州南部ノーフォーク出身のシンガーソングライターEddie Holmanの1stアルバム「I Love You」からのシングルカット。Ruby & The Romanticsの名曲カバー「Hey There Lonely Girl」、メロウソウル「It's All In The Game」共にグレイト!!
「Hey There Lonely Girl」などの名曲で知られるシンガーEddie Holmanの72年発表シングル。Norman Harris、Ron Baker、Alan Felderの合作となる「Stranded In A Dream」は、Ghostface Killah「Keisha's House」でサンプリングされたグレイトメロウソウル!!カップリングのスウィート「My Mind Keeps Telling Me」も良いです。
「Hey There Lonely Girl」のヒットで知られるノーフォーク出身のシンガーソングライターEddie Holmanの72年リリースレコード。Earl ShumanとPeter DeAngelisのペンによるスウィートソウル「I'll Call You Joy」、流麗なグルーヴが印象的なクロスオーバーソウル「Young Girl」共に訴求力抜群のファルセットボイスに惹き込まれる素晴らしい曲です!!シングルオンリー。
「Making My Daydream Real」も人気のLandy McNeal擁するグループWe The PeopleがMap Cityレーベルに残したシングル。前向きな歌詞や卓越したメロディーセンス、巧みなヴォーカル/コーラスワークが融合した「We Can Survive (We The People)」、溌剌とした「Cat & Mouse」ともにナイスなダブルサイダー盤!!
The Oriolesのメンバーとしての活躍で知られるシンガーSonny Tilのソロ70年作「Returns」からのシングルカット。哀愁たっぷりのイントロからして惹き込まれるグレイトディープソウル!!裏の「Love Is What It's All About」はノーザン。
Top and Bottom/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
「Dry Your Eyes」などで知られるフィラデルフィアのソウルグループBrenda & The Tabulationsの70年発表シングル。バカラック & デイビット作、Dionne Wawrickのカバーとなる「Don't Make Me Over」のカバー、クロスオーバー/ノーザン「You've Changed」ともにナイス!!
名盤「Dry Your Eyes」で知られるフィラデルフィアのグループBrenda & The Tabulationsの71年リリースシングル。「A Part Of You」、「Where There's A Will」ともにVan McCoy & Joe Cobbのペンによるナイスクロスオーバーソウル!!
50年代後期より活躍するベテラン女性ソウルシンガーBaby Washingtonの73年リリースシングル。Clarence LawtonとBobby Martinによる共同プロデュース作「You (Just A Dream)」は、感情の入ったヴォーカルに惹き込まれるグレイトスロウ/メロウソウル!!シングルオンリーです。
Master Five/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
ベテランシンガー同士の共演作「Lay A Little Lovin' On Me」からのシングルカット。溌剌としたグルーヴが印象的な「Baby Let Me Get Close To You」とアルバムタイトルにもなった「Lay A Little Lovin' On Me」ともにナイス!!
不世出のソウルシンガーEd. CooperがデトロイトのローカルレーベルNimrodに残した唯一と思われるシングル。「Don't Let Life Get You Down」、「Just Like The Hero」ともに吸引力のあるメロディーをしゃがれ気味の渋い喉で歌い上げたグレイトノーザン/クロスオーバーソウル!!コレクターの方に激しくおすすめな激レア盤!!
Black Beauty/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
オールディーズ名曲「Elephant Walk」で知られるグループDonald Jenkins & The Delightersの75年発表シングル。「Music Revolution」はMayer Hawthorne「Soul With A Hole Vol. 1」の冒頭を飾ったグレイトスウィートソウル!!
Ronald Saundersがプロデュースを担当したヴォーカルグループAttractionsの67年リリースシングル。ストリングスも助長する感傷的なメロディーが胸に沁みるナイスメロウソウル!!
DC International/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
DC近郊を中心に活躍したソウルグループSkip Mahoaney & The Casualsの73年発表シングル。同年発表アルバム「Your Funny Moods」のタイトルにもなったナイスメロウ/スィートソウル!!哀愁を湛えたメロディーの渋いソウル「Struggle Man」も格好良いです!!
フィラデルフィア出身のソウルシンガーBrooks O'Dellの63年発表シングル。Kenny Gamble、Thom Bellのペンによる楽曲を訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスオールディーズ/ソウル!!
Bert DeCoteauxがプロデュースしたヴォーカルトリオThe Main Ingredientのファーストアルバムからのシングルカット。「The Girl I Left Behind」はメンバー作の洗練されたメロディーが印象的なナイスメロウ/スウィートソウル。
マイナーヴォーカルグループEnergyの唯一と思われるシングル。ファンキーな「Function At The Junction」も良いですが、甘いメロディーに惹き込まれるスィートソウル「Better Not Live Outside Your Heart」がおすすめです!!
デビューアルバムがソウルファン以外からも絶賛される現行チカーノソウルシーンを牽引する重要グループThee Sacred Soulsの2枚目の7inchシングル。彼ららしい激渋なクロスオーバーソウル「Will I See You Again」、極上スロウ「It's Our Love」ともにグレイト!!2曲ともアルバム未収録です。